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#author("2025-07-20T20:48:53+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2025-07-20T20:51:28+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年7月19日ニュース抜粋 [#h16d2fd1] **敬愛する金正恩総書記のキムジョンテ電気機関車連合企業所の現地指導10周年記念の集いが行われました [#a38900d9] 18日、敬愛する金正恩総書記のキムジョンテ電気機関車連合企業所の現地指導10周年記念の集いが行われました。 朝鮮労働党鉄道省委員会キム・ヨンナム責任書記が出席し、連合企業所の幹部、従業員が集いました。 集いで行われた記念演説は、金正恩総書記が2015年7月19日、連合企業所を訪れて、鉄道の近代化の炎を点じたことと、総書記の意図通りに、連合企業所の労働者たちがこの10年間、性能が向上した地下電動車と近代的な電気機関車、客車を製作して、鉄道運輸の発展に積極的に寄与したことについて述べました。 **知識人に国家学位・学職が授けられました [#y8facc90] わが国家の全面的興隆・発展を誇らしい科学技術研究の成果で頼もしく裏付ける知識人に国家学位・学職が授けられました。 17日の授与式に、チョン・スングク内閣副総理が出席し、知識人が集いました。 朝鮮民主主義人民共和国国家学位・学職授与委員会の決定が読み上げられました。 国家科学院の研究士のハン・チョルフンさんに教授の学職が、金日成総合大学の主任のリム・チョルミンさん、キムチェク工業総合大学の研究士のキム・ジョングクさん、キムヒョンジク師範大学の教員のホ・チュンヒョクさんなど29人に博士号が授けられました。 **全国教員養成部門大学生プログラム作成コンテスト・2025が行われました [#o0ed521f] 全国教員養成部門大学生プログラム作成コンテスト・2025が15日から18日にかけて、ピョンヤンのキムヒョンジク師範大学で行われました。 教育の近代化、情報化のレベルが日増しに高まっているのに合わせて、教育実践に役立つプログラムをさらに多く開発、利用することを目的とした今回のコンテストには、各地から選ばれた140人余りの学生が参加しました。 コンテストは組別、個人、挑戦の部類に分けて行われました。 コンテストで高かい評価を受けた団体と参加者に表彰状などが授けられました。 **ヘジュ農業機械工場の改築・近代化工事を本格的に進めています [#me56c636] ファンヘ南道でヘジュ農業機械工場の改築・近代化工事を本格的に進めています。 道内の関係者と建設者の積極的な努力によって、設備の組み立てと設置など全ての工事が立体的に行われています。 ''合理的な作業方法が考案、導入''されて、数十個の重い屋根の梁の製作と設置、屋根葺きが短期間に完了され、昇降式のはしご、各種の研磨機などが工場の実情と現場の条件に合わせて製作、導入されました。 工場の労働者たちは建物の仕上げ工事と設備の設置を早め、農業機械の生産を同時に進めています。 **災害性異常気象に対応するための取り組みが行われています [#r84e2ea9] 朝鮮各地で災害性異常気象に対応する為の取り組みが行なわれています。 咸鏡南道では''河川に内在する水害による危険箇所を詳しく確かめ、労力と手段を総動員して被害を最小化する為に励んで''います。 開城市では''中小河川の浚渫と堤防造り、河川の整備と構造物の建設等に力と手段を集中する一方、山崩れの危険箇所を漏れなくチェックし対策を講じて''います。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250718_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250718_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250718_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250718_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）''' **「逆さまになった地図」は何を示すか [#id0bbf34] 朝鮮のアン・ヒョクボム氏の文「『逆さまになった地図』は何を示すか」の全文は次の通りです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 最近、駐韓米軍司令部が公開した一枚の地図が世人の話題になっている。 一般の地図とは違って、朝鮮半島と周辺の地域を逆さまにしたこのおかしな地図には、韓国のピョンテク米軍基地を起点としてピョンヤンと北京、東京、マニラなど、アジアの多くの国の首都までの直線距離が表記されている。 駐韓米軍司令官は先日、記者会見で、年明けから駐韓米軍が内部教育用の軍用地図として使っているというこの「逆さまになった地図」を掛けて「戦略的柔軟性」がなぜ絶対的に必要なのかを理解することができるだろう、平和を維持するためには駐韓米軍が時々他の地域に移動しなければならないとでまかせにしゃべった。 そして、この地図を見ればアジア地域のどこであろうと迅速に投入できる駐韓米軍の地政学的重要性と、地域の平和維持のために朝鮮半島を超える役割拡大の必要性を視覚的に認識することができると言った。 世間万事をいつも逆さまにして解釈することに体質化した米国だけが考案できる奇異なアイデアだと言わざるを得ない。 地図を逆さまにして見るからといって、侵略と戦争にピントを合わせた「戦略的柔軟性」の拡大の本質が隠されたり、反対に解釈されるのではない。 この地図は、駐韓米軍を迅速機動軍化し、なんとしてもアジア地域で覇権的野望を実現しようとする米国の侵略的悪意をありのままさらけ出している。 軍用地図は、単なる地形地物の縮図ではなく軍事行動と戦術が反映された作戦図であり、包囲は防御ではなく攻撃を意味する軍事的概念である。 米軍が使っている新しい地図は、駐韓米軍の「戦略的柔軟性」の拡大がより攻勢的に進化したことを知らせる生きた証拠である。 韓国と日本、台湾、フィリピンなど、米国の追随勢力が朝鮮と中国を包囲する構図に設定されているのが、それを立証する。 これには、米国が考案し、日本とフィリピンをはじめ追随諸国が唱える覇権的かつ侵略的な「一つの戦域」構想もそのまま反映されている。 「一つの戦域」構想は、米国主導の統合作戦指揮システムの構成と多国籍合同軍事演習、長距離攻撃武力の増強・配備など、ごく挑発的かつ危険極まりない企図で一貫している。 朝鮮半島と東および南シナ海を舞台にし、在日米軍基地は基本および兵站基地、駐韓米軍基地は前哨および発進基地の役割を担うように描写されているこの地図は、米国の対アジア侵略戦争企図をより視覚的に説明している。 「逆さまになった地図」は、米国のアジア制覇戦略の実現で韓国が演じる役割についても際立つように浮き彫りにした。 この地図には、韓国のピョンテク米軍基地から四方に伸びた矢印が引かれており、これは事実上、アジア地域のどこで戦争が起きても韓国がその前哨基地、発進基地になるべきであることを明白に示唆している。 「地図を逆さまに見れば、中国と最も近く、アジア大陸で唯一に米軍基地が存在する韓国の『空母』の役割を理解することができる。」 これは、「逆さまになった地図」に盛り込まれた韓国の役割に対する駐韓米軍司令官の解釈である。 結局、この地図は、駐韓米軍の「戦略的柔軟性」の拡大は本質上、アシア太平洋地域で戦争が起きる場合、韓国が米国の「突撃隊」として参戦する可能性が100％であることを明記した一種の命令書と同じである。 「対中国包囲環」「一つの戦域」構想、「韓国の前哨基地化」・・・ この地図こそ、米国のアジア侵略企図を集約的に示す「侵攻図」であり、アジア太平洋地域の平和と安定を破壊する根本因子は他ならぬ、米国であることを自ら暴きだす「視覚板」に他ならない。 米国が奇怪な「逆さまになった地図」まで制作し、駐韓米軍の「戦略的柔軟性」を合理化しようと狂気を振るうが、覇権野望に浮ついた自分らの侵略的な醜い正体をさらけ出すだけであることを認識すべきであろう。 }} #br **サンディニスタ人民革命勝利46周年記念の催しがありました [#i211a6a0] 18日、ピョンヤンのテドンガン外交団会館で、駐朝ニカラグア大使館の主催によるサンディニスタ人民革命勝利46周年記念の催しがありました。 チョン・ドンハク副外相と関係者、各国の駐朝外交代表、大使館員がこれに招かれました。 ニカラグア共和国のマヌエル・モデスト・ムンギア・マルティネス特命全権大使がこれに参加しました。 催しでは発言がありました。 ニカラグア大使は、親米独裁政権を追い出し、自由で平等な新社会建設の道を開いたサンディニスタ民族解放戦線の業績と抗争に参加した闘士たちの偉勲にふれ、反帝自主的な国々との友好関係を発展させていく立場を表しました。 チョン副外相は、帝国主義者の侵略と制裁・圧殺策動を排撃し、新社会を建設するためのニカラグア政府と人民の闘いに全面的な支援を送ると述べました。 次いで、参加者はサンディニスタ人民革命についてのコンテンツを見ました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250718005_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250718005_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250718005_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250718005_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250718005_005.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250718005_006.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250718005_007.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2025.07.19の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク） #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //11865kHz
