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#author("2025-06-24T21:56:53+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2025-06-24T21:58:38+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年6月23日ニュース抜粋 [#a9e0fe67] **軽工業省と関係部門で第2段階の学生・生徒用の制服と靴の生産を締めくくりました [#neca7918] 軽工業省と関係部門の労働者が第2段階の学生・生徒用の制服と靴の生産を締めくくりました。 金正淑ピョンヤン紡織工場では5月中に制服とカバンの布の生産を終え、ピョンヤン人絹工場、サリウォン紡織工場などでも''技術上の懸案を解決して、制服とカバンの資材を賄い''ました。 ソンギョ・ニット工場とハムフン・ニット工場などでは''デザインに工夫を凝らし、裁断機の能率を高めて''、初級中学校一年の男女生徒用のティーシャツの生産''を終えました。 リュウォン・シューズ工場、ピョンヤン製靴工場、ウォンサン製靴工場などでは、''生徒たちが好むよう、形もいろいろで、履き心地もよく、おしゃれな靴''を作り出しました。 **ファソン地区第4段階の1万世帯の住宅の建設現場で30階建ての住宅の骨組み工事を完了しました [#jeadf4f8] ピョンヤン市ファソン地区第4段階の1万世帯の住宅建設が成功裏に進められています。 第4段階工事でシンボルの建物となる住宅の建設を受け持ったピョンヤン建設委員会のポンファ建設管理局の建設者は18日現在、30階建ての住宅の骨組み工事を完了しました。 **各地の閘門事業所で災害性異常気象に対処しています [#f827ba47] 各地の閘門事業所で災害性異常気象の被害を最小化するために努めています。 西海閘門事業所では、津波と台風からダムの構造物を守るための''準備を前もって進めて''います。 ミリム閘門事業所では''水門の技術状態をチェックし、危険個所を見つけて直して''おり、ポンファ閘門事業所、ソンチョン閘門事業所でも''関係部門との通報システムを立てて、水の流入量と放出量をリアルタイムで計算して水門の管理を科学的に行って''います。 **ファンヘ南道でウォルチョン寺の大補修工事が行われています [#g6461879] ファンヘ南道でウォルチョン寺の大補修工事が行われています。 西海岸の名勝・クウォル山にあるウォルチョン寺は、1000年余り前に建てられた歴史の古い、比較的大きな寺で、朝鮮の貴重な民族遺産の一つです。 道では、ウォルチョン寺を''現状通りに保存するために、工程別の大補修計画を立てて、担い手と設備、資材を賄い、施工の手配と技術指導を着実に行って''います。 工事に当たった人たちは、''遺跡・遺物が傷まないよう、木材の加工と組み立て、完成に念を入れて''います。 **ピョンヤン産院でハムギョン北道チョンジン市の三つ子が退院しました [#i9067ade] ピョンヤン産院で、ハムギョン北道チョンジン市の三つ子が万人の祝福の中、20日、退院しました。 三つ子は男の子一人、女の子二人で、母親はハムギョン北道チョンジン市ポハン区域サンオプ洞の第78居住人民班に住むキム・ソンヒさんであり、父親のキム・グムヒョンさんはチョンジン工業大学の学生です。 昨年10月、多胎妊婦との診断が確認されるが早く、ピョンヤン産院に入院したキムさんは、最善の医療ケアの中、集中治療を受けました。 三つ子は、生まれた当時、体重が1.9キロ、2.1キロ、1.82キロであったが、退院の時は4キロ以上になりました。 医師と看護士が元気な体で退院する三つ子と両親を見送りました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250622005_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250622005_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **朝鮮民主主義人民共和国外務省報道官が米国の対イラン軍事攻撃行為を主権侵害と国際法違反として強く糾弾しました [#eb3daa29] 朝鮮民主主義人民共和国外務省報道官は、米国がイランの核施設に軍事的打撃を加えたことを受け、23日、朝鮮中央通信社の質問に次のように答えました。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 朝鮮民主主義人民共和国は、主権尊重と内政不干渉を基本原則とする国連憲章とその他の国際法規範に重大に違反し、主権国家の領土保全と安全利益を乱暴に蹂躙した米国の対イラン攻撃行為を強く糾弾する。 国際関係において任意の国の領土保全や政治的独立を阻む力の威嚇や行使に反対するのは、国際社会の総意が反映された国連憲章の目的と原則であり、根本精神である。 国際平和と安全の根幹を丸ごと揺さぶる現在の中東事態は、絶え間ない戦争と領土膨張で自分らの一方的利益を拡大してきたイスラエルの蛮勇とそれを容認し、あおり立てた西側式自由秩序が生んだ必然的所産である。 いわゆる「平和維持」と「脅威除去」の口実の下、物理的力の使用で中東地域の情勢緊張を一層激化させ、全地球的な安全構図に深刻な悪結果を招いたイスラエルと米国の行為は深刻な懸念を生じさせている。 正義の国際社会は、米国とイスラエルの対決的行為に対して一致した糾弾と排撃の声を高めるべきであろう。 }} #br RIGHT:'''2025.06.23の記事''' LEFT:アナウンス担当：姜成姫（カン・ソンヒ、カン・ソニ） #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //11865kHz
