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短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※崔鐘日は動静不明 殺菌作用の強い鉱物質栄養消毒剤金日成総合大学生命科学部で鉱物質栄養消毒剤「チンロク1」号を開発した。鉱石の予備処理過程で出る廃液をリサイクルして製造した同消毒剤には、強い殺菌効果を現わす金属イオンが硫酸塩形態で含まれているため、馬鹿稲病と稲線虫病、稲苗枯病などを効果的に駆除することができる。消毒剤に含まれているカリウム、カルシウムなどの多量および微量元素も水稲の生育を強化させる。種子の処理だけでなく、苗床段階や田んぼ状態で鉱物質栄養消毒剤を葉に撒布すると病気の発生を効果的に防ぐことができるという。そして、小麦、大麦で多く発生する黒穂病などの駆除にも効果的である。キム・ヒョンイル室長は言っている。「私たちはこの数年間、現場に導入しながら製品の効率を最大限に高めるための研究を深化させて来た。今年だけでも平安北道、黄海南道など全国の多くの農場に数百トンの同消毒剤を導入した結果、農作物の生育を促進させた」 「チンロク1」号は1回の撒布で馬鹿稲病と稲線虫病を同時に駆除し、消毒効果が高いだけでなく使用方法も簡単であるため実利が大きいという。 恵山インスタントラーメン工場が竣工両江道が恵山インスタントラーメン工場を新たに建設した。生産工程のオートメ化が実現し、衛生安全性が保障された同工場には、小麦を基本原料とするインスタントラーメンとパン、飲料などの生産に必要な設備が備えられており、従業員のための文化厚生施設も設けられている。恵山インスタントラーメン工場の竣工（しゅんこう）式が25日、現地で行われた。朝鮮労働党両江道委員会の李成日書記、道内の活動家、建設者、工場の従業員が参加した。道人民委員会の李明種副委員長が竣工の辞を述べた。 子供栄養管理の科学化を実現する医学研究院子供栄養管理研究所で全国子供の成育および栄養状態をリアルタイムで監視、評価できるシステムを開発して栄養管理の科学化実現に寄与している。同研究所の研究士たちが開発した子供成長および栄養監視システムは現地調査に必要な労力と費用を消費せずに子供たちの身長と体重、座高、胸囲などの計測指標と栄養供給状況を測定して成育状態と栄養摂取状態を評価し、それに伴う改善対策を立てる上で実利的である。同システムを開発するために研究士たちは当該の単位に出向いて子供の成育と栄養管理の改善に必要な指標を一つひとつ選定し、専門活動家たちが全国的な子供の年齢別成育と栄養摂取状態を総合的に調べ、対策を立てることができるようにした。子供成長および栄養監視システムが開発されることにより、子供栄養管理をより科学化できる保証がもたらされた。また、研究所では部類別に従う子供栄養管理ガイドラインを作成して全国に配布し、子供の栄養管理を科学的に行える土台を築いた。 冶金工業の主体化を推進 金属工業部門金属工業部門がチュチェ鉄の生産土台を強化する上で絶え間ない成果を収めている。金策製鉄連合企業所（咸鏡北道）は、無煙炭と酸素原単位消費基準を下げられる現実的な対策を講じ、鍋加熱装置を合理的に改造して加熱温度を3倍に高めた。出鋼と精錬を同時に行う新しい方法を探究、適用してチュチェ鉄生産システムをより洗練させた。黄海製鉄連合企業所（黄海北道）は、われわれの方式の新しい省エネ型酸素熱法溶鉱炉を設け、効能の高い脱硫剤を開発して連続造塊の実収率を向上させた。チョンリマ製鋼連合企業所（南浦市）で、集団的技術革新運動が繰り広げられる中、溶解一回当たりの溶鉄量を増やせる提案が探究、導入され、燃焼模型による鋳造品生産工程が新しく設けられて実質的な効果を現している。茂山鉱山連合企業所（咸鏡北道）、清津製鋼所（同）、興南電極工場（咸鏡南道）なども、生産成長と技術革新を推し進めて生産的高揚を起こしている。 整備、補強を力強く推し進める羅南炭鉱機械工場で整備、補強を力強く推し進めて特注設備の生産で革新を起こしている。この7月、同工場では既存の電気炉をすっかり取り払い、そこに新型の電気炉を建設することにした。従来の電気炉をもってしては素材生産に必要な各種の鋳物および鋳鋼品を満足に鋳造することができなかった。同工場の技術陣は、PLCによる自動制御方式が導入された炉を建てるためにコンピューターで模擬試験を行いながら図面を作成し、各単位の技能工たちも図面が完成されると直ちに加工に取り掛かった。特に、板金職場では10余日は掛かるという大型製管品生産を数日のうちに終え、鋳鋼職場では数十トンの製管品生産課題を繰り上げて遂行した。また、炉の総組立期日を半分に短縮して近代的な新しい電気炉を建てた。同工場ではまた、特注設備の生産に切実に必要な高炭素鋼、工具鋼、ダイス鋼はもちろん、耐熱鋼、耐酸鋼まで生産できる合金鋼生産工程も備えた。その他、乾燥とともに焼鈍もできる、デジタル温度表示装置まで導入した大型乾燥炉を建て、加工設備のPLC制御システムを確立し、数十台の設備の大補修と技術改造を行った。そうして、同工場では原単位消費基準を下げながらも計画より特注設備の生産は1.4倍、機械設備部品の生産は2.8倍に引き上げ、生産を持続的に増やすことのできる確固たる展望を開いた。 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
