刺繍「2頭の象」は、チュチェ105（2016）年6月9日、敬愛する最高指導者金正恩委員長に、ラオス女性同盟中央委員会から贈られたものです。
昔からラオスでは大事な客に自製の手工芸品を贈る慣わしがあります。刺繍は、白い絹糸で2頭の象をデザインし、いろいろな色の絹糸で動植物の模様を縫い取っています。
互いに向き合っている象の姿はラオスと朝鮮両国間の友好団結を、動植物の模様は幸運と健康、幸せを意味すると言います。贈り物は長さ161センチ、幅89センチです。
（世界と朝鮮）
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