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短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※公式サイトの反応が時間帯によっては自宅サーバー並み・・・ 改良された新型対空ミサイルのさまざまな戦闘的性能を点検するための射撃
朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は8月23日、改良された二種の新型対空ミサイルの戦闘的性能を点検するためにさまざまな目標に対する射撃を行った。朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、射撃を参観した。朝鮮労働党中央委員会の趙春龍書記、朝鮮労働党中央委員会の金正植第1副部長、朝鮮人民軍の金光赫空軍司令官（空軍大将）、朝鮮民主主義人民共和国国防科学院のキム・ヨンファン院長が共に参観した。射撃を通じて、新型対空ミサイル兵器システムが無人攻撃機や巡航ミサイルなど、さまざまな空中目標に対する戦闘的速応性が優れており、稼働および反応方式が独創的で特別な技術に基づいていると評価された。特に、改良された二種の弾の技術的特性はさまざまな空中目標の掃滅に大変適していると認められた。金正恩総書記は同日、われわれの国防科学研究部門が党大会を前にして貫徹すべき重要な課題を示した。 新しい小麦栽培方法を導入、全ての農場が多収穫農場の栄誉を獲得 平壌市万景台区域で平壌市万景台区域の活動家と農業勤労者が、今年の小麦栽培で豊穣の結実をもたらした。彼らは、われわれの方式の新しい小麦の苗の植え付け方法をはじめ、進んだ営農技術を取り入れて昨年よりほぼ200ヘクタールも増えた小麦の栽培面積で1ヘクタール当たり平均6トン以上を収穫し、区域全体の小麦生産計画を195％に超過遂行した。田の面積の多い地域で小麦の栽培面積を増やす上では小麦の苗の植え付けが小麦の直播きよりとても効果的であることを認識した区域内の活動家と農業勤労者は、苗を育成して植え付ける小麦の苗の植え付け方法を数十ヘクタールの田に導入した。今年の小麦栽培で区域が多収穫区域の栄誉を担い、全ての農場が多収穫農場の隊伍に入り、44の多収穫作業班、130の多収穫分組、770人余りの多収穫者が輩出した。 全国図書館部門技術講習および研究討論会全国図書館部門技術講習および研究討論会が、朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮図書館協会の主催によって26日から28日まで行われた。「科学技術資料の普及と知能図書館のサービス機能」というテーマで開かれた技術講習および研究討論会には、金日成総合大学、金策工業総合大学、金亨稷師範大学、国家科学院、人民大学習堂と各道の科学技術図書館、市・郡未来院をはじめ150余単位の活動家、科学者、技術者、博士院生などが参加した。技術講習では、図書館部門の活動家の実務能力を高めるための市・郡総合奉仕所の図書サービスシステムと総合情報サービスシステムに関する講義が行われた。研究討論会では、電子図書館の知能管理システムの構築、知能図書館環境における統合サービス方式などの提案が高い評価を受けた。会期中、江原道科学技術図書館のサービスおよび業務工程に対する見学も行われた。 殺虫効果が高い先端技術製品を開発 南浦市科学技術委員会「労働新聞」によると、南浦市科学技術委員会の研究士たちが山林病害虫被害の防止に効果が大きい広域殺虫剤を開発した。この広域殺虫剤は、生態環境に否定的影響を及ぼさず、山林に発生する主要害虫を効果的に駆除できるので経済的実利が大きい。殺虫剤を南浦市をはじめ複数の地域の山林病害虫駆除活動に導入した結果は、非常に肯定的であった。経済的実利が大きい広域殺虫剤は、今年、先端技術製品として登録された。広域殺虫剤を穀物、果樹、野菜部門に拡大導入するための研究が行われている。 収穫の準備を先行させる 各地の農村各地の農村で、農業の締めくくりのための準備が進められている。平安南道の安州市、价川市、粛川郡、文徳郡が、農業機械の修理に必要な部品を用意し、労働力の手配を合理的にしながら修理・整備を行っている。黄海南道の安岳郡、信川郡、延安郡、白川郡の活動家は、農業機械の稼働実態を確かめ、対策を講じている。江原道が、トラクターと脱穀機の修理・整備を行う一方、稲の収穫機を実情に合わせて取り入れるなど、農産作業の機械化の割合を高めるのに力を入れている。平安北道の新義州市、龍川郡、泰川郡は、農業機械をフル稼働させるとともに中小農具を備えるための活動に万全を期している。黄海北道と咸鏡北道の各農村も、収穫の準備に関連する計画を立て、トウモロコシ用の簡易穀倉と脱穀場、農道の管理など、運搬と保管において抜け目がないかを確かめ、対策を立てている。 小麦の加工および保管のための措置講じる 穀物管理省穀物管理省が、小麦の加工および保管のための措置を取っている。「民主朝鮮」紙が、このように明らかにした穀物管理省は、咸興小麦加工工場と元山小麦加工工場の生産能力を従来より2倍以上に引き上げるために関連単位との連携の下、新しい設備を製作して送った。平安南道安州市と平安北道博川郡、黄海南道碧城郡の各穀物管理所に小麦加工工程を新設し、その運営過程に積んだ経験に基づいて全国の市・郡穀物管理所に能率の高い小麦加工設備を製作して送るための活動を推し進めている。小麦の保管および管理を科学的に行わせるために各地の小麦加工工場と市・郡穀物管理所が小麦保管庫の最適温度を保ち、通風管理システムを確立して雨期の被害を受けないようにしている。移動式穀物乾燥設備を新しく造って穀物の損失を防ぐ上で成果を収めている文徳郡穀物管理所の経験を見習って、市・郡穀物管理所が実情に合う穀物乾燥設備を創案、製作して利用するようにしている。 山間地帯の農業に適した農業機械を用意するために努力 両江道で「労働新聞」によると、今年、両江道が山間地帯の農業に適した能率的な農業機械を用意するための活動を段階別に拡大、深化させた。同道は、小麦・大麦の収穫機と連結農業機械など農業機械の台数を調べ、当該の措置を取った。工場、企業が技術協議会を行い、難問を道全体の技術陣を集めて解決し、余力と可能性を総動員して農業機械の生産を進めるようにした。斜面畑が多い地域は耕耘機を確保し、金正淑郡と甲山郡、大紅丹郡、三水郡は移動式脱穀機をはじめ多くの農業機械と部品を生産した。 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
