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「看護士と助産婦を手助けしよう*1」、これが今年、世界保健の日のテーマです。
（字幕）4月7日；世界保健の日
看護士と助産婦は医療ケアで第一次的な役割りをし、医療ケアはこの人達を抜きにして考えられません。人々の健康と女性の安産を支えているのがこの人達です。看護士と助産婦は様々な病気の予防と診断・治療を行い、分けても保健医療上の緊急事態の時とても重要な役割りをします。こうした事からWHO、世界保健機関はこの人達に謝意を表する為、今年の世界保健の日のテーマを「看護士と助産婦を手助けしよう」に決めました。
保健省副局長リ・オクヒャンさん。
「朝鮮民主主義人民共和国人民保険法には『朝鮮民主主義人民共和国で医療従事者は、人民みなが健康な体で社会主義建設に積極的に参加するようサポートする人間の生命の技師であり、誉れ高い革命家である』という条目があります。これを通じても共和国で医療従事者がいかに大事にされ、押し立てられているかがわかるでしょう。共和国では医療従事者、わけても医療ケアの第一戦に立っている看護士、助産婦を育む教育システムが整然と立てられており、講習などを通じてのレベルアップが図られています。また、患者に真心で当たった経験の討論会などを通じて、長い歳月、患者に誠意を尽くしている看護士、助産婦を積極的に押し立てています」
キム・マンユ病院*2で婦長を勤めるチョン・ジョンヒさん、キャリア40年近くのチョンさんです。
キム・マンユ病院の婦長チョン・ジョンヒさん。
「患者を看護するというのは患者の痛みをわが事のように思い、その痛みを和らげてあげる崇高な仕事だと思います。患者を優しく労わる心を持ち、介護の仕方に熟達してはじめて医療ケアで相応の成果が期待されると思います。私たち看護士を功労者に押し立て、大事にする社会主義のこの国のため、仕事に一層精を出すつもりです」
ロシア金正淑女性同盟エレーナ・バビッチ*3さん。
「私は発育障害のある子に歩き方を教える医療従事者の姿を見ました。幼い患者に真心を尽くす巣の姿はほんとうに涙ぐましいものでした。子供と親みなに十分な医療ケアが行き届いていました」
その通りです。医療ケアの前哨に立って陰日なた無く働く医療従事者の努力によって、共和国の社会主義制度の人民的保健医療の施策を人誰もが肌で感じています。
（世界と朝鮮）
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