![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※公式サイトの反応が時間帯によっては自宅サーバー並み・・・ 教育サポート・プログラムセンターの建設を推進 各地で各地で、教育サポート・プログラムセンターの建設とその運営準備のための活動が推し進められている。平壌市が、教育サポート・プログラムセンターを全国のモデルになれるように建設する活動を綿密に行っている。事務室と玄関ホール、外部の形成案と設計を完成したのに続けて日程別および工程別建設計画を実行している。江原道は、数多くの情報設備を用意して国家教育情報システムを運営することのできる準備を整えた。テレビ会議室とサーバー室、教育専用ネット運営室、マルチメディア制作室が完成し、道教育サポート・プログラムセンターの正常運営のための実務的対策が取られている。咸鏡南道でも、この事業が道全体の事業に転換されて建設集団が投入され、資材が現場に供給されて道教育サポート・プログラムセンターを建設する活動では連日、はっきりした実績が記録されている。 科学的農業熱気が高調 黄海北道の農村黄海北道が、先進農法の導入と物質的・技術的土台を強化するための科学技術普及活動を進めている。沙里院市と麟山郡は、現代農業発展の趨勢をよく知り、多収穫単位の経験を一般化する活動を多様な形式と方法で行って農業勤労者の科学的農業熱意を高調させている。祥原郡と黄州郡などの農場では、農業科学技術普及室と農業科学技術宣伝室の熱誠読者と農業科学技術サービス・システム「ファングムヨルメ（黄金の実）」の加入者が増えている。松林市は、栄養冷床苗の栽培面積が増えたのに合わせて土壌分析資料と地力改善、品種配置、施肥などに関する資料を構築し、営農作業に応じた技術学習を行っている。燕灘郡と遂安郡の農場は、営農工程の遂行における問題に対する集団的討議と協議を積極化している。延山郡と新坪郡などの農場も、実効性のある学習方法を活用して農場員を知識型勤労者、農村振興の主人公に準備させている。 科学技術懸賞応募および発表会 黄海北道黄海北道が、道主催の科学技術懸賞応募および発表会を行った。新しく建設された銀波郡食品工場で行われた科学技術懸賞応募および発表会では、沙里院設備組立事業所が出品した性能の高い合成樹脂加工設備が原料の再資源化と製品の質の向上を実現する上で経済的効率が大きいので参加者の好評を博した。沙里院工業大学先端技術製品開発研究所は、製品の衛生安全性を保障する上で解決すべき乾燥技術を開発して参加者の関心を集めた。銀波郡食品工場は、省エネ型工程を確立して多くの電気を節約しながら生産性を高めることのできる技術革新案を出した。このほかにも、多くの単位が加工食品と日用品の質を高めながらもコストを下げられるよい提案を発表した。 朝鮮式のグリーン栽培および養魚生産方法を拡大導入する活動 全国各地で水田養魚を奨励するという党の政策を受け止めて、全国的範囲で朝鮮式のグリーン栽培および養魚生産方法を拡大導入するための活動が展開されている。農業委員会は、水田養魚方法を拡大導入するための全国的な技術伝習会を催し、活動家からが水田養魚に取り組むようにし、それに関する技術的指導を強めている。黄海南道の多くの農場は、稚魚と飼料供給対策を伴わせながら、水田養魚に力を入れて成果を収めている。平壌市農業経営委員会の湖南農場、万景台区域のチルゴル野菜農場、江南郡の唐谷農場は、魚の生物学的特性と飼育および管理条件に合わせて水田養魚場の位置と規模を正しく定め、飼養管理を科学技術的に行って1ヘクタール当たりの生産性を高めている。平安南道平城市の三花野菜農場、粛川郡の薬田農場、順川市の甑山農場は、水田養魚を導入するのに関心を払いながら種魚飼育拠点を設けて面積を増やすとともに、配合飼料と自然飼料を合理的に利用している。平安北道と黄海北道の農業勤労者も、蛋白飼料生産場を設けて蛋白草栽培面積を拡大するなど、水田養魚を科学的に、革新的に行っている。 製品の質の向上に注力 軽工業省軽工業研究院軽工業省軽工業研究院が、良質の軽工業製品を開発・生産するための研究を展開している。新しい機能性繊維の開発とナイロン、ポリウレタン樹脂を原料にする繊維生産工程を確立する課題を受け持った科学者たちは、われわれの実情に合う工程方案を確定するために知恵と情熱を尽くしている。化粧品部門にピトシンを合理的に適用するために研究を深めてきた科学者たちは、臨床検討試験に基づいていろいろな機能性化粧品を研究・開発する上で進展を遂げている。同研究院は、新しく建設される市・郡日用品工場に据え付ける複数の設備を国産化し、再生繊維を利用する技術の開発を繰り広げている。国内の原料によるいろいろな洗濯石けん用の調合香料を製造し、全国の穀物管理所に送る機能性織物の生産に研究陣を集中している。 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
