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朝鮮人民軍では、名射手、名砲手運動が力強く展開されています。敬愛する最高指導者金正恩委員長は、「全軍が名射手、名砲手になろう！」と言うスローガンを示し、軍人みなが百発百中の射撃の腕を身につけるよう精力的に導いています。
チュチェ104（2015）年1月、金正恩委員長は朝鮮人民軍前線軍団の第1梯隊歩兵師団直属の区分隊の無反動砲の射撃競技大会を指導しました。そして、特等に選ばれた部隊に名砲手の賞状を、軍人には名砲手のメダルとバッジを授けました。
この日、金正恩委員長は、軍人を名射手、名砲手に準備させるのは国の運命に直結する極めて重要なことだ、それで労働党は名射手、名砲手運動を発案した、この運動が軍人自らの運動になるよう軍事・政治活動を志向させるべきだ、と言いました。その後も金正恩委員長は何回となく打撃訓練と砲射撃対抗試合を指導し、軍人みなを名射手、名砲手に育てました。
訓練をおろそかにすれば銃がさび付き、国と人民の運命が危ぶまれる、朝鮮革命の勝利の前進と真のわれわれの幸福、未来は強い国防力によって裏打ちされ、よって、人民軍を質的に強めるための訓練はすなわち熾烈な戦闘も同じだと言うのが金正恩委員長の持論です。
（今日の朝鮮）
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