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#author("2021-03-20T21:25:04+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2021-03-20T21:26:27+09:00","default:pop hok","pop hok") *2021年03月19日ニュース抜粋 [#p60c8a9d] **各地の発電所で電力生産を正常化しています [#g6075065] 朝鮮各地の発電所で電力生産を高い水準で正常化しています。 プクチャン火力発電連合企業所とピョンヤン火力発電所を始め各地の火力発電所でボイラーとタービン発電機の正常稼働を保障し、その効率を高めて、3月に入っても多くの電力を生産しています。 ホチョン川発電所とチャンジン川発電所を始め各地の水力発電所でも、補修対策を予め徹底させ、高い水位と効率運転を保障して生産課題を達成しています。 **水路トンネル工事が急ピッチで進められています [#f10c4626] カンウォン道のセポ軍民発電所の水路トンネル工事が急ピッチで進められています。 導坑の掘進に励んで、すでに導坑を貫通させた道林業管理局とチョンネ郡の工事参加者は坑内覆工を力強く推し進めています。 チュンソン号トラクター工場とポプトン郡の工事参加者は、''合理的な発破法''を取り入れ、捨石の運搬能力を高めて毎日、課題を上回って達成しています。 **地方経済の発展に大いに寄与しています [#q84004d3] 共和国各地の科学技術委員会で科学研究に力を入れて、地方経済の発展に大いに寄与しています。 ハムギョン南道科学技術委員会では道の特性に合うよう化学工場で各種の化学製品を充分生産するのに必要な触媒の開発と導入、仕上げ建材の自給自足を実現するための研究に力を集中しています。 ピョンアン北道科学技術委員会ではクジャン郡食品工場とチョンジュ市飲料工場の生産工程を国内の原料による生産工程に補強し、確立して、苛性ソーダと再生プラスチック製品の生産を正常化するための懸案解決に努めています。 カンウォン道科学技術委員会では地元にふんだんにある原料を利用して、合成燃料油と炭酸ソーダの生産を一層活性化するための研究に励んでいます。 ファンヘ南道科学技術委員会で自然災害から農作物を保護し、高くて安全な収穫を収めるための肥料の開発と導入に力を入れるなど、各地の科学技術委員会で地方の経済発展を促す科学研究に力を集中しています。 **教育の内容と方法、教授管理制度を更新しています [#ob2108c3] 共和国の教育部門で教育の内容と方法、教授管理制度を絶えず更新し、教員の能力と資質を高める為励んでいます。 金日成総合大学の物理学部では教育と科学研究・生産の一体化が実現した研究型学部を新設する為努めています。 平壌建築大学の国土環境科学部では新しい学習評価の方法を取り入れて教育の実効を高めています。 平壌市大同江区域の清流小学校では科学遊戯による新しい教授方法を創造し、平壌教員大学付属の牡丹峰区域凱旋幼稚園でも実効性に富む優れた教育方法を編み出す為励んでいます。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210319a_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210319a_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210319a_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210319a_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210319a_05.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210319a_06.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210319a_07.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210319a_08.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **生態環境保護の対策を講じています [#t820ff47] 今年、共和国で生態環境保護の積極的な対策が講じられています。 国家的な環境保護の基準の見直し、全面的な改定の計画が立てられました。 水と大気の汚染を防ぎ、国土環境の保護監督、森林と有用動物の保護、道路と河川、廃物の取り扱い、環境影響評価などに関する法規を新しく制定し、修正し始めました。 全ての部門が、生産と建設計画の作成に際し、必ず環境保護のことを反映し、経済活動と環境保護を有機的に密着させるなど、経営活動の全過程を通して生態環境の安定いかんを具体的に調べるシステムを立てています。 そして、全般的な森林実態を周期的に把握するための物質的・技術的土台を築き、全国の主要地区に''環境監視ポストを増設''し、今、利用中の''環境監視通報システムを更新''しています。 まもなく、主な動植物保護区に対する指標別調査と数百の河川、湖、貯水池の水質調査も行われる予定です。 **朝鮮民主主義人民共和国外務省が声明を発表しました [#t9c96e5f] #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 不義は正義の審判を免れない。 ''朝鮮民主主義人民共和国外務省声明'' 17日、マレーシア当局は無実の共和国公民に「犯罪者」のレッテルを貼り付けてアメリカに押送する許せない犯罪行為を働いた。 世人を驚かせる今回の事件は、共和国を押しつぶそうとのアメリカの極悪非道な敵視策動とマレーシア当局のアメリカ追従の屈辱が招いた反共和国陰謀結託の直接の結果である。 問題の公民をいえば、多年間、シンガポールで合法的な対外貿易に従事してきた事業家として、「不法資金洗浄」なるものに関わったというのは根も葉もない捏造で全くの謀略である。 それは、事件発生直後に行われた数回の裁判で現地の朝鮮代表部と弁護士側が「不法資金洗浄」に関わる「容疑証拠」を示すことをマレーシア司法当局に何回と無く要求したが、それを立証できるはっきりした物的証拠をただ一回も出せなかったことを見てもよく分かる。 不当な謀略を捏造して共和国公民を白昼に拘束した時から670日余りを経過した事件の全過程は、マレーシア当局こそ自主性はおろか、初歩の法律的体格も備えていない不法の烏合の衆に過ぎないということをことごとく暴いている。 事件直後、マレーシア司法機関の要員が現地のアメリカ大使が催した酒宴に招かれて分厚い謝礼金を約束され、「武装装備無償提供」という取引までしたことを見ても、何文のドルのためなら正義も、良心も、対面もためらうことなく捨てるマレーシア当局の醜悪な真面貌が熟知できる。 政府と称するマレーシア当局がアメリカの不当なプレッシャーに盲従し、終いには公認の国際法も無視し、共和国公民をアメリカの敵視策動の生贄にしたのは天人共に激怒する悪行であり、断じて許せない大犯罪である。 不義は正義の審判を免れない。 マレーシア当局の行為は共和国の自主権と生存権、発展権を奪おうとのアメリカの共和国敵視策動への露骨な便乗で直接の加担となる。 世界で最も敵対的な朝米関係は70年余りの間、記述的に戦争状態にあり、これは否定できない現実で実証されている。 このような厳然たる事実をマレーシア当局が知らない筈がない。 マレーシア当局は共和国の最大の敵であるアメリカに盲従して無実の共和国公民を被告席に座らせたことも飽き足らず、終いにはアメリカに押送したことで、自主権尊重に基づく両国関係の基礎をことごとく崩した。 今回の由々しい事態に関連して朝鮮民主主義人民共和国外務省はアメリカの脅迫に怖気ついて共和国に反対する特大型の敵対行為を働いたマレーシアと外交関係を完全に断絶することを宣言する。 この時刻から二国間に生ずる全ての悪結果への責任は全てマレーシア当局が負うことになるだろう。 今回の事件の裏の操縦者、主犯であるアメリカも応分の代償を支払うことになることを前もって警告する。 チュチェ110（2021）年3月19日 ピョンヤン }} #br RIGHT:'''2021.03.19の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2021]] //9650kHz
