#author("2023-12-14T21:45:08+09:00","default:pop hok","pop hok") *クリエーティブな人材を育てるために [#k2c2c68b] 今、普通教育機関ではどこでも''課外クラブ''が活発に運営されていますが、その目的は、児童を多方面にわたる知識と才能を持つクリエーティブな人材に育てることです。 ''ピョンヤン第4小学校''でも児童の素質と個性に合う多様な課外クラブが運営されています。趣味と素質に合う課外クラブを自由に選べる、というシステムですが、これに応じて学校では教員が課外クラブ運営の能力を身につけるよう、資質向上に大きな力を入れています。 ''リ・グムオク''副校長のお話を聞いて見ましょう。 >「私たちはピョンヤン教員大学と学生少年宮殿、スポーツ団、専門の科学研究機関に行ってレッスンも受け、図書やコンテンツを購入するなど、資質向上に努めています。課外クラブの効率を高めるため、いきつけの課外クラブのカリキュラムを終了した後、その児童が希望と素質に応じて他の課外クラブにも参加できるよう、つまり、学び続けたい、という児童はもっと学べるようにしているわけです」 課外クラブの運営方式を絶えず改善すると共に、毎週、クラブ運営の状況を総括し、良い経験を一般化するなど、全般的な課外クラブの運営水準を引き続き高めています。その結果、児童は課外クラブ活動に意欲的に参加しようとし、それだけ才に恵まれた児童も増え続けています。 課外クラブ活動は父兄の好評を博しており、他の学校でも関心を持っています。 (文化―教育、保健医療) #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike231014021_001.jpg,wrap,450x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike231014021_002.jpg,wrap,410x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2023.11.28の記事''' #br LEFT:''平壌第4小学校'':[[明るい未来のために]]、[[幼心に映える社会主義制度]]、[[光栄と報いの思い]]、[[男女平等権法令の下で]]、[[入学式の日]]&br; ''課外クラブ'':[[課外クラブの多い学校]]、[[課外スポーツに力を入れて]]、[[課外教育の拠点]]、[[活発な課外クラブ活動]]、[[才能を生かしている]]、[[奨励されている伝統楽器の教育]]、[[楽しいクラブ生活]]、[[伝統楽器を奨励する]]、[[果てしなく広がる夢(紋新初級中学校)]]、[[誇りを感じている]] ---- -2019.01.31 [[朝鮮の生徒たちが冬休みを楽しく過ごしています>vok190131#e70b9c9f]] -2019.06.03 [[マンギョンデ学生少年宮殿で創立以来、各分野の多くの人材が育ちました>vok190603#md373394]] -2019.12.28 [[朝鮮の学校で課外クラブ活動が活発に行われています>vok191228#s03577b3]] -2020.12.02 [[マンギョンデ学生少年宮殿の課外クラブ員がこの5年間で延べ310万人に上ります>vok201202#b64aefa3]] -2021.07.19 [[教育の発展のために努めています>vok210719#w75af107]] -2021.08.19 [[教育部門で成果が目立っています>vok210819#ac4521f6]] -2022.04.27 [[新たな授業方法を編み出しています>vok220427#p74aa504]] -2022.10.12 [[各地の学校で種目別に専門化されたスポーツクラブを活発に運営しています>vok221012#m835c9fc]] -2022.10.26 [[課外クラブ活動を活発に行っています>vok221026#ud1ab1ce]] -2022.11.26 [[ケソン市で教育部門の強化に力を入れています>vok221116#x4b03cf5]] -2023.05.24 [[課外クラブ活動が活気を帯びています>vok230524#j2ef8e57]] -2023.09.17 [[教育の発展に努めています>vok230917#s84d3a97]] -2023.10.02 [[ピョンヤン学生少年宮殿設立60周年記念の集いがありました>vok231002#c9b1a4a6]] -2023.11.14 [[子供たちの課外クラブ活動が活発に行われています>vok231114#iae9fa4a]] ---- #include(vok_navi01,notitle) //(文化―教育、保健医療 2023.11.28) //231209_クリエーティブな人材を育てるために