![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-06-25T22:03:49+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2025-06-25T22:07:45+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年6月24日ニュース抜粋 [#c9f7f153] **朝鮮労働党中央委員会第8期第12回総会拡大会議に関する報道 [#mc34aa86] #ref(ikn250623009_004.jpg,wrap,around,right,180x120,fig1,よー聴きなはれ) 朝鮮労働党中央委員会第8期第12回総会拡大会議が2025年6月21日から23日まで行なわれました。 総会は党中央委員会第8期第11回総会が手配した今年の党及び国家の主要政策実行状況を中間総括すると共に、下半期の活動の中心と闘争方向を再確定し経済建設の短期的且つ中長期的計画を拡大・深化させる過程で生じる問題を討議・決定する為に招集されました。 会議には朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会の委員と政治局の委員・委員候補、朝鮮労働党中央委員会の委員・委員候補が参加しました。 党中央委員会各部署の幹部と省・中央機関・道級指導的機関の責任幹部、市・郡党責任書記、重要工場・企業の党・行政の責任幹部、朝鮮人民軍の主要指揮官が傍聴しました。 朝鮮労働党の金正恩総書記が総会で司会しました。 総会は2025年を第8回党大会が示した雄大な革命綱領を完遂する画期的な年、新たな発展段階への上昇局面を開拓する驚異的な転換の年として輝かそうという党中央の呼び掛けに応えて、上半期に政治・経済・文化・科学・教育・国防等社会主義建設の各方面で収められた成果と各級党組織の活動状況に関する報告を聴取しました。 党中央委員会は上半期の党及び国家の主要政策を貫徹する闘争で達成された重要な結果と、社会主義建設の全般を確固と支配する力強い前進の意気込みについて非常に肯定的な評価を下しました。 総会では金正恩総書記が重要演説を行ないました。 総会は国家発展の幅と深み、掲げた目標の膨大さに於いて未曽有の壮大な闘争が展開されている時代的特徴と、変化する客観的形勢に応じて成果と経験を積極的に奨励し教訓と解決策を不断に導き出す原則に基づいて、一連の党及び国家の政策課題の戦略的な調整と適時の施行方案を検討・承認しました。 我が党と革命発展の道のりでもう一つの重要な分水嶺となる朝鮮労働党第9回大会を招集するという決定が全会一致で可決され、歴史的な党大会の開催を成功させる為の実務的措置が講じられました。 総会は我々の国家経済の自立性と発展潜在力を一層強化し、全面的興隆・成長を持続的に安定的に保証する上で先導役を果たす人民経済の主要工業部門の活性化と近代化を、画期的に推し進める為の問題を討議・決定しました。 総会は新時代の党建設路線の要求に即して党の組織構造と組織体系に於いて重要な位置を占める基層党組織の戦闘力と活動性を向上させ、党内機構活動をより整簡化・精鋭化する上での必須の問題を討議し当該の決定を採択しました。 総会では組織問題が取り扱われました。 祖国解放80周年と党創立80周年を意義深く祝う事業と第9回党大会を勝利者の大会・栄光の大会として迎える為の闘争が一致した最も責任ある過程で、より果敢に、より実質的に、より気を引き締めて奮闘し、今年に定められた目標を間違いなく遂行する事で党と祖国の歴史に特筆すべき画期的な成果をもたらそうという総会の基本精神に立脚して、下半期の計画の正確な実行対策を立てる為の分野別研究及び協議会が党中央委員会政治局員の指導の下で2日間に亘って行なわれました。 朝鮮労働党中央委員会第8期第25回政治局会議では、各協議会で建設的且つ動員的な意見によって修正・補足された決定書の草案が審議されました。 最終的に確定した決定書が本総会に報告され党中央委員会委員の全員賛成で採択されました。 #clear '''（[[※画像・サイト掲載文>第8期第12回総会拡大会議]]、上記は短波放送の聞き書き）''' //---- **6月25日の反米闘争の日にちなんでの労働者と職業同盟員の復讐を誓う集いがありました [#nd05219d] 23日、ピョンヤンの中央階級的教育館で6月25日の反米闘争の日にちなんでの労働者と職業同盟員の復讐を誓う集いがありました。 職業総同盟中央委員会の活動家、ピョンヤン市内の同盟の活動家と同盟員、労働者がこれに参加しました。 集いで発言した人たちは、帝国主義者の侵略の野望は世紀と年代をついでさらに露骨になり、今この時刻も無謀な核戦争挑発策動を執拗に追求して、朝鮮人民の生存権と発展権を由々しく脅かしている、決戦の日が来れば、積もりに積もった懲罰の意志と怒りを爆発させるだろう、片手には銃を、もう一方の手には創造のハンマーを握りしめ、朝鮮式社会主義の全面的発展のための増産運動をさらに力強く展開するだろう、と述べました。 集いの後、参加者は中央階級的教育館を見ました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250623007_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250623007_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250623007_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **6月25日の反米闘争の日にちなんでの生徒たちの復讐を誓う集いがありました [#f51e4a52] 23日、祖国解放戦争勝利記念館で6月25日の反米闘争の日にちなんでの生徒たちの復讐を誓う集いがありました。 青年同盟の活動家とピョンヤン市内の生徒たちが参加しました。 集いでまず、発言した中央階級的教育館の解説係は、平和な祖国を侵略して戦争を起こし、朝鮮人民の胸に永遠に癒しがたい痛手を残したアメリカ帝国主義者の野蛮行為は断じて許せぬ罪だ、生徒たちは敵がわが祖国を侵略するなら戦時の少年近衛隊の隊員たちのように愛する故郷と学校を守って勇猛に戦うべきだ、と述べました。 ついで決意の表明がありました。 生徒たちは、敵への幻想は万死に値するとの鉄の真理、階級意識に徹した反帝反米階級闘争の前衛に準備し、人民軍を極力支援し、国防力を強めるためのよいことをする運動を活発に展開すると述べました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250623008_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250623008_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250623008_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250623008_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250623008_005.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250623008_006.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **経済各部門で右肩上がりの成果を達成しています [#ld68e517] 経済各部門で右肩上がりの成果を達成しています。 祥原セメント連合企業所では現存の''設備の整備・補強''を生産正常化の要と見做して、設備をフル稼働し毎日のセメント生産計画を達成しています。 祥原石灰石鉱山とイルチュルボン鉱山、サムチョン鉱山とテドン鉱山でも、毎日多量の原料と燃料をセメント生産工程に供給しています。 千里馬建材総合工場では上半期に地方工業工場の建設現場に能率の高い建設機械を送り、毎月の生産計画を達成して重要プロジェクトの建設現場に10種余りの仕上げ建材を送りました。 平壌建材工場では和盛地区第4段階の1万世帯の住宅建設と各建設現場に送る建材の生産に励んでいます。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250624_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250624_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250624_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250624_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）''' **農業科学院の農業先端技術交流所で「ペクミ」ブランドの有機食品の生産システムを新たに構築しました [#sf407f32] 農業科学院の農業先端技術交流所で「ペクミ」ブランドの有機食品の生産システムを新たに構築しました。 交流所では''加工設備と選別、真空包装による有機食品の生産工程を構築''して、生産と収穫から加工、貯蔵、運搬に至るまでの''全過程で汚染がなく、栄養学的機能と品質が保証された有機製品の「ペクミ」の生産システムを構築''しました。 ''標準指標に合致する有機農産物''の生産で達成された科学技術的成果は、「先進科学技術及び製品展示会・2024」と第37回全国科学技術祭典で1位になりました。 交流所では、''有機品質の認証''を受けた「ペクミ」ブランドの製品を国内の商業サービス網と''国際見本市に出品''して大人気を博し、この過程で''各国と国際有機農業機関との学術と製品交流を行い、販売サービスに励んで''購買者の好評を博しています。 **ロシアを訪問した朝鮮中央通信社代表団が帰国しました [#h4af1aba] 朝鮮中央通信社のカン・チョル副社長率いる朝鮮中央通信社代表団がロシアのサンクト・ペテルブルクで行われたアジア太平洋通信社機構第19回総会に参加し、23日、空路帰国しました。 **2025年の17歳と23歳以下アジア・レスリング選手権大会に参加した朝鮮の選手が帰国しました [#x9921cab] 2025年の17歳と23歳以下アジア・レスリング選手権大会に参加した朝鮮の選手たちが帰国しました。 今大会でキム・グァンヒョン、キム・ジヒャン、アン・チンジュ選手たちは金メダルを獲得し、キム・グァンミョン選手は23歳以下フリースタイル61キロ級で銅メダルを獲得するなど、朝鮮は5つのメダルを獲得しました。 帰国する選手たちを23日、関係者とスポーツ部門の活動家、選手、家族がピョンヤン国際空港に出迎えました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250623006_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250623006_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br RIGHT:'''2025.06.24の記事''' LEFT:アナウンス担当：姜成姫（カン・ソンヒ、カン・ソニ）、シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //11865kHz
