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#author("2025-05-31T21:10:11+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2025-05-31T21:10:28+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年5月30日ニュース抜粋 [#z00e19c8] //朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第8回拡大会議が行われました //朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第8回拡大会議が5月28日、党中央委員会本部で招集されました。 //朝鮮労働党総書記で朝鮮労働党中央軍事委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、党中央軍事委員会拡大会議を指導しました。 **朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第8回拡大会議 [#o8164c19] #ref(ikn250530001_002.jpg,wrap,around,right,180x120,fig1,たのむでしかし) 朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第8回拡大会議が5月28日、党中央委員会の本部庁舎で招集されました。 朝鮮労働党総書記で朝鮮労働党中央軍事委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である金正恩同志が党中央軍事委員会拡大会議を指導しました。 会議には朝鮮労働党中央軍事委員会の各委員が参加し、国防省の主要指揮官と朝鮮人民軍各級大連合部隊の軍事及び政治指揮官、党中央委員会の当該部署の幹部達が傍聴しました。 党中央軍事委員会拡大会議では発展する革命の新たな段階の要求に応じて武力機関内の各級政治機関の機能と役割を一層強め、共和国武力の全ての軍事・政治活動を徹底的に党の軍事路線と政策的要求通りに行なうようしっかり把握・指導し、革命的軍指導体系と鉄の規律制度を一層強く確立する為の重要問題が討議されました。 金正恩総書記は「党中央の軍指導の実現に於いて舵取りの機能を果たす各級党組織と政治機関の役割を絶えず強めてこそ、軍建設と軍事活動に於ける全ての問題を成功裏に解決する事が出来る」とし、軍内の各級党委員会が当該単位の政治的参謀部・最高指導機関としての使命と本分に相応しく、党の軍事路線と政策の貫徹に於いて一貫して堅持すべき重要原則と諸課題を示しました。 会議では組織問題が討議されました。 朝鮮労働党中央軍事委員会は6人の軍団級単位の指揮官と砲兵局長・保衛局長を新たに任命し、一部の政治委員も新たに派遣しました。 会議では政治的・軍事的意義を持つ重要建設を力強く推し進める問題が討議され、当該の手配が行なわれました。 拡大会議では国家の安全に関する情勢の分析に基づき、全ての面での戦略的・戦術的優勢を確固と維持する為の軍事的対策が討議・決定されました。 また国防科学及び工業分野の一連の新しい計画事業を承認し示達しました。 朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第8回拡大会議は国家防衛力の向上と、我が武力の軍事・政治活動の方向と当面の課題に関する重要な結論を下しました。 '''（[[※サイト掲載文・画像>vok250530_img#]]、上記は短波放送の聞き書き）''' '''（[[※サイト掲載文・画像>vok250530_img#w573e613]]、上記は短波放送の聞き書き）''' //敬愛する金正恩同志が朝鮮人民軍大連合部隊砲兵区分隊の間の砲射撃競技を参観しました //5月29日、朝鮮人民軍大連合部隊砲兵区分隊の間の砲射撃競技が行われました。 //朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が砲射撃競技を参観しました。 **敬愛する金正恩総書記が朝鮮人民軍大連合部隊の砲兵区分隊間の砲撃競技を参観 [#u89dd5a0] #ref(ikn250530003_005.jpg,wrap,around,right,180x120,fig2,ドカーン！) 最強の軍事力を目標とした朝鮮労働党の新時代の強兵化路線を貫徹する為の戦闘訓練が全軍的に強力に実施されている中、5月29日、朝鮮人民軍大連合部隊の砲兵区分隊の間の砲撃競技が行われました。 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である金正恩同志が砲撃競技を参観しました。 朝鮮労働党中央委員会書記で党中央軍事委員会副委員長である朴正天（パク・チョンチョン）同志が同行しました。 朝鮮民主主義人民共和国の努光鉄（ノ・グァンチョル）国防相、朝鮮人民軍の李永吉（リ・ヨンギル）総参謀長、朝鮮人民軍の鄭京擇（チョン・ギョンテク）総政治局長をはじめとする国防省の指揮官達と、朝鮮人民軍大連合部隊の軍事・政治指揮官達が現地で金正恩総書記を迎えました。 射撃競技では前線大連合部隊長達が直接火力指揮を行ないました。 射撃競技に参加した各級砲兵区分隊は党の訓練第一主義方針を体し、強力な訓練を通じて練磨して来た''巧みな砲撃術''を余す所無く示しました。 金正恩総書記は万般の臨戦態勢を持っていつでも戦う事が出来、戦えば必ず勝つ無敵の戦闘隊伍にしっかり準備している我が砲兵武力の完璧な実戦能力を示した各砲兵区分隊の競技の成果を称え、全軍に''科学的な戦闘訓練体系と訓練制度''が確立し''現代戦の発展様相と変化の推移に対処''した砲兵戦力の強化に於いて、質的な変化が起きている事を肯定的に評価しました。 金正恩総書記は「砲兵をいつ如何なる状況下でも即時命中砲弾を撃てる「一当百」の万能砲兵に準備させる上で、実戦の環境に接近した射撃競技を度々行なうのが非常に重要である。訓練重視・訓練強化は即ち党と革命、祖国と人民への絶対的な忠誠であり、訓練に対する要求の度合いを最大限に強める処に強兵育成の近道がある」と改めて強調しました。 金正恩総書記は全軍の各級が第7回訓練指揮官大会の精神を軍事活動の実践に徹底的に具現し、全ての軍人を剛毅な精神力と頑強な闘志、高い実戦能力と実力を身に付けた訓練英雄・戦闘英雄に育成する事で、我が国家の全面的発展を銃剣を以ってしっかり保証していくものとの期待と確信を表明しました。 '''（[[※サイト掲載文・画像>vok250530_img#bd09141f]]、上記は短波放送の聞き書き）''' //---- **朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第35回総会が行われました [#qb21877c] #ref(ikn250530005_001.jpg,wrap,around,right,180x120) 朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第35回総会が29日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で行われました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が総会で司会しました。 最高人民会議常任委員会副委員長など最高人民会議常任委員会委員が総会に参加しました。 最高人民会議常任委員会と内閣事務局、各省、中央機関の人たちが傍聴しました。 総会では、朝鮮民主主義人民共和国''労力管理法と土壌汚染防止法、ウォンサン・カルマ海岸観光特別区法''の審議採択、最高裁判所の判事、人民参審員の更迭及び選挙が議案に上程されました。 最高人民会議法制委員会で審議された当該の法草案の基本内容についての基調報告がありました。 総会では、上程された法案に対する協議に基づいて最高人民会議常任委員会の政令「朝鮮民主主義人民共和国労力管理法を採択することについて」、「朝鮮民主主義人民共和国土壌汚染防止法を採択することについて」、「朝鮮民主主義人民共和国ウォンサン・カルマ海岸観光特別区法を採択することについて」が全会一致で採択されました。 総会では、朝鮮民主主義人民共和国最高裁判所の判事と人民参審員の更迭及び選挙がありました。 #clear **チェ・リョンヘ委員長が総聯結成70周年在日本朝鮮人感謝団に会いました [#h2494660] 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が29日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で総聯北海道本部チョン・ソンハン委員長率いる総聯結成70周年在日本朝鮮人感謝団に会い、懇談しました。 関係者が同席しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250529005_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250529005_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250529005_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **総聯結成70周年を祝う歌と踊りのアンサンブル「いつまでも輝けわれらの総聯」が行われました [#mb517e84] 在日本朝鮮人総聯合会結成70周年を祝う歌と踊りのアンサンブル「いつまでも輝けわれらの総聯」が27日、東京都内の劇場で盛大に行われました。 総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長など総聯の責任幹部と関東地方の総聯本部の各委員長、中央団体、事業体の責任者、各地の同胞たち、学生が公演を鑑賞しました。 総聯中央と本部、中央団体、事業体の各顧問、名誉称号の取得者など功績者、''愛国的な商工家''が公演に招かれました。 また、''駐日ロシアと中国など各国の外交代表部''のメンバー、''チュチェ思想国際研究所事務局長、日朝連帯全国ネットワーク共同代表と日本立憲民主党所属の衆議院議員など日本の政界、文化界、言論界''の人たちが招かれました。 公演には、クムガン山歌劇団と地方歌舞団の人、在日本朝鮮文学芸術家同盟の同盟員、各階層の同胞と学生が出演しました。 朝鮮民主主義人民共和国の国歌が奏でられ、総聯の輝かしい歴史を見せる管弦楽「いつまでも輝けわれらの総聯」から始まった公演では、合唱と踊り「われらの誇り限りない」、カヤグム併唱「異国の空の下に」、伝統の踊り「チャンゴ踊り」などの演目が披露されました。 不世出の偉人たちへの熱い敬慕の念と熱烈な祖国愛が脈打ち、民族的情緒が満ち溢れる公演は観客の絶賛を博しました。 公演を鑑賞した駐日各国の外交代表部のメンバーと日本の人たちは、深く感動したとし、母国を離れて海外で70年もの間、代を継いで偉大な指導者に忠実に従い、共和国の旗を翻して愛国運動を展開する同胞組織はただ総聯だけだ、と述べました。 **朝鮮民主主義人民共和国国家保衛相が第13回安全問題担当高官代表の国際対面で発言しました [#u9e58a12] 27日から29日までロシアのモスクワで、第13回安全問題担当高官代表の国際対面が行われました。 朝鮮を始め100数カ国と国際機構から来た120余りの代表団が参加しました。 28日、「''平等で不可分の安保構造の創設、世界の南部及び東部諸国の挑戦と可能性''」と言うテーマで開かれた総会で、朝鮮民主主義人民共和国のリ・チャンデ国家保衛相が発言しました。 国家保衛相は今、国際舞台で特定の勢力の独断と専横によって、世界的に公認された国際関係の基本原則が公然と無視され、世界の安全環境が甚だしく破壊されている、アメリカとその追随国の覇権政策、対決政策に対する朝鮮民主主義人民共和国の立場は明白で、われわれは国家の自主権と尊厳、人民の安全を脅かすいかなる敵対行為も絶対に許さず、正義の闘いと強い力で対応するだろう、朝鮮民主主義人民共和国は、自主、平和、親善の旗の下に、正義と自主性を目指す世界各国との善隣友好関係を発展させ、平等な多極世界の建設と世界の平和と安全保障のためにその責任ある使命を果たすだろう、と述べました。 **総聯結成70周年在日本朝鮮人感謝団が各所を見学しました [#yb459884] #ref(ikn250529006_006.jpg,wrap,around,right,180x120) 総聯北海道本部チョン・ソンハン委員長率いる総聯結成70周年在日本朝鮮人感謝団が、朝鮮革命博物館を見学しました。 一行は、また朝鮮労働党中央幹部学校とチュチェ音楽芸術発展館、カンドン総合ハウス農場などを見学し、テソンサン革命烈士陵とシンミ里愛国烈士稜を訪れ、革命の先達に崇高な敬意を表しました。 #clear '''（[[※画像>vok250530_img#afa44389]]）''' **ロシア内務省代表団が帰国しました [#a5cb9d08] ビタリー・シュリカ内務次官率いるロシア内務省代表団が29日、帰国しました。 ピョンヤン国際空港でリ・ソンチョル副社会安全相とアレクサンドル・マツェゴラ駐朝ロシア連邦特命全権大使が見送りました。 RIGHT:'''2025.05.30の記事''' LEFT:アナウンス担当：姜成姫（カン・ソンヒ、カン・ソニ） #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //9650kHz
