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チュチェ107（2018）年7月、敬愛する金正恩総書記は真夏の猛暑もいとわず、カンウォン道育苗場を訪れました。当時、カンウォン道育苗場は年産、数千万本の能力を持つ大掛かりな育苗場として建てられました。
屋外栽培場を始め育苗場の各所で金正恩総書記は、大きな育苗場を建てておいてその生産能力に及ばなければ用をなさない、苗木の生産をもっと科学化し、色々な苗木をより多く生産して、森林造成で効を奏するべきだ、と言いました。
森林復旧は、苗木を植え、年を重ねて地道に育てなければならない、いわば手間の多くかかることで、全ての山々を山の幸多くとれる宝の山、黄金の山に変えるための自然改造の大プロジェクトです。
それで、金正恩総書記は、森林復旧は次の世代に万年の富を譲り渡す極めて崇高な愛国事業だと言ったのです。
（今日の朝鮮）
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