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朝鮮の科学者たちは自分自身のためではなく、国の繁栄と人民の幸せのために一意専心研究に励んでいます。
チュチェ104（2015）年6月のある日、敬愛する金正恩総書記はある研究所を訪れました。研究所では、国の農業生産に役立つ科学研究の成果を収めました。
研究所で開発した技術は、世界的に幾つかの国だけが保有している独占技術でした。
その成果についてつぶさに見聞きした金正恩総書記は、私は生産技術や工程を見に来たのではなく、科学者たちに会いに来たと言って、その労を労いました。
そして、陰日なたなく科学研究に専念している愛国者たちに会って本当に嬉しい、ここの科学者たちは愛国的な科学者だ、その愛国の良心に頭が下がる、と言いました。
この呼び名は、国と人民のために奉仕する真の科学者になる一念で全てを尽くす科学者たちへの最高の表彰でした。
（政治―為民献身）
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