![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-07-08T21:20:37+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2025-07-08T21:22:06+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年7月7日ニュース抜粋 [#y96096a5] **偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に外国の団体と金日成・金正日基金理事会のメンバーから花かごが送られました [#yc08d0f5] 偉大な金日成主席の逝去31周年に際して、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に、外国の団体と金日成・金正日基金理事会のメンバーから花かごが送られました。 主席と国防委員長の銅像に、6日、金日成・金正日基金中国丹東市太陽宮殿永生祈願会と金日成・金正日基金理事会の賽鉄軍名誉副理事長、金善理事、丘水波、裘堅梁の両名誉理事、そして崔艶さんを始め各会員名義の花かごが捧げられました。 また、この日、主席と国防委員長の銅像に、金日成・金正日基金理事会の崔東文名誉理事と王秀麗さんを始め各会員が花かごを捧げました。 **党中央委員会第8期第12回総会の決定実行のための朝鮮労働党ピョンヤン市委員会と各道委員会の総会拡大会議が行われました [#v401c685] #ref(ikn250706008_003.jpg,wrap,around,right,180x120) 党中央委員会第8期第12回総会の決定実行のための朝鮮労働党ピョンヤン市委員会と各道委員会の総会拡大会議が3日から6日までの間に行われました。 総会に各道委員会委員、委員候補が参加し、当該地域の党及び政権機関、行政経済機関などの幹部が傍聴しました。 総会では、今年の上半期の活動状況が分析、総括され、党中央委員会総会の決定実行でより確実な進展を遂げるための実践上の諸問題が討議されました。 #clear '''（[[※画像>総会拡大会議250707]]）''' **偉大な金日成主席の人徳を語る生徒たちの集いがありました [#bd84cc1a] 偉大な金日成主席の逝去31周年に際して、主席の人徳を語る生徒たちの集いが6日、マンギョンデ学生少年宮殿で行われました。 社会主義愛国青年同盟中央委員会のムン・チョル委員長と青年同盟の活動家、生徒たちが集いに参加しました。 出演者たちは、生徒たちを国の王様、宝として大事にし、恩情の限りを尽くした金日成主席の不滅の業績について感動深く語りました。 **朝鮮労働党中央委員会がロシア連邦共産党中央委員会委員長に祝電を送りました [#x73961db] 5日、朝鮮労働党中央委員会がロシア連邦共産党中央委員会ゲンナジー・ジュガーノフ委員長に祝電を送りました。 祝電は次の通りです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 朝鮮労働党中央委員会は、ゲンナジー・ジュガーノフ同志がロシア連邦共産党第19回大会で党員皆の高い信頼と支持、期待の中、党中央委員会委員長に再選されたことを暖かく祝い、同志の挨拶を送ります。 われわれは、両党の間の同志的で素晴らしい友好協力関係が社会主義、共産主義と反帝自主のための共同の闘いの中、これから一層深まり、発展するだろうし、歴史のあらゆる試練と挑戦の中で結ばれ、検証された朝ロ関係を全面的な全盛期へと引き続き拡大するのに積極的に寄与するものとの確信を表します。 党の強化・発展のための委員長同志の責任ある活動で成果があることを祈ります。 }} #br **党中央委員会第8期第12回総会の思想と精神を反映した視覚宣伝物が全国各地に集中的に掲示されました [#k22145fd] 朝鮮労働党中央委員会第8期第12回総会の思想と精神が集約された力溢れるスローガンと標語、ポスターが全国各地に集中的に掲示され、5カ年計画遂行の最後の年である今年の雄大な目標の実現へと人民皆を力強く呼び起こしています。 スローガン「党中央委員会第8期第12回総会の決定を徹底的に貫徹しよう！」「第8回党大会が示した5カ年計画の闘争目標を成功裏に完結しよう！」、標語「党中央委員会第8期第12回総会の決定貫徹」、ポスター「共に党中央委員会第8期第12回総会の決定貫徹へ！」などの視覚宣伝物は、党中央が示した偉大な実践綱領に則り、全党、全国、全人民が総奮起して2025年を共和国の歴史に特筆すべき誇らしい年に輝かすことを熱烈にアピールしています。 **河川整理に力を入れています [#f261c1db] 各地で水害を最小化する為の対策が積極的に執られています。 河川整理に力を入れている平安北道大館郡では今年に入り河川の浚渫と堤防の盛り土・石貼り工事を行なって水害の危険度を下げたのに次いで、''今後の気候変動に深い注意を向けて''河川の危険箇所への事前対策を引き続き講じています。 咸鏡北道吉州郡でも危険箇所を漏れ無くチェックし、''労力と重機を合理的に配置''して河川整理を積極的に進めています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250707_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250707_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250707_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250707_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）''' **2026年アジア・サッカー連盟女子アジアカップ競技大会の出場権を得ました [#l354acf8] 2026年アジア・サッカー連盟女子アジアカップ競技大会の参加資格のためのH組の競技がタジキスタンで行われました。 朝鮮はこの6月29日と7月2日、タジキスタンとパレスチナをそれぞれ10対0で下し、5日はマレーシアを6対0で制して、H組トップに立ち、本大会の出場権を得ました。 一方、先日、ウズベキスタンで行われた第29回アジアユース卓球選手権大会19歳以下混合ダブルスで、朝鮮のチョン・ジュピョン、チョ・ホンリムの両選手が3位になりました。 **朝鮮中央通信社論評 [#r954457f] 朝鮮中央通信社が「流血惨劇の終着点は果たしてどこか」という論評を発表しました。 論評は次の通りです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ ガザ全域を血に浸したイスラエル「戦争機械」が止まらず、ヒステリックに回っている。 2年近く続いている戦乱によって、この地域はすでに人間の生存環境が完全に破壊された「地上の地獄」と化した。 2023年10月以来、イスラエル軍によって虐殺されたパレスチナ人の数は5万6000人余りに増えたし、ガザ地区の人口の100％が食糧不足に直面し、そのうち47万人は食糧状況を見せる国際的な指標で最悪の段階である「壊滅的飢餓」に瀕した。 人道的危機が極に達した現況にもかかわらず、イスラエル殺人魔は、廃虚に変わったガザ地区で絶え間なく軍事的攻撃を拡大しながら大量虐殺記録を毎日のように更新している。 果たして、血なまぐさい殺りくと破壊の果てはどこであるのか。 今までシオニストは、ガザ地区で自分らが働いている反人倫的蛮行を正当化する看板として「人質救出」「イスラム組織ハマスの掃討」を唱えて、まるでそれが流血惨劇の終着点にもなるかのように世論をまどわしてきた。 ガザ事態が勃発した初期、イスラエル首相は自分らがガザを永久的に占めたり、民間人を移住させる考えはなく、「目的はハマスをガザで掃討し、人質を解放させることである」と力説した。 しかし、現実的にハマス掃討はすでに民間人大量虐殺と生存環境の完全破壊、ガザ住民に対する強制追放に変質し、人質解放は後回しにされて久しい。 イスラエル内でまで「ハマス掃滅」という戦争の主要目標を達成できなかったし、人質解放は協商なしには実現不可能であると言いながら戦闘を中止し、人道的停戦を実現すべきだという声が高まっているが、シオニストはあくまでもこれに顔を背けている。 これまで国際社会の仲栽の下でかろうじてもたらされた停戦を故意的に破壊し、戦争をエスカレートすることで数千人のパレスチナ人収監者と自分らの人質を割り増しなしに交換することのできるチャンスを逃したイスラエル好戦狂らの行跡がそれを証明している。 最近になって米国主人の庇護、助長の下でさらに意気軒昂となったイスラエル首相は、人質解放を優先視していた従来の態度から急変して、人質を連れてくるとしても戦争を止める方途はないと露骨に言い立てている。 イスラエル軍部好戦狂らの修辞はもっと直線的であり、「われわれは全力を尽くして行動するであろうし、ガザ住民の自発的な移住計画をはじめ全ての目標が達成される時まで行動を止めないであろう」「かつてとは違ってイスラエル防衛軍は(ガザ戦争が終息しても)掌握した地域から撤退しないであろう」と言いながら、ガザ地区に対する完全な占領と併合を公然と扇動している状況である。 現実は、たとえ人質が全て解放されるとしても、ガザで流血的な軍事的蛮行は理由と名分なしに無鉄砲に持続するであろうし、ガザの完全な併呑という結果だけがイスラエルとその背後勢力が追求する最終目的であるということをはっきり示している。 結局、シオニストはイスラエル人質の生命だけでなく数百万のパレスチナ人の生命までユダヤ国家の領土併呑野望のいけにえ、中東制覇野望実現の人質にする極悪非道な犯罪を働いているのである。 中東の和平、世界の平和を自分らの膨張主義野望実現のいけにえにしようとするユダヤ国家の罪科は絶対に許されない。 }} #br RIGHT:'''2025.07.07の記事''' LEFT:アナウンス担当：シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //11865kHz
