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#author("2025-06-17T20:54:34+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2025-06-17T20:56:44+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年6月16日ニュース抜粋 [#xc8a7cda] **施肥年度の肥料の生産計画を達成しました [#h518aa1a] 屈指の化学工業企業であるナムフン青年化学連合企業所で生産が伸びています。 党中央委員会第8期第11回総会の思想と精神にのっとり、毎月、多くの無煙炭を節約しながら計画より数千トンの肥料を余分に生産したここの労働者は14日現在、施肥年度の肥料の生産計画を期限前に0.2ポイント増で達成する成果を収めました。 **各工場で生産の成果を上げています [#f3987e12] 各工場で増産と節約運動を広く展開し生産で成果を上げています。 ソンチョン鞄工場では労働者のスキルアップを生徒・学生用鞄の生産性と品質を向上させる為の重要な方途の一つと見做し、''色々な方法''を取り入れています。 そしてリサイクル化にも力を入れて生産の過程に出る端切れで''色々な良質の一般消費財''も生産しています。 南江製薬工場傘下の紋繍分工場では''人民の体質に合う''効能のある高麗薬の開発と生産に力を入れています。 工場では色々な難病と慢性疾病の治療に効果的な注射薬を生産すると共に、''国内に豊かな天然の薬剤''を利用して様々な高麗薬を開発しています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250616a_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250616a_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250616a_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250616a_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）''' **設計部門が地域の発展を牽引しています [#re13f557] 朝鮮労働党の主体的建築思想に則り、設計部門の人たちが、新しくユニークな建築設計の創作の成果で、地方中興の新時代を早めるための地域の発展に極力寄与しています。 カンウォン道設計研究所、ハムギョン南道設計研究所など各道設計研究所で、国の発展と''人民の福祉増進''のための大建設が同時多発的に行われるにつれ、創作に力を入れて、多くの部門別課題をハイレベルで完結しました。 **リャンガン道で数十万本の油脂樹を植えました [#yb1ff8dc] リャンガン道で春の植樹期間、数百ヘクタールの面積に数十万本の油脂樹を植えました。 金正淑郡では10ヘクタールあまりのブンカンカ林を郡挙げての事業で造成しました。 ヘサン市とキムヒョンジク郡、サムス郡の勤労者も油脂林の造成に皆が参加して、地方工業発展の土台を強化するのに寄与しました。 **ハムギョン北道のコリョ薬工場の間で競争熱風が巻き起こっています [#d6a1300f] ハムギョン北道のコリョ薬工場の間で、人民の健康増進によい効能の高いコリョ薬をより多く生産するための''競争熱風''が巻き起こっています。 道では、道内の各コリョ薬工場で品数を増やし、''品質を高めるのに重点を置いて展示会を催し''ました。 展示会には数十種、一万点あまりのコリョ薬が出品されました。 **朝鮮民主主義人民共和国外務省の日本研究所所長が談話を発表 [#h9d1fbad] 15日、朝鮮民主主義人民共和国外務省の日本研究所所長は『歴史を直視し過去を清算するのは、戦犯国の日本の回避する事の出来ない道義的責任であり国際法的義務である』と題した談話を発表しました。 談話は「最近メディアの報道によると日本内で敗北80年に際して、過去の侵略戦争に関連して首相談話を発表する問題を巡って論難が紛々としているという。''良心的な団体と人士''は重要な歴史的時点に政府が謝罪の立場をはっきり示す事を求めている反面、極右保守政客等は戦後70年を機に発表した安倍談話で謝罪外交に終止符を打ったと強弁し、これに口を極めて反対している。看過出来ないのは現在の日本首相がこれに関連して曖昧な態度を取りながら、第2次世界大戦に対する検証を経て個人的な見解を発表する事で適当に間に合わせようとしている事である。日本が国際社会の面前で所謂謝罪外交の終結を云々して『戦争検証、平和国家としての行跡』等の甘言の云々で敗北80年を有耶無耶にしようとするのは、日帝の希世の罪悪によって永遠に癒せない傷を抱いている我が共和国とアジア諸国の人民に対する許せない愚弄・冒涜であり国際的正義と良心に対する露骨な挑戦だと言わざるを得ない。歳月が流れて世紀が変わったが我が人民は、過去日帝が朝鮮を銃剣で占領し40年余りも野蛮な植民地ファッショ統治を強行して莫大な人的・物的・精神的・文化的被害を振りかけた、天人共に激怒する犯罪行為をはっきり記憶している。日帝が100万人以上の朝鮮人を野獣のように虐殺し、840万人以上の青壮年を強制的に拉致・連行して侵略の戦場と苦役場に駆り出し、20万人の女性を日本軍の性奴隷に転落させて麗しい青春を無残に踏み躙った特大型の反人倫犯罪は、それこそ前代未聞のものだった。『同祖同根、内鮮一体』を唱えて数千年の悠久な歴史と燦然たる文化を誇る我が民族を地球上で永遠に無くす為に、朝鮮人の苗字と名前、言葉と文字まで奪おうと極悪非道にのさばり、我が国の貴重な文化財と豊かな天然資源を手当たり次第に破壊・略奪する蛮行も躊躇わずに働いたのが正に日帝である。敗北以降長々80年間、日本は我が人民に働いた犯罪に対する謝罪と賠償をあくまでも拒否し、終始一貫対朝鮮敵視政策を追求して我が共和国の自主権と発展権・生存権を甚だしく脅かし、''強制連行被害者の子孫である在日朝鮮人''の民族権利を侵害する事で二重三重に罪悪を上塗りして来た。日帝の血生臭い行跡が集中照明される敗北80年の分岐点で歴史を直視し過去を清算する事、これは戦犯国の日本が時代と人類に対して担った回避する事の出来ない道義的責任であり国際法的義務である」と述べています。 '''（※短波放送の聞き書き）''' ***朝鮮民主主義人民共和国外務省の日本研究所所長が談話を発表 [#x4349ad9] 朝鮮民主主義人民共和国外務省の日本研究所所長が15日に発表した談話「歴史を直視し、過去を清算するのは戦犯国の日本の回避することのできない道義的責任であり、国際法的義務である」の全文は次の通りである。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ アジア大陸を血で染め、地域諸国の人民に未曽有の残酷な災難と不幸を強いた日帝が膝を屈して無条件降伏を宣言した時から80年になる歴史の日が日一日と近づいている。 最近、メディアの報道によると、日本内で敗北80年に際して過去の侵略戦争に関連して首相談話を発表する問題を巡って論難が紛々としていると言う。 良心的な団体と人士が重要な歴史的時点に政府が謝罪の立場をはっきり明らかにすることを求めている反面、極右保守政客らは戦後70年を契機に発表した安倍談話で「謝罪外交」に終止符を打ったと強弁を張りながらこれに口を極めて反対している。 看過できないのは、現在の日本首相がこれに関連して曖昧な態度を取りながら第2次世界大戦に対する検証を経て個人的な見解を発表することで適当に間に合わせようとしていることである。 日本が行おうとする「戦争検証」というものは、過去に働いた侵略戦争犯罪に対する検証ではなく、政府が軍部の独走を止められなかった制度的問題と無謀な戦争に飛び込んで民間人被害を生じさせた経緯のようなごく非本質的で本末転倒的な検証以外の何物でもない。 特に、先日、首相が談話発表に関連する国会論議の際、現行憲法の下で「自衛官」が国会に出頭できなくなっている文民統制方式に問題があるというふうに発言したのは、「戦争検証」を通じて「自衛隊」の合法化のための布石を敷こうとする不純な企図をそのままさらけ出したことになる。 日本が国際社会の面前でいわゆる「謝罪外交の終結」をうんぬんして「戦争検証」だの、「平和国家としての行跡」だのというなどの甘言のうんぬんで敗北80年をうやむやにしようとするのは、日帝の希世の罪悪によって永遠に癒せない傷を抱いているわが共和国とアジア諸国の人民に対する許せない愚弄、冒瀆であり、国際的正義と良心に対する露骨な挑戦だと言わざるを得ない。 長きにわたる歴史の隅々には他の国と民族に対する侵略を道楽とし、人類の平和と文明を無残に破壊した戦犯国の行跡が少なからず記録されているが執拗な歴史歪曲と過去清算の回避によって国際的な指弾の対象となっている国は日本だけである。 日本の右翼保守勢力が「過去侵略史の総括作」にしようとする安倍談話は過去犯罪に対する率直な認定と心からなる謝罪どころか、むしろ次世代に謝罪を続けなければならない宿命を担わせてはならないだの、侵略史に対する謝罪がもはやないだのという破廉恥な詭弁で一貫している。 歳月が流れて世紀が変わったがわが人民は、過去に日帝が朝鮮を銃剣で占領し、40余年間、野蛮な植民地ファッショ統治を強行しながら莫大な人的・物的・精神的・文化的被害を浴びせかけた天人共に激怒する犯罪行為をはっきり記憶している。 日帝が100余万人の朝鮮人を野獣のように虐殺し、840万余人の青壮年を強制的に拉致、連行して侵略の戦場と苦役場に駆り出したし、20万人の女性を日本軍性奴隷に転落させてうるわしい青春を無残に踏みにじった特大型の反人倫犯罪はそれこそ前代未聞のものであった。 「同祖同根」「内鮮一体」を唱えて、数千年の悠久な歴史と燦爛たる文化を誇るわが民族を地球上で永遠になくすために朝鮮人の姓と名前、言葉と文字まで奪おうと極悪非道にのさばったし、わが国の貴重な文化財と豊かな天然資源を手当たり次第に破壊、略奪する蛮行もためらわずに働いたのがまさに日帝である。 敗北以降長々80年間、日本はわが人民に働いた犯罪に対する謝罪と賠償をあくまでも拒否し、終始一貫対朝鮮敵視政策を追求しながらわが共和国の自主権と発展権、生存権を甚だしく脅かしたし、強制連行被害者の子孫である在日朝鮮人の民族権利を侵害したことで二重三重に罪悪を上塗りしてきた。 いつか''日本のあるメディア''は、朝鮮とアジア諸国で働いた日帝の犯罪的蛮行を告発する文書を積んで置けばおおよそ2万メートルに及ぶと暴いたことがあり、悪名高い731部隊の細菌戦蛮行資料をはじめこんにちも引き続き発見されている有力な証拠物は人間の皮を被った日帝の反人倫犯罪行為を全世界に暴露している。 歴史は墨で消すことも、火で燃やすことも、剣で裂くこともできない。 日本がいくら権謀術数の限りを尽くして過去の罪科を抹消し、その責任から逃れようとやっきになっても侵略者、戦犯国の歴史は後世に残っているようになっており、特大型の反人倫犯罪には80年、800年が流れても時効はあり得ない。 日帝の血なまぐさい行跡が集中照明される敗北80年の分岐点で歴史を直視し、過去を清算すること、これは戦犯国の日本が時代と人類に対して担った回避することのできない道義的責任であり、国際法的義務である。 '''（※サイト掲載文）''' }} #br RIGHT:'''2025.06.16の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク） #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //11865kHz
