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#author("2017-04-06T19:48:32+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2023-07-14T19:25:29+09:00","default:pop hok","pop hok") *偲ぶ思いはいつまでも [#ra4af720] 朝鮮人民の偉大な指導者金正日総書記が急逝した2011年12月の忘れられないその日からもはや一年。総書記への偲ぶ思い募るばかりのこの一年でした。 >くれない色した夜明けの空に&br; 微笑たたえる姿はえる&br; 国の果てを訪ねてやさしい愛注ぐ&br; あ、恋しい金正日将軍 一生涯、人民愛に胸を燃やした金正日総書記。ひたすら人民を思って険しい道をかき分け、毎日毎日を人民の幸せのために休むことなく尽くした総書記でした。行く先々で人民が喜んでいるのか、人民のためになるかを先に聞き、先ず人民の利益を思った総書記のその姿を朝鮮人民は永遠に心の奥に刻んでいます。 共和国の北部リャンガン道((両江道（량강도）))にある''ヘサン製靴工場''の支配人、責任者の''ユ・ヨンファ''さんのお話です。 >「2010年5月18日、工場を訪れた金正日総書記は工場で生産した色々な革靴を見て北国の人たちのためにこの工場でほんとうに有益なことをしています、私は人民の福祉のために尽くしているこのような工場を見るときが一番うれしいです、と言いました」 国の大小の重大事をつかさどる多忙きわまる総書記でしたが、人民のためなら些細なことにも気を配りました。それでこの工場で生産された良質の''綿入れ編み上げ''が北国の人たちに供給されていることにとても喜んだ総書記でした。 >国中の子を見守り&br; 津々浦々訪れる&br; 人民の父、金正日将軍&br; 果てしなきその労苦 北部地方の山奥の村、海辺の村、そして工場と農場のどこでも人民は総書記の足跡を見て感じました。子を思う親心で農場を訪れれば人民の食糧のことを思い、工場を訪れれば先ず労働者の寮の生活条件について聞いた総書記、普通の人の家を訪ねては台所用品など生活の隅々にまで気を配った総書記、その総書記の姿を思い浮かべました。 ピョンヤン市((平壌市（평양시）))チュン区域((中区域（중구역）))のトンアン((東岸洞（동안동）))という町に住む''リ・スンニョ''さんのお話です。 >「今も新居入りしたわが家を訪ねた総書記の姿が目の前に浮かんできます。その日、私は父親に会ったようで一晩中眠れませんでした。総書記は台所や洗面所など家の中と外で生活に不便なことはないかを詳しく見ました。嫁に行った娘が生活に不便は感じていないかこまごまと気を配る親そのものの総書記。総書記は新居入りを祝って持ってきた食器セットと色々な生活必需品をプレゼントしました。そして、子供たちの歌を聞いて上手だと拍手を送り、祝いの杯に酒を注いでくださいました。離れるときはうちの家族と一緒に記念写真も撮りました。その姿は分家した娘の家を訪ねた父親そのものでした」 まさに、金正日総書記は一国の指導者である前に国中の人民を見守るやさしい父そのものでした。 >人民のための苦労を楽しみに&br; その人民愛 国中に溢れる&br; ... ... 人民の父となって生涯を閉じるまで人民の幸せのために労苦の限りを尽くした金正日総書記。その献身の足跡が記されるたびに人民の喜びと幸せはますます大きくなりました。今年、完工したピョンヤンのチャンジョン通り((倉田通り（창전거리）))とピョンヤン産院のマストパチー研究所、そしてルンラ人民公園((綾羅人民公園))とピョンヤン・フォーク公園、ヘルスセンター・リュギョン院と人民野外スケート場などのサービス施設とピョンヤンの至る所に改築された公園。 朝鮮人民にもっと文化的な、幸せな生活をさせようと、生前、総書記が構想したそのすべてが実現し、人民の富となりました。人民の幸せが大きくなるほど総書記を偲ぶ思いも募るばかりです。 ピョンヤン市チュン区域のテドンムン((大同門洞（대동문동）))という町に住んでいる''リ・グムジョン''さんと''金正淑ピョンヤン紡織工場''の労働者''リ・オクヒ''さんのお話です。 > 「この度、うちにもチャンジョン通りの３DKの住宅があてがわれましたが、本当に気に入りましたね。このように素晴らしい住宅に一家を構えてみますと、総書記への恋しさがいっそう募ります。ただただ総書記への感謝の気持ちでいっぱいになりましてね。このように人民が喜んでいる姿を見るのが総書記の願いだったでしょう。うちに総書記をお迎えしたくてたまりません」 >「このように孫たちと一緒にヘルスセンター・リュギョン院と人民野外スケート場で楽しい一時を送りました。活気に溢れて笑いさざめくあの姿を見ていますと総書記のことがいっそう偲ばれてなりません。このリュギョン院と人民野外スケート場はすべて総書記が生前構想し、建設するようにしたものではないでしょうか。生涯を閉じるまで苦労と言う苦労はすべて味わい、人民には幸せの笑いだけをもたらした総書記ですね。実に金正日総書記は朝鮮人民みなの父です」 人民のために片時も休むことなく、生涯を閉じるまで人民をたずね、現地指導の列車の中で殉職した総書記の一生はひたすら人民に尽くした恩愛と献身の一生でした。それで朝鮮人民は金正日総書記を父と呼び慕っているのです。 千年、万年たってもその思いに尽きることはないでしょう。 >...&br; 喉を詰まらせ総書記を呼ぶ息子娘たち&br; 今日も募る恋しさ尽きない //IKE121105005_12.jpg //IKE121105005_22.jpg //IKE121105005_32.jpg //IKE121105005_42.jpg //IKE121105005_52.jpg //IKE121105005_62.jpg //IKE121105005_72.jpg //IKE121105005_82.jpg //IKE121105005_92.jpg RIGHT:'''2012年の記事''' LEFT:[[金正日]] #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //121216_偲ぶ思いはいつまでも
