短波放送「朝鮮の声」より

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260704夕方の放送、11865kHzで受信

  • 2026.07.03 -- 260703夕方の放送、11865kHzで受信
  • 2026.07.02 -- 260702夕方の放送、11865kHzで受信
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  • 2026.06.29 -- 260629夕方の放送、11865kHzで受信
  • 2026.06.28 -- 260628夕方の放送、11865kHzで受信

有機農法導入の熱気が高調 各地の農村

各地の農村で有機農法導入の活動が活気を帯びて行われている。咸鏡南道と平安北道の市・郡は、タニシ農法導入の面積を増やすことに応じて確保された子タニシを水田に技術的要求通りに放流するようにしている。平安南道と咸鏡北道の各農村が、魚の生物学的特性と飼育および管理条件に即して水田養魚の適地と規模を正しく定め、稚魚の放流と自然および人工餌の確保などを科学技術的に行って1ヘクタール当たりの魚の生産性を高められる保証をもたらしている。江原道をはじめとする他の地域の農場も、営農実践を通じてその優越性が実証されたいろいろな有機農法を実情に合わせて拡大、導入するための活動を進めている。
【平壌7月4日発 朝鮮中央通信】

危機対応能力の強化に力を入れる 開城市

開城市が、危機対応能力を強化するのに優先的な力を入れている。農業部門は、水害から農作物と農地を保護できるように貯水池と水門に対する監視を強め、排水対策を手落ちなく立てている。国土環境保護部門と都市経営部門は、公共施設と住宅、橋梁に対する補修作業を進め、雨水網や下水網の通過能力を高め、河川に対する浚渫(しゅんせつ)と石張りなどを責任を持って行っている。電力部門は、変電所に設置された避雷器の状態を随時調べながら、設備と配電線路の点検および修理・整備を終えた。長豊郡は、安全防護壁の設置、擁壁の補修、溝の整備を計画的に行うとともに、道路の安全性保障に関心を払っている。
【平壌7月3日発 朝鮮中央通信】

わが国の無形文化財 ユッノリ

わが人民の英知と多情多感で豊かな生活情緒がこもっている民俗遊戯の中にはユッノリ(朝鮮双六)もある。ユッノリは、自然と社会現象の原理を反映して作られた。ユッの駒が進むための点数であるユッ数には、5の家畜の大きさと速度が反映されているが、「ト」は豚を、「ケ」は犬を、「コル」は羊を、「ユッ(あるいはシュン)」は牛を、「モ」は馬を意味する。ユッ盤は宇宙世界の運動変化原理を、ユッ盤に記された線と点は、当時のわが人民の天文学的な見解を反映した。総29の点に構成されたユッ盤で一番中心にある点は北極星を、その周りの残り28の点は太陽を中心に散在する星座を意味したが、これは宇宙世界を形象化したものである。駒が進むユッ盤のコースは、四季の変化法則が反映されたもので、11の点を回る一番短いコースは日照率が一番短い冬至を、対角線方向のコースは日照率が同じである春分と秋分、一番長いコースは夏至を意味したという。4つのユッは東西南北の防衛を反映したものであり、ユッの白い面と黒い面は昼と夜を象徴している。ユッを上に投げて落ちたときの白黒の結果によって駒を進め、勝ち負けを決めるこの遊びは、今日も正月や小正月などの祝日に家庭でよく行っており、全国的範囲でも広く行われている。ユッノリは、2015年11月に国家無形文化財に登録された。
【平壌7月2日発 朝鮮中央通信】

わが国の7月の節気と民俗

わが国で7月の節気としては小暑と大暑がある。小暑は、蒸し暑さが始まるという意味で大体、陰暦6月上旬頃で陽暦7月6~8日に当たる。大暑は、最も蒸し暑い日であるという意味で大体、陰暦6月下旬頃である。陽暦で7月22~23日に当たる。今年に小暑は7月7日であり、大暑は7月23日である。小暑と大暑の頃には五穀百果が日を追ってすくすくと育つ。それゆえ、この節気に農作物の雑草も熱心に取り除き、よく培えれば農業で高い収穫を上げることができる。7月には、わが国で年中一番蒸し暑い季節である三伏の中で初伏と中伏がある。今年の7月15日は初伏、25日は中伏である。昔から、わが人民は三伏期になればいろいろな食物をつくって食べた。三伏期の食物としてはタンゴギ (犬肉)汁、参鶏湯、小豆粥が挙げられる。特に、タンゴギ汁は三伏期にわが人民がよく食べる特色のある食物である。暑さによって食欲不振で、体が虚弱になった時に食欲がわくようにし、栄養を補充する三伏期のタンゴギ汁は保養湯と呼ばれてきた。7月にわが人民が楽しんだ民俗遊戯としては、コニ(駒遊び)とアルチギ(玉打ち)のようなものがある。
【平壌7月1日発 朝鮮中央通信】


特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。

基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した(直し忘れもある)。ローマ字や数字も半角にした。

※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。


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Last-modified: 2026-07-21 (火) 00:40:22