#author("2018-12-27T19:51:09+09:00","default:pop hok","pop hok")
*朝鮮の社会主義憲法 [#m458fa8b]
朝鮮の社会主義憲法について、''社会科学院法律研究所''の研究室主任''チャン・チェンシク''さんがお話します。

>「12月27日は朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法節です。朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法は、偉大な金日成主席と金正日総書記の主体的な国家建設に関する思想と国家建設の業績を法制化した社会主義政治憲章、金日成・金正日憲法です。

>チュチェ61年(1972)12月27日、朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法が採択されました。社会主義憲法はその後、発展する革命の要請に即して数回に亘り修正と補足が加えられました。社会主義憲法は序文と7章172ヵ条から成っています。

>序文では、朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法が金日成主席と金正日総書記の主体的な国家建設に関する思想と国家建設の業績を法制化した、金日成・金正日憲法である事を宣言しています。

>社会主義憲法は朝鮮人民が社会主義の革命と建設で収めた成果を明記し、政治、経済、文化、国防等、社会生活の各分野で共和国が堅持(顕示)している諸原則、公民の基本権利と義務、そして国家機関システムについて包括的に規定しています。

>社会主義憲法は社会の全てのものが人民に奉仕し、革命と建設に於ける全ての問題を人民の力に頼って解決するというチュチェ思想の要求を全面的に具現している、最も人民的で革命的な憲法です。勤労人民の意思と要求を十二分に反映し人民皆に真の自由と権利を全面的に保障する、正にこれに社会主義憲法の特長と優位性があります。

>朝鮮では社会主義憲法に基づいて各分野の法規を制定する事により国の法制と法による秩序が整然と立てられ、社会主義制度の優位性を強く発揮出来るしっかりした法的基盤がつくられました。今、朝鮮人民は最も優れた社会主義憲法を持っている大きな誇りを胸に、社会主義強国づくりに全てを尽くしています」

朝鮮の社会主義憲法について、チャン・チェンシクさんがお話しました。

(チュチェ思想)

RIGHT:'''2018.12.26 サイト音声再生不可、短波放送聞き書き、一部不明'''
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