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ピョンヤンの都心を流れるテドン川*1の辺にムンス遊泳場*2があります。この遊泳場は敬愛する金正恩元帥の導きによって建てられた総合的で現代的な人民のレジャーランドです。
ムンス遊泳場管理所の職長ヒョン・ミョンシクさんのお話です。
「ムンス遊泳場は起工して1年にもならない短期間に完工されましたが、その間、金正恩元帥が8回もここを訪れまして、建設と運営の詳しいことを教えました。笑いさざめき、楽しく過ごすその姿を見るたびに、人民に尽くした元帥の苦労が思い起こされ、目頭が熱くなります」
チュチェ101（2012）年3月、アメリカ帝国主義者と南朝鮮傀儡当局の戦争策動のため、国の情勢が緊張を極めていた時、金正恩元帥は世界的な遊泳場の建設を発案し、直々、その敷地まで見立てました。そして、深夜も、未明も訪れ、時には一日に2回も訪れて遊泳場を立派に建てるよう導きました。
完工した遊泳場をまたもや訪れた元帥は嬉しそうに人民が喜ぶだろうと言いました。ムンス遊泳場は季節に関わることなく運営されています。
遊泳場で憩いの一時を過ごした勤労者のお話です。
「子供たちに人気なので、私も来て見ましたが、本当に元帥の配慮が身にしみるほど感じられましてね」
「今日、このように立派に整えられた遊泳場で楽しい時間を過ごしましたが、とてもいいですね。朝鮮労働党の人民重視の思想をつくづく感じています」
夜も昼も人民のために尽くしている金正恩元帥の献身の精神によって朝鮮人民は文化生活を思う存分営んでいます。
