![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-08-10T23:02:07+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2025-08-10T23:03:51+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年8月9日ニュース抜粋 [#sf1352e1] **各地の活動家、勤労者、青年学生と人民軍軍人がシンフン地区革命戦跡地を訪れています [#wab15e0d] 祖国解放80周年が日一日と近づいている今、各地の人たちがハムギョン南道のシンフン地区革命戦跡地を絶えず訪れています。 今年に入って、朝鮮労働党ハムギョン南道委員会と道人民委員会、スンチョン地区青年炭鉱連合企業所、キムヒョンジク師範大学、ピョンソン教員大学を始め、各地の多くの機関の活動家、勤労者、青年学生と人民軍軍人が革命戦跡地を巡り、祖国を解放した偉大な金日成主席の不滅の業績と先達の崇高な愛国の精神をさらに深く身に付けました。 シンフン地区革命戦跡地には、金日成主席が朝鮮人民革命軍の小部隊、グループと政治工作員の活動を指導し、人民を祖国解放のための全人民抗争へと呼び起こした貴い足跡が印されています。 **総合奉仕所の運営準備を積極的に進めています [#keb2397d] ピョンヤン市カンドン郡とハムギョン南道チョンピョン郡、ケソン市ケプン区域に多機能化された総合奉仕所が建設されています。 地方発展20×10非常設中央推進委員会は、それぞれの市・郡で地元の総合奉仕所の運営準備を行うよう綿密に指導しています。 推進委員会の指導の下にピョンヤン市では、カンドン郡から来た奉仕所に勤める人たちにチャンチョルグ・ピョンヤン商業大学、市商業職業技術学校で''商業と給養、便益など職種別の実務講習''を行いました。 ハムギョン南道では道クラスの商業サービス教育機関の教員をチョンピョン郡に送って、''職種別の講習''を行うよう対策を取っています。 ケソン市でもコリョ・ソンギュン館と市商業職業技術学校を拠点にして、総合奉仕所の従業員の''実務講習と実技の伝習''が本格的に行われています。 推進委員会の手配によって、6月から科学技術殿堂では、カンドン郡とチョンピョン郡、ケプン区域の総合奉仕所の図書館部門の人たちが、''資料管理と情報技術、情報サービス、図書サービスの各クラスに網羅されて、必要な業務の実技''を習っています。 **各地の工場で成果を収めています [#q09cd0d4] 各地の工場で成果を収めています。 黄海北道の沙里院校服工場では裁断の実収率を高める為の''先進的な方法を広く取り入れ''、加工での専門化を実現すると共に''品質検査を厳格に行なって''、児童と生徒・学生に送る良質の制服を作っています。 黄海南道の海州学生用履物工場では自らの技術力を強め、''価値あるアイデアを生産に取り入れて''学生用履物の品質を改善し生産性を高めています。 咸鏡南道の定平鼈養殖工場ではスッポンの生理的特性に合わせて''餌と水の温度を科学的に調節し、水の消毒を定期的に行なって''スッポンの罹病率を減らし増量率を高めています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250809a_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250809a_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250809a_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250809a_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250809a_05.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250809a_06.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）''' **全国小麦栽培技術経験発表会が行われました [#u4313858] 5日と6日の両日、ピョンヤンの科学技術殿堂で朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮農産技術協会の主催による全国小麦栽培技術経験発表会がテレビ会議で行われました。 農業科学院の小麦研究所、キムジェウォン・ヘジュ農業大学、カンウォン道農業科学研究所など40あまりのところの科学者と技術者などが参加しました。 発表会には、多収穫をもたらすのに実質的に役立つ90余りの価値ある論文が出されました。 発表会の開催中に、小麦の多収穫栽培関連の数件の技術講義もありました。 **ロシアを訪問した最高検察所実務代表団が帰国しました [#x53f7d54] 最高検察所ユン・グァンウォン副所長率いる最高検察所実務代表団がロシアを訪問して8日、空路帰国しました。 **朝鮮中央通信社が論評を出しました [#c7923547] 朝鮮中央通信社が「パレスチナに対する西側の立場の変化は何を示しているか」と題した論評を出しました。 論評は、この7月24日、フランスは9月に開かれる国連総会でパレスチナ国を公式に認めるだろうと発表し、ついでイギリスとカナダ、フィンランドが条件付ではあるが、パレスチナを独立国として認める意思を表し、こうした流れは引続き拡大されている、これはパレスチナ問題で、長い間、アメリカに追従してイスラエル寄りの一辺倒政策を追求してきた西側諸国の立場に起きた重大な変化だと言える、国連加盟国のうち、140数カ国が「2国家解決策」を支持してパレスチナを国家として認めているが、7カ国グループと欧州連合加盟国の殆どは今なお、これに背を向け、今のガザ事態を巡っても西側はアメリカの立場に従ってイスラエルの一方的な「自衛権」を云々してシオニストの民族絶滅策動に青信号を出してきた、西側諸国の出し抜けの立場の変化は中東問題の解決においてこれ以上、アメリカとイスラエルに盲目的に便乗できない困難な境遇に陥ったことを意味する、アメリカとイスラエルに追従しては、挙句の果ては国際裁判の被告席に並んで座りかねないと言う危惧の念の前に、さし当たって、自国内でガザでの反人倫の行為に背を向ける政府に対する反感が拡大されて政権維持もままならなくなった状況で、西側諸国の権力者は、パレスチナ問題ではこれ以上、みこしを据えなくなったのだ、対米追従の西側陣営で起きた変化は、国際正義と時代の要請を踏みにじるアメリカとイスラエルの国際的孤立が日増しにいっそう深まって表面化し、アメリカ主導の西側同盟に大きな亀裂が生じていることを新たな角度で改めて照明している、現実はアメリカとイスラエルが自主的な独立国創設のためのパレスチナ人民の民族的権利を抹殺しようと躍起になるほど、パレスチナ国の創設を促す国際的努力はいっそう強まり、悪の勢力はおのずから没落の時刻を早めるであろうことをはっきりと見せている、と述べています。 RIGHT:'''2025.08.09の記事''' LEFT:アナウンス担当：シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //11865kHz
