![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-08-21T23:48:02+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2025-08-21T23:51:22+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年8月20日ニュース抜粋 [#t433db3b] **敬愛する金正恩総書記が駆逐艦「チェ・ヒョン」号を訪問し、艦の武装システム統合運用試験過程と駆逐艦海兵の訓練および生活状況を確認した [#ge63f604] '''（[[※昨日と同じ>vok250819#c9080266]]）''' //---- **朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第37回総会が行われました [#h5540cc5] #ref(ikn250819013_001.jpg,wrap,around,right,180x120) 朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第37回総会が19日、マンスデ議事堂で行われました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が総会で司会しました。 最高人民会議常任委員会のカン・ユンソク、キム・ホチョルの両副委員長、コ・ギルソン書記長など最高人民会議常任委員会の委員が出席しました。 最高人民会議常任委員会と内閣事務局、関係機関の人がオブザーバーとして出席しました。 総会では、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の招集、朝鮮民主主義人民共和国海洋生態環境保護法、''貯金信用法''、技術貿易法、''多子女世帯優待法''の審議・採択が議案に上程されました。 総会では先ず、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第13回会議を招集することについての最高人民会議常任委員会の決定が全会一致で採択されました。 次に、最高人民会議法制委員会で審議された当該法の草案の骨子についての報告がありました。 総会では、上程された法草案の研究と協議に基づいて、最高人民会議常任委員会の政令「朝鮮民主主義人民共和国海洋生態環境保護法を採択することについて」、「朝鮮民主主義人民共和国貯金信用法を採択することについて」、「朝鮮民主主義人民共和国技術貿易法を採択することについて」、「朝鮮民主主義人民共和国多子女世帯優待法を採択することについて」が全会一致で採択されました。 #clear **朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が決定第332号を発表しました [#nb4a46cb] 19日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議を招集することについての決定第332号を発表しました。 決定によりますと、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第13回会議が2025年9月20日、ピョンヤンで招集されます。 **朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の招集に関する公示が発表されました [#y02540cd] 19日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の招集に関する公示を発表しました。 公示は、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会は最高人民会議第14期第13回会議を2025年9月20日、ピョンヤンで招集することを最高人民会議代議員に知らせる、最高人民会議第14期第13回会議では、朝鮮民主主義人民共和国穀物管理法、''知的所有権法''の審議・採択に関する問題、都市経営法の執行・検閲・監督状況に関する問題が協議され、代議員の登録は2025年9月19日に行う、と述べています。 **キム・ヨジョン党副部長がわが国家に対するソウル当局の欺瞞的な「宥和攻勢」企図の本質を辛辣に批判しました [#ad3e3eff] 朝鮮労働党中央委員会のキム・ヨジョン副部長は19日、朝鮮民主主義人民共和国外務省の主要局長との協議会で、韓国政府の欺瞞的な「宥和攻勢」の本質と二重の性格を辛辣に批判し、国家元首の対外政策構想を伝達して手配しました。 キム・ヨジョン副部長は、最近、ソウルがわれわれに対して体制を尊重し、いかなる形態の吸収統一も追求しないということと、一切の敵対行為を働く意志もないと言って、あたかも韓国の対朝鮮政策が「急旋回」しているかのような真似をしていることについて分析しました。 キム・ヨジョン副部長は、今、韓国の大統領が機会あるたびに「小さな実践が小石のように積もれば相互間の信頼が回復されるだろう」と言い、「小石」だの、「信頼」だの、「忍耐心」だのという放浪詩人のような言葉だけを並べ立てるかとすれば、韓国当局に従事するチョン・ドンヨンという長官は国会外交統一委員会で行った主要業務計画報告で、いわゆる5つの核心課題なるものを標榜したと述べました。 キム・ヨジョン副部長は、ソウルではどの政権を問わず、また誰を問わず勝手に夢を見て夢合わせをし、憶測して自賛しながらほしいままに「希望」や「構想」を言いふらすのが風土病ではないかと思われるほどだとし、韓国人の怪異な属性と彼らが追求する腹黒い下心を暴きました。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ その構想について評するなら、一言一言が妄想であり、馬鹿らしい夢である。 まるで、何らかの決意討論を聞いているようである。 孤掌鳴らし難しと言われるように、そのような決意を自分一人立ててどう実践するつもりなのか。 韓国の国民は、実現不可能な政府官吏のそのような夢想に満ちた決意を聞くことだけでも満足しているようである。 確かに、リ・ジェミョン政権が就任して以降、朝韓関係の「改善」のために何かが変わるということを恩に着せようと死力を尽くす「真摯な努力」がすぐさま分かる。 平和のために自分らが弛みなく努めているという姿を持続的に見せようとする下心である。 しかし、いくら悪臭の漂う対決本心を平和の風呂敷で包むとしても、隠すことほど現わるものである。 われわれは、ムン・ジェインからユン・ソクヨルへの政権交代過程は言うまでもなく、数十年間の韓国の汚い政治体制を嫌気が差すほど目撃し体験した人々である。 結論を言うなら、「保守」の看板を掲げようと、「民主」の仮面をかぶろうと、わが共和国に対する韓国の対決野望は少しも変わらず、代を継いできたということである。 リ・ジェミョンは、このような歴史の流れを変えられる人物ではない。 われわれは、リ・ジェミョン政権の根幹を成す外交および国防の首長であるチョ・ヒョンとアン・ギュベクが候補と目されたときから、「北韓政権と北韓軍はわれわれの敵だと思う」とためらわずに言ったことをはっきり記憶している。 今、この時刻、わが共和国の安全を直接的に脅かす無謀な米韓の侵略戦争演習を繰り広げながらも、リ・ジェミョン政権は「防御的訓練」という先任者らのうたい文句をそのまま唱えている。 表裏あるソウル当局者らの二重人格をはっきりと投影するところである。 数日前も強調したように、韓国の為政者らが宥和的な姿を演出することには明白な目的がある。 彼らも、自分らの願う朝韓関係が決して逆戻りしないということを知らないはずがない。 知らないのなら、白痴であろう。 実現不可能なことであることを分かり切っていながらも、平和を云々し、関係改善について長々と言い続けることには、究極的に朝韓関係が逆戻りしない責任をわれわれに転嫁しようとする意地が汚い下心が潜んでいる。 韓国のいかなる者であれ、米国の特等忠犬であるという事実を忘れてはならない。 特に、和解の手を差し出す真似をしながらも、再び繰り広げた今回の合同軍事演習でわれわれの核およびミサイル能力を早期に「除去」し、共和国領内へと攻撃を拡大する新しい連合作戦計画（「作計5022」）を検討している事実に注目すべきである。 今回の機会にもう一度明白にするが、韓国はわが国家の外交相手になり得ない。 やはり慎重でなく、重みがなく、正直でない韓国には、わが国家を中心に展開される地域外交の舞台で雑役さえ与えられないであろう。 共和国外務省は、韓国の実体を指摘したわが国家元首の結論に立脚して、最も敵対的な国家とその扇動に耳を傾ける国々との関係に対する適合した対応方案をよく模索すべきである。 }} キム・ヨジョン副部長は協議会で、国家の主権安全に持続的な危険を招いている敵国に外交的に先制対応し、急変する地域および国際地政学的状況をわれわれの国益に有利に調節していくという金正恩総書記の対外政策構想を伝達し、当面の外交活動方向に関する真摯な討議を行いました。 **ヘリョン市チャンテ畜産農場で新居入りがありました [#z3b5eca4] 人民を天の如く見做す敬愛する金正恩総書記の崇高な意に則り、国の北辺の咸鏡北道会寧市の蒼苔畜産農場に昨年に次いで今年も理想郷の村が建てられました。 朝鮮労働党の主体的な建築思想と農村建設の政策に則り建設者は、実用性と造形芸術性が実現した数十棟の住宅と共同畜舎を立派に建て、良種の木や花の潅木で園芸景観を〓〓〓〓〓。 新居入りの集いに関係者と会寧市の活動家と建設者、新居入りする農業勤労者が参加しました。 祝辞に次いで''住宅利用の証書''が手渡され決意の表明がありました。 新居入りを祝う公演が披露され楽しい踊りの輪が広がる中、新居入りが始まりました。 村中に喜びが溢れる中、幹部達が農場員の家庭を訪れて喜びを分かち合いました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250820a_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250820a_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250820a_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250820a_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し、一部不明）''' **チェ・ソンヒ外相がロシア連邦外相に返礼を送りました [#qd47ab0d] 朝鮮民主主義人民共和国チェ・ソンヒ外相が朝鮮の解放80周年の祝電を送ってくれたロシア連邦のセルゲイ・ラブロフ外相に16日、返礼を送りました。 返礼は、厳しい抗日大戦の日々に結ばれた両国間の友好協力関係はあらゆる試練と挑戦を乗り切って絶えず発展し、朝鮮人民は朝鮮の解放のために血を流して戦った赤軍軍人の国際主義的偉勲をいつも忘れずにいる、ロシア連邦国家会議代表団とロシアの芸術家たちが訪朝して祖国解放80周年を迎える朝鮮人民を祝ったのは、朝ロ友好関係の不抜さと強固さを改めて誇り示した契機となった、朝ロ首脳の戦略的構想と崇高な意図に則り、国家間条約にいつも忠実で、両国の同盟関係の永続的な強化発展のための対外政策機関の間の戦略的意思疎通と共同歩調がこれからも一層拡大するものと確信する、と述べています。 **チェ・ソンヒ外相にロシア連邦外相から祝電が送られました [#g06aed88] 朝鮮民主主義人民共和国チェ・ソンヒ外相に朝鮮の解放80周年に際して15日、ロシア連邦のセルゲイ・ラブロフ外相から祝電が送られました。 祝電は、栄光の日を朝鮮人民と共に記念する、朝鮮の愛国者たちと肩を組んで戦い、自分の生命を共通の勝利の偉業に捧げたソ連の赤軍兵士への大切な思い出を胸に刻んでいる朝鮮の友人たちに深い謝意を表する、今日、先達によってもたらされた友好と相互協力の伝統は、ウクライナのネオナチに占領されたクルスク州を解放する作戦でに朝鮮の軍人が参戦し、なお強固なものになっている、ロシア人民は朝鮮の軍人たちの英雄的偉勲を絶対忘れないだろう、2024年6月、歴史的なロ朝ピョンヤン首脳対面で結ばれた包括的戦略パートナーシップに関する条約の履行のため全てを尽くすだろう、と述べています。 **セメントの増産に励んでいます [#g8bd25f4] 朝鮮労働党中央委員会第8期第12回総会の決定実行に奮起した祥原セメント連合企業所の労働者が、増産の成果を更に拡大しています。 連合企業所では''科学技術を優先させ技術革新案を積極的に取り入れて''、毎日生産計画を9ポイント増で達成しています。 原料の供給を受け持つ祥原石灰石鉱山では''科学技術をキーポイントに捉えて生産と経営活動を行ない''、前年同期に比べて毎日18ポイント増の生産実績を上げています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250820b_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250820b_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250820b_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250820b_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）''' **新しい地方工業工場の建設現場に派遣する設備組み立て指揮チームのための講習が行われています [#p50c3c56] ピョンヤンで新しい地方工業工場の建設現場に派遣する設備組み立て指揮チームのための講習が行われています。 7月24日から開講した講習には、設備の組み立てを指揮する地方工業省の人と食料日用研究院、軽工業省軽工業研究院の研究士、そして各道の設備組み立て事業所の技術者が参加しました。 講習では''生産工程の原理と設備の特性、組み立てと設置での諸問題''が取り扱われています。 講習に参加した人たちは、数多くの技術上の問題について認識すると共に討論を重ねて実務能力を高めています。 また、ピョンアン南道スクチョン郡の地方工業工場に出て、講習で習ったものを固めました。 **朝鮮中央通信社が論評を出しました [#y3daf61c] 朝鮮中央通信社が「米韓の合同軍事演習は、敵はやはり敵だという認識を知らしめるだけだ」という論評を出しました。 論評は、米韓の大規模な合同軍事演習「ウルチ・フリーダム・シールド」が18日、正式に開始された、駐韓米軍と韓国軍の兵力を基本とし、地域外の米海兵遠征軍と「国連軍司令部」加盟国の武力まで参加し、韓国全域の4000以上の機関と団体の合計58万人以上が参加するこの演習の参加規模は実に膨大で、計画された各種野外機動訓練の回数もやはり最高水準に達している、敵がこの度の野外機動演習の一部を来月に延期して行うと発表したが、実際のところ、米韓合同訓練の計画に反映された基本的な演習内容はそのまま強行され、韓国軍自体で行う雑多な訓練だけが先送りになるという事実は、米韓当局が以前と異なる措置であるかのように包装している訓練調整が欺瞞術に過ぎないことを改めて立証している、過去を見ても、現実を見ても、米韓の大規模な合同軍事演習の侵略的、挑発的本質と、それが朝鮮半島と地域情勢に及ぼす否定的な影響は決して変わっていない、朝鮮半島と地域の安保を害する災いの元がどこにあり、われわれがなぜ敵はあくまで敵だと言うのかを、世人ははっきり知るべきだ、共和国に反対する敵対的な実体が変わらない以上、当然、敵国の軍事的挑発に対するわが武力の徹底的で容赦ない対応意志には少しの変化もなく、朝鮮半島と地域での永続的な平和定着のために注ぐわが国家の信頼的な力は絶えず増大するだろう、敵対感の変わらない米韓合同軍事演習に対応して国の主権安全を守ろうとのわれわれの揺るぎない意志と能力は確かに実践行動で表れ、われわれの対応が主動的で圧倒的なものになることは明白だ、と述べています。 RIGHT:'''2025.08.20の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //11865kHz
