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朝鮮テコンドー委員会テコンドー選手団のキム・ユシム選手は、子供のときからテコンドーに人一倍の趣味と素質がありました。
ファンヘ北道テコンドー選手団で才能を伸ばし、2016年の第12回ジュニア及び第7回ベテランテコンドー世界選手権大会に出場して、女子個人組み手の４６キロ級で優勝し、頭角を現しました。
2017年、朝鮮テコンドー委員会テコンドー選手団にスカウトされ、世界的な強豪目指して、トレードマークと体力、技術を鍛え上げました。速度と柔軟さ、忍耐力など身体能力抜群で、巧みな蹴り技など多様な戦術と技術を持っているので、専門家の関心を集めています。
キム・ユシム選手は2021年の複数の国内競技で金メダルを獲得し、敢闘賞も授かりました。
（文化―芸術、スポーツ）
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