短波放送「朝鮮の声」より

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261010夕方の放送、11865kHzで受信

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新しく建設された羅先焼き肉専門食堂が竣工

羅先市に焼き肉専門食堂が新しく建てられた。羅津区域安州洞の景色のよい場所に全てのサービス条件と環境を立派に整えた食堂が建設されたことで、ここの市民は各種の焼き肉と冷麺、清涼飲料のサービスを受けながら日ごとに開花する新しい生活、新しい文明を享受できるようになった。羅先焼き肉専門食堂の竣工(しゅんこう)式が9日に行われた。朝鮮労働党羅先市委員会の申永鉄責任書記、市内の活動家と勤労者、建設者、食堂の従業員が参加した。竣工式の後、参加者は食堂を見て回った。同日、羅先焼き肉専門食堂は初のサービスを受ける市内の参戦老兵、功労者、労働革新者、市民でにぎわった。
【平壌10月10日発朝鮮中央通信】

園林部門の科学者が蒸散抑制剤を開発

「労働新聞」によると、園林部門の科学者が開発した蒸散抑制剤「ソンギョン(仙境)4」号が多くの単位で好評を博している。この蒸散抑制剤は、高分子被膜剤を利用して作った膜型抑制剤で、被膜剤にいろいろな栄養成分が含まれている。マツ、チョウセンマツ、チョウセンツゲ、コノテガシワ、ケヤキ、メタセコイアなどに対する導入経験によると、「ソンギョン4」号は葉に被膜を形成して気孔を一定の程度防ぐことで、葉の蒸散を効果的に抑制し、移植した木の活着率を従来に比べて9~20%程度高められたという。科学者たちは、蒸散抑制剤「ソンギョン4」号の開発、導入によって国家科学技術成果導入証を受けた。
【平壌10月10日発朝鮮中央通信】

朝鮮外務省代弁人が談話発表

朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは9日、次のような談話を発表した。最近、米国務省は虚偽と捏造(ねつぞう)、偏見と敵対感で一貫したいわゆる「2026年人身売買報告書」なるものを通じて朝鮮民主主義人民共和国をまたもや悪辣(あくらつ)に中傷、冒涜する重大な政治的挑発を強行した。これで、人権を政治化、武器化して対朝鮮敵視政策の基本手段にしようとする米国の卑劣かつ悪意的な企図が再び明白に確認された。朝鮮民主主義人民共和国外務省は、真の人権保障とは全く無縁の米国の欺まん的な「報告書」発表をわが国家の主権と内政を侵害し、わが公民の権益を害する敵視政策の集中的表現としてらく印を押し、これを最も強く糾弾、排撃する。人権の基本原則から脱し、その核心価値を甚だしく歪曲した米国の「人権」報告書は、他国に対する内政干渉と制度転覆を合理化するための虚偽文書に過ぎず、まさにこれに米国が追求する政策の道徳倫理的低劣さと問題性がある。当初に人身売買犯罪は代々受け継がれてきた米国社会の悪弊であると同時に、誰も真似られない米国の「特産専売品」である。米国という国こそ、国家的規模の人身売買組織によって運営され、管理され、そのおかげで繁盛する世界最大の人身売買犯罪国である。われわれは、米国の「報告書」発表を決して定例的かつ形式的な習慣性行為として受け入れず、対朝鮮敵視政策の無条件的かつ不変の継承、わが体制の転覆と内部の瓦解を狙う対決企図の連続性と見なすであろう。米国の対朝鮮政策の本質はすなわち、わが人民の譲渡できない生存権と発展権を抹殺するところにあり、まさにこれにわれわれが国権死守のための強い力の構築により専念すべき主たる理由がある。国家の主権的権利と公民の権益を重大に脅かしている米国の対朝鮮「人権」騒動は、その他の敵対行為とともに対米最強硬対応の優先的な適用対象になるであろう。虚偽は短命であり、いかなる場合にも真実を覆い隠すことはできない。朝鮮民主主義人民共和国は、妥協できない人権基準である主権守護、体制防衛のための最も断固かつ決定的な行動実践をもって米国の敵対行為を無力化し、悪意的行為者に重い責任を負わせ、正義を具現するための実践的努力を倍加していくであろう。
【平壌10月10日発朝鮮中央通信】

牡丹峰焼き肉専門食堂の竣工式

平壌の牡丹峰の麓に焼き肉を専門にサービスする大衆給食サービス拠点が新しく建設されて竣工(しゅんこう)した。牡丹峰の自然景観とよくマッチする建築様式はもちろん、焼き肉サービス室、同席食事室をはじめ、全てのサービス環境がその機能と用途に合わせて特色あるものに整えられ、近代的な厨房およびサービス設備が立派に具備された牡丹峰焼き肉専門食堂で来客は、おいしくて栄養価の高い各種の焼き肉と冷麺などを味わうことができる。牡丹峰焼き肉専門食堂の竣工式が8日、行われた。朝鮮労働党平壌市委員会の金秀吉責任書記、市内の活動家、勤労者、建設者、食堂の従業員が参加した。平壌市人民委員会の崔希太委員長が、竣工の辞を述べた。竣工式の後、参加者は食堂を見て回った。
【平壌10月9日発 朝鮮中央通信】

新しい製品を開発、生産 平安北道の各食品工場

「労働新聞」によると、平安北道の複数の市・郡に新しく建設された近代的な食品工場が各種の特色ある製品を開発、生産している。雲山郡食品工場は、地域に多いチョウセンマツの実をもってマツの実キャンデー、マツの実カステラ、マツの実菓子などさまざまなチョウセンマツの実の加工品を生産して住民から好評を博している。亀城市食品工場は、各種の野生果実でサンザシ・ジュース、サルナシ・ジャム、ヤマブドウ酢飲料など、製品の品種を引き続き増やしている。同工場の製品は地域の人民はもちろん、首都の住民の中でも人気がある。球場郡食品工場は、野生果実を利用して人々の健康によい発酵酢飲料を生産しており、最近はイヌザンショウ、キキョウ味噌も作って特産品として出荷している。塩州郡食品工場は、ここ数カ月間だけでも貝の味を出す特色ある醤油(しょうゆ)をはじめ製品の品種を増やした。大館郡食品工場も、ワラビ、ゼンマイ、ミツバヒカゲゼリ、タラノキ、オタカラコウなど、さまざまな山菜の漬物を特産品として出荷しているが、道内の複数の市・郡でそれに対する需要が日ごとに高まっている。
【平壌10月9日発 朝鮮中央通信】

金與正党部長が朝鮮中央通信社を通じて再び書面立場を発表

朝鮮労働党中央委員会の金與正部長は9日、朝鮮中央通信社を通じて再び韓国のならず者に対する朝鮮民主主義人民共和国政府の評価と立場を発表した。金與正部長の発表文は、次の通り。「善意」で包装した悪意ほど、醜悪なものはない。韓国の「地雷爆発」自作自演劇や「医療装備支援」茶番劇は、わが国家に対する体質的な対決悪習が作り出したコインの両面であるだけで、その真の目的はただ一つ、朝鮮民主主義人民共和国の尊威とイメージをなんとしても傷つけようとする腹黒い下心である。今回、誰それに対する「人道支援」をうんぬんしていた韓国の二面性と鉄面皮さが遺憾なくさらけ出された。韓国のならず者は、もう一度見事にやられた。彼ら自らが自分の地をつぶしてしまう不利な手を使い、軍事的にも外交的にも「財産を使い果たして身を滅ぼすこと」をした。かつて、韓国の欺瞞的な振る舞いをうんざりするほど見てきたが、現在のソウル為政者ほど根性の悪い白痴はまれであった。今回、またもや作り上げた茶番劇は、「人道支援」を掲げて国際社会に自分らの「善意的な態度と努力」をわれわれの「拒否的な立場」と比較させることをあらすじとする愚かな拙作であり、自作茶番劇の続編である。「このように『善意』を持ってできることは全てしているが、見て分かるように緊張激化はソウルの責任ではない」ということを可視的に見せるという胸算用である。敵でなければできず、獣でなければ見せられない不正常な行動である。心のうちは単純で、その手法も幼稚である。韓国は、自分のならず者のような妄動によって、確かにもっと不利な立場に置かれるであろう。ソウル当局は一つは得たかも知れないが、二、三、十を失うざまとなった。みの着て火事場へ入るざま、燃える火に油を注ぐざまでなくて何だろうか。第1部では「被害者」の虚像を作り出し、第2部では突然、意外の「人道主義」を唱えて「天使」に変身するあらすじの連続茶番劇がどれほど儲けるだろうか、われわれはこれから興味深く注視するであろう。今回、ソウルが創作した茶番劇は、朝鮮民主主義人民共和国に対するその類のない政治的・軍事的および道徳的並行挑発事件であり、韓国の人間のくずに対するわれわれみんなの認識が代を継いで永遠に残るようにする上で決定的かつ歴史的な記録となった。ソウルの稚拙さに対する縮図である。私は、国家元首の委任によって、そして朝鮮人民の総意に従ってわれわれが今後、一層明白に韓国の人間のくずに顔を背け、無視するということを宣明する。
【平壌10月9日発 朝鮮中央通信】

南浦焼き肉専門食堂の竣工式

港湾文化都市である南浦市の誇りを増して焼き肉専門食堂が大衆サービス拠点として立派に建設され、人民に喜びを与えている。各種の焼き肉と料理、清涼飲料をサービスできる食堂が建てられたことで、地域の食文化の発展に寄与し、市内の住民がより改善した新しい生活、新しい文明を享受できるようになった。南浦焼き肉専門食堂の竣工(しゅんこう)式が7日に行われた。南浦市の活動家と勤労者、建設者、食堂の従業員が参加した竣工式では、竣工の辞に続いて討論が行われた。竣工式の後、参加者は食堂を見て回った。同日、食堂では市内の参戦老兵、傷痍軍人、労働革新者に対する初のサービスが行われた。
【平壌10月8日発 朝鮮中央通信】

幼児用栄養食品保管庫の建設を推進 各地で

各地で、乳製品をはじめとする幼児用栄養食品を安全に保管できる拠点を築くための活動を展開している。江原道は、施工基準と規定を厳格に順守することに格別な注意を払い、効率的な作業方法を導入して保管庫の建設を短期間に終えた。平壌市は、保管庫の特性に即して内部・外部の壁塗りを技術的要求通りに行い、設備の設置および組み立てを成功裏に締めくくった。平安北道、咸鏡北道、南浦市、開城市なども設計と工法の要求を厳格に守りながら、幼児用栄養食品保管庫の建設に拍車をかけている。
【平壌10月8日発 朝鮮中央通信】

金與正党部長が談話発表

朝鮮労働党中央委員会の金與正部長は8日、次のような談話を発表した。朝鮮半島情勢を重態に陥れる自作茶番劇で世界を騒がせたならず者が、今度はいきなり「善意」をテーマに別の茶番劇を演出して人々を唖然とさせている。7日、韓国当局はわが国に「医療装備を支援」するいわゆる「制裁免除要請書」なるものを去る5月、国連安全保障理事会の朝鮮制裁委員会なるところに提出し、「免除の承認」を得たことをメディアに公開した。特に、韓国の連中は「要請書」なるもので、誰それの「医薬品および医療装備の不足と保健状況の悪化」をうんぬんし、いわゆる「脆弱階層の必須医療サービスの改善に寄与」するとやたらに言った。これは、わが国家に対する冒とくであり、変種の政治的挑発であり、われわれの国法に逆らう重大な主権侵害行為である。実に、騒々しくて見るに耐えない挙動だと言わざるを得ない。「地雷爆発」の自作茶番劇と並行して演じられている茶番劇の続編も、一人で見るには惜しい見物である。今、韓国内部では今回の「地雷爆発事件」を巡って多くの疑問点が解明されないまま「事故か、挑発か」という醜悪な争いだけを続けている。韓国の官吏である鄭東泳も今回の「地雷爆発事件」をわが共和国の故意の攻撃に断定するのは難しいと言った。おおざっぱに作り上げた自作自演劇で予想の興行収入が期待できなくなると、韓国の連中が突然持ち出したのがまさに「医療装備支援計画」という茶番劇の第2部である。なぜ、相反する悲喜劇を同時に演出したのかを理解するのは、それほど難しくない。「地雷爆発」の自作茶番劇に関する「最終調査結果」の発表と共に強力な「外交的および軍事的対応措置」の実行を言い散らした韓国がとっさに、数カ月前から推進してきた「支援」計画の陰謀を自らさらけ出し、「人道」の看板を掲げて「信頼造成」を唱えはじめた底意についてわれわれは知って余りある。今の状況で、韓国が支援する医療装備などがわれわれの領内に入れず、また送り込む方法もないということを知っているはずの連中がこのような自作自演劇を演じていることには自分らの「善意的な態度」とそれを拒否するわれわれの「相反する態度」を比較させ、何でも得ようとする陰険な政治的見積もりが敷かれている。やることの全てが、普通の常識で楽に理解できるものが一つもない。ソウル当局がやっていることを見れば、全てが一方的な判断、一方的な決定、一方的な発表でごちゃ混ぜになっているが、政治的未熟さか、あるいは本当に改造不能な生まれつきの馬鹿ではないかという二つの疑惑が生じざるを得ない。実際に、朝韓関係を回復させたい考えがあるなら、一つ一つの言動に相手の感情を意識し、最大限の尊重と配慮、真心から見せるべきであろう。ソウル当局は、だんだん時間が経つにつれ、より醜悪な真面目を余地もなくさらけ出している。「地雷爆発事件」という茶番劇を作り上げ、わが国家との全面対決を宣布した主犯らが、いわゆる「人道支援」をうんぬんすることこそ、どこにも見られない特有の二面性と鉄面皮さ、厚顔無恥さとして特徴付けられる大韓民国の真像である。韓国とは何かをやりとりしたり、絡み付けられるようなことは一切なく、相手する必要さえないということが朝鮮民主主義人民共和国の絶対不変の立場であることを改めて明白にする。最も汚らわしくて低劣な人間のくずが悪意からであれ、「善意」からであれ何かを企図すること自体が、朝鮮民主主義人民共和国に対する挑戦であり、重大な挑発、主権侵害に見なされるであろう。韓国とは永遠に向かい合う理由がなく、逆戻りできない歴史はすでに久しい前に経過したことをもう一度感じさせるであろう。今回、韓国当局はまた、大間違いの行為を働いた。汚らわしい物品のリストなどをいじくりながら、神聖なわが国家と人民を冒とくした韓国の罪科は、徹底的に、きれいに、後悔なく計算されるであろう。朝鮮民主主義人民共和国に最も敵対的な韓国の正体と朝韓関係の敵対的性格は決して変わらない。
【平壌10月8日発 朝鮮中央通信】


特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。

基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した(直し忘れもある)。ローマ字や数字も半角にした。

※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。


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Last-modified: 2026-10-11 (日) 21:08:11