![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-05-26T21:25:57+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2025-05-26T21:27:20+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年5月25日ニュース抜粋 [#l4599f47] **敬愛する金正恩総書記が在日本朝鮮人総聯合会結成70週年に際して総聯の活動家と在日同胞に送った書簡 [#aabdc5f0] ***「結成世代の愛国精神を受け継いで在日朝鮮人運動の偉大な新しい歴史を記していこう」 [#q7a9a34b] 敬愛する金正恩総書記は2025年5月25日、在日本朝鮮人総聯合会結成70週年に際して総聯活動家と在日同胞に、書簡『結成世代の愛国精神を受け継いで、在日朝鮮人運動の偉大な新しい歴史を記して行こう』を送りました。 金正恩総書記は書簡で「世界の海外同胞組織のモデルという誇るべき名声と栄光の道のりで、愛国・愛族の年輪を刻んで来た総聯がその結成70周年を迎える」とし、「資本主義のど真ん中に共和国旗を高く翻し、朝鮮の不屈の精神と気概を誇示して来た総聯はその結成から今日（こんにち）に至る長い各年代に、母なる祖国と運命を共にして歴史に深い足跡を残した」と述べました。 そして「海外同胞という言葉が生まれた時から地球上には様々な同胞組織が存在して来たが、総聯のように偉大な思想と伝統、強力な組織構造と愛国的な同胞大衆、整然とした民族教育システムを持っている組織体は見られない。在日同胞の生活に重大な変化をもたらした総聯の結成は、嘗ての植民地弱小国の悲惨な受難者が真の母なる祖国の懐に永遠に運命の錨を下ろすようにした歴史的な出来事である。総聯の結成世代が立てた功績中の最大の功績は異国の地で忠実性の伝統、団結の伝統、愛国・愛族の伝統を生み出した事である。彼らは祖国の解放をもたらした金日成同志を不世出の愛国者、民族の恩人として絶対的に信頼し従った」と述べました。 金正恩総書記は「総聯の結成世代は金日成同志と金正日同志の懐の中で団結の伝統、愛国・愛族の伝統を創造して、睦まじく力強い同胞社会の滋養を培養し総聯の輝かしい全盛期をもたらした。総聯の結成世代が積み上げた功績の中で特出した位置を占めるのは、民族教育の手本となる歴史と伝統を築いた事である。我が党と国家は過ぐる年代と同じように総聯を重視し保護し、その地位を強固にする事を変わらない戦略的課題とし終始一貫堅持している。我々は今後も朝鮮民主主義人民共和国の海外同胞組織である総聯の合法的権利を守り、在日朝鮮人により大きな尊厳と栄光を抱かせる為に全力を尽くすだろう。総聯結成80周年までの10年間を新たな闘争期とし、総聯を同胞大衆に真に奉仕する同胞第一主義組織に強化・発展させる上で確実な進展をもたらさなければならない。常に海外同胞の平安を最重視して来た我が共和国政府は国権死守の確実な保証と絶対的な強大さによって全ての朝鮮人を守り保護するだろうし、その道であくまで自分の責任を果たすだろう。母なる祖国と運命を共にし明るい未来へ進む総聯の力強い歩みは何を以ってしても押し押し止める事が出来ず、その聖なる道のりはわが共和国の高い尊威と共に燦然と輝くだろう。祖国はいつも総聯を忘れず、総聯はいつも祖国を思いながら強大な総聯を建設する為にために奮闘しよう」と述べました。 '''（[[※サイト掲載文>総聯への書簡250525]]、上記は短波放送の聞き書き）''' //---- **偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に朝鮮総聯の各組織から花かごが送られました [#o7097fbc] 朝鮮総聯の結成70週年に際して、在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会、在日本朝鮮商工連合会常任理事会、在日本朝鮮青年同盟中央常任委員会、在日本朝鮮民主女性同盟中央常任委員会、在日本朝鮮留学生同盟中央常任委員会からマンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に花かごが送られました。 24日、金日成主席と金正日国防委員長の銅像に花かごが捧げられました。 社会主義祖国を訪問中の総聯結成70周年在日本朝鮮人感謝団のメンバーが花かごの進呈に参加しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ 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24日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会はベトナム社会主義共和国のチャン・ドク・ルオン元主席の国家葬儀委員会に弔電を送りました。 弔電は、チャン・ドク・ルオン元主席の訃報に接し、ベトナム社会主義共和国の政府と人民、故人の遺族に深い哀悼の意を表す、チャン・ドク・ルオン元主席は死去したものの、ベトナム人民の社会主義建設偉業と朝鮮とベトナムの両国の間の友好協力関係の発展に寄与したその功績は両国人民の心の中に末永く残るだろう、となっています。 **朝鮮民主主義人民共和国国防省政策室長が談話を発表しました [#y279850b] 朝鮮民主主義人民共和国国防省の政策室長が24日に発表した談話「米本土の安全保証は他国に対する軍事的威嚇と侵略的企図を徹底的に諦めるところにある」の全文は、次の通りです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 最近、米軍部が歴代最大規模の軍備増強を企んでいる中、自国本土に対するわれわれの「脅威説」を鼓吹することに熱を上げている。 米国防総省の防衛情報局は5月13日、わが国をはじめとする主要核保有国の「ミサイル脅威」を取り上げる報告書を発表したのについで、20日に公開した「2025年世界脅威評価」報告書なるものでも敵国の米本土打撃能力の向上と軍事協力の可能性について云々した。 統合参謀本部議長、北方軍司令官、インド太平洋司令官をはじめとする米軍部関係者らも多くの契機に朝鮮民主主義人民共和国の自衛的な核戦力強化措置に言い掛かりをつけながらわが国家との戦争勃発の可能性まで示唆する挑発的言辞をためらわずにいる。 米政府が1兆ドルを上回る天文学的金額の軍事予算を請求し、新たなミサイル防衛（MD）システムの樹立を公式に発表したのと時を同じくしている米軍部の憂慮すべき言動は、他国のいわゆる「脅威」を口実にして妥当性と合理性に欠けた史上最大の武力増強に必要な環境と条件をつくるためのごく覇権志向的かつ冒険主義的な軍事的企図の表れである。 全地球的な戦略的安定性の不均衡を招きかねない新たな本土MDシステムの樹立を宣言した米政府は、今後10年間、3大核戦略打撃手段を全面的に更新するための企画を発表したのについで、新型重力核爆弾B61・13の初の生産品を出し、海上発射核搭載巡航ミサイルとB61核爆弾系列の新しい変種であるB61・12の開発および配備を急速に推進するなど、核兵器庫を全面的に拡大、更新するための動きを倍加させている。 去る4月、駐韓米軍司令官が朝鮮民主主義人民共和国との核戦争計画のあり方について公開したのをはじめ、自主的な主権国家を核に基づいた軍事的優勢をもって制圧、牽制しようとする米国の専横が一層露骨になる現実を勘案する時、近代化された米国の核戦力が誰を基本標的にするかは議論する余地もない。 看過できないのは、米空軍の地球圏打撃司令部が今年に入って2度目となる大陸間弾道ミサイル（ICBM）ミニットマン3の試射を強行し、これを21世紀の「脅威」を抑止し、同盟国を安心させるための定期的かつ周期的な活動の一環であるという盗人たけだけしい主張を持ち出したことである。 これは、行為そのものが問題ではなく、行為者が誰なのかが問題であるというふうの強盗さながらの論理で、自分らの誇示性軍事行動は「防御用」「抑止用」であり、われわれの正当防衛的な自衛力の強化は脅威、挑発になるという非論理的な思惟方式の集中的な表れである。 敵国の「脅威」に対処するという美名の下で大規模に強行されている米国の軍事力強化策動は朝鮮半島を含むアジア太平洋地域と世界の平和と安定保障の側面から見るとき、もう一つの危険信号であり、より不安定になる安全環境を予告している。 米本土に対する「外部的脅威」を生じさせ、持続的に増大させているのはほかならぬ米国の不当な軍事的脅迫と恐喝、軍事力強化策動そのものである。 米本土の安全を保証できる確実な方途は、無分別な軍事力の拡大にあるのではなく、他国に対する軍事的威嚇と侵略的企図を徹底的に諦めるところにある。 われわれは、地域および世界の平和と安全保障に重大な脅威となっている米国の核軍備増強を厳正に注視しており、それから招かれるいかなる安保不安定状況にも能動的に対処できる戦争抑止力を備えるための実践的努力を持続的に講じている。 朝鮮民主主義人民共和国武力は、今後も敵国から加えられるあらゆる軍事的威嚇を徹底的に抑止、管理し、朝鮮半島と地域の平和と安定をしっかり守るための憲法的義務を忠実に履行するであろう。 }} #br **地方発展20×10非常設中央推進委員会が保健医療施設の建設と技術伝習を進めています [#o9a0e3c5] 地方発展20×10非常設中央推進委員会が、今年に着工したピョンヤン市カンドン郡、ナンポ市リョンガン郡、ピョンアン北道クソン市での病院の建設とその運営の準備を同時に進めています。 委員会は各省、中央機関との連携の下に、''病院の建設に必要な資材と設備を現場まで送り届けるための実務上の対策''を取っています。 そして、''地方の医療従事者に総合的な近代医療施設へのイメージを持たせ、設備運営の経験を積ませるため、専門科別の技術伝習を行うための取り組み''が進められています。 これによって、カンドン郡とリョンガン郡、クソン市の病院の数十人の医師・看護士がピョンヤン医科大学病院とキムマンユ病院を始めピョンヤンの各病院で''先進的な診断と治療の方法、近代的な医療設備を利用した臨床の経験が伝授''されます。 これと共に、''オンライン医療ケア・システムを通じて、現地で医学技術の講義''を受けています。 委員会はピョンヤンと各道の有能な医療従事者で技術伝習チームを組み、3つの市・郡病院に派遣して、''患者の治療と技術伝習を行う措置''も取っています。 RIGHT:'''2025.05.25の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク） #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //11865kHz
