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*2025年4月29日ニュース抜粋 [#nb83319d]
**敬愛する金正恩総書記にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国主席から礼電が送られました [#e70621f9]
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席から28日、礼電が送られました。

礼電は、金正恩総書記が元ラオス人民革命党中央委員会委員長でラオス人民民主共和国主席のカムタイ・シパドン大将の死去に際して、弔電を送ったことに心からの謝意を表す、金正恩総書記が弔電を送ったのはラオス人民民主共和国と朝鮮民主主義人民共和国の両党、両国家、両国人民の間の伝統的な友好と団結、協力の表れであると同時にラオスの党と国家、人民、カムタイ・シパンドン大将の遺族と悲しみを分かち合い、励ましてくれる大きな力となる、金正恩総書記の健康と幸福、その気高い活動での成果を祈る、と述べています。

**偉大な金正日国防委員長の国家科学院現地指導30周年記念の集いが催されました [#o38e659f]
27日、偉大な金正日国防委員長の国家科学院現地指導30周年記念の集いが催されました。

国家科学院キム・スンジン院長は記念演説で、金正日国防委員長は1995年4月28日、国家科学院を訪れ、操縦機械研究所と集積回路中間試験工場などを見て、国の科学研究をより高い段階に引き上げるための課題を示し、科学地区を立派に整えるための方向と方途を示した、金正日国防委員長の歴史的な現地指導は国家科学院の発展と科学研究に新たな転換をもたらした画期的な契機となった、敬愛する金正恩総書記の正しい指導によって、国家科学院は発展の全盛期を迎えた、と述べました。

**ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領が朝鮮民主主義人民共和国の各戦闘区分隊のクルスク地域解放作戦参加に関する声明を発表しました [#j497f5bf]
ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領が、朝鮮民主主義人民共和国武力の各戦闘区分隊がロシア連邦のクルスク地域解放作戦に参加したことで4月28日、声明を発表しました。

声明の全文は次の通りです。

#style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{
2025年4月26日、ロシア連邦武力は戦闘行動を繰り広げてクルスク州に侵攻したウクライナ軍を撃滅するための作戦を完了した。これで、ロシア連邦の一部の領土を占領しようとしたウクライナ当局の犯罪的な挑発行為は破綻した。

朝鮮人民軍の複数の区分隊は、わが領土に侵攻したキエフ当局のネオナチ部隊の掃討に積極的に参加した。これは、国際法に全的に合致し、2024年6月19日付のロシア連邦と朝鮮民主主義人民共和国間の包括的戦略パートナーシップ条約の条文と精神、特に双方のうち、一方が武力侵攻を受ける場合、遅滞なく軍事援助を提供すると明記された条約の第4条に準じたものである。

朝鮮の友人たちは、連帯感と正義感、真の同志愛から発して行動した。われわれは、それを高く評価するとともに、朝鮮民主主義人民共和国の金正恩国務委員長同志と全ての指導部、人民に心からの謝意を表する。

われわれは、ロシア戦闘員と肩を組んで、わが祖国を自分の祖国のように守った朝鮮の軍人の英雄主義と高度の戦闘能力、自己犠牲精神を高く評価する。彼らは、不滅の栄光を記しながら、自分の義務を誉れ高く勇敢に遂行した。

ロシア人民は、朝鮮の特殊部隊戦闘員の偉勲を絶対に忘れないであろう。われわれは、ロシアのために、両国の共通の自由のために生命をささげた朝鮮の英雄たちをロシアの戦友と同じように永遠に追憶するであろう。

戦場で強固になったわが両国間の友好、善隣および協力の関係が今後も、あらゆる面から成功裏に、迫力あるものに発展するものと確信する。
}}
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**ロシア連邦武力総参謀長、外務省スポークスマンなどがクルスク地域の解放に大きな寄与をした朝鮮民主主義人民共和国の各戦闘区分隊の業績を高く称揚しました [#o7c62f76]
ロシア武力の参謀総長と外務省のスポークスマン、軍事専門家は、朝鮮武力の各戦闘区分隊がロシア領土に侵入したウクライナ軍を壊滅させるのに大きく寄与したと高く称揚しました。

ロシア連邦武力のワレリー・ゲラシモフ参謀総長は26日、ウラジーミル・プーチン大統領にウクライナ当局の冒険的な武力侵攻を撃退するためのクルスク地域解放作戦が勝利のうちに終結したことを報告し、次のように述べました。

#style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{
朝鮮民主主義人民共和国の軍人がクルスク州の国境地域解放作戦に参加したことについて特別に言及しておく、両国間の包括的戦略パートナーシップ条約に準じて、彼らはロシア領土に侵入したウクライナ軍集団を壊滅させるのに大きく寄与した、朝鮮人民軍の将兵は、ロシア軍人と肩を組んで戦闘任務を遂行した、彼らは、ウクライナの侵攻を撃退する過程に高度の専門家的実力を示したばかりか、戦闘ごとで頑強さと勇敢さ、英雄主義を発揮した。
}}
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ロシア外務省スポークスマンのマリア・ザハロワは、ロシアは朝鮮民主主義人民共和国の友人たちを絶対に忘れないであろうとし、次のように強調しました。

#style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{
朝鮮民主主義人民共和国の軍人は、包括的戦略パートナーシップ条約の第4条に準じてクルスク州の解放作戦に参加した、朝鮮の友人たちが示した連帯は、われわれの二国間関係が高い同盟者の水準にあることを証明している、われわれは今後も、われわれの関係が強化され、発展するものと確信する、ロシア人民と朝鮮人民の戦闘的友誼の栄えある歴史に新しいページが記された、朝鮮人民軍の戦闘員は、クルスク州でロシアの将兵と肩を組んで同じ塹壕で戦いながら血を流した、朝鮮人民軍の戦闘員は、ロシアの領土を敵の占領者から解放するのに大きく寄与した。
}}
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軍事専門家でロシア科学アカデミー中南米研究所の上級研究士であるアレクサンドル・スチェパノフはタス通信との会見で、自分の見解を次のように表明しました。

#style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{
ウクライナ軍は、攻撃を続けてロシア領土の縦深に脅威を加えられる戦略的橋頭堡を構築しようとした目的を達することができなかった、特別に言及すべきことは、二国間条約によって樹立された戦略パートナーシップ条約の範囲内で、朝鮮人民軍がロシア領土の解放に実質的で大きな寄与をしたということである、これは、朝鮮民主主義人民共和国の指導者金正恩同志とピョンヤンがネオナチのテロ脅威に対処するための共同の闘いで真の同盟関係のモデルを示したことを物語る。
}}
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ロシア軍事専門家はまた、朝鮮民主主義人民共和国の勝利への貢献はすでに両国の友好的かつ兄弟的な関係の歴史に記されたと強調しました。

**ロシアを訪問する朝鮮人民軍代表団が出発しました [#a80b1552]
朝鮮人民軍総政治局パク・ヨンイル副局長率いる朝鮮人民軍代表団がロシアで行われる''第3回国際反ファッショ大会''に参加するため28日、ピョンヤンを発ちました。

ピョンヤン国際空港で、朝鮮人民軍将官・将校と駐朝ロシア連邦大使館付き武官が見送りました。

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**カンリョン小麦加工工場が竣工しました [#m8eeb72e]
黄海南道康翎郡に近代的な小麦加工工場が新築されました。

工場の竣工式に関係者、黄海南道と康翎郡の活動家、勤労者、建設者、工場の従業員が参加しました。

竣工式の後参加者は工場の各所を観ました。

小麦粉の品質と産量を引き上げられる精選及び洗浄・製粉工程と科学技術普及室等を揃えた工場が新築されて、''人民生活の向上''に役立つまた一つのしっかりした土台が築かれました。

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'''(※サイト動画の聞き書き、テロップ無し)'''

**各地で原料林の造成に努めています [#l8f8dad1]
朝鮮労働党の地方発展政策の実行に奮起した各地の人たちが原料林の造成に努めています。

ピョンアン南道では、千数百ヘクタールの面積に160万本以上の五葉松と朝鮮ごしゅなどを植えました。

ピョンアン北道では、''油脂林と製紙用原料林''の造成に力を入れました。

ファンヘ南道で2500ヘクタール余りの原料林に木を植えたことを始め、他の地域でも春に入って原料林に多くの木を植えました。

**「ピョンヤン市観光記念品展示会・2025」が閉会しました [#b308aec7]
「ピョンヤン市観光記念品展示会・2025」が閉会しました。

市内の180余りのところで造った工芸品、民芸品、日用品、食品など多種多様な観光記念品が出品された今回の展示会は大勢の人の注目を集め、連日盛況でした。

展示会の期間、参加者は観光記念品の品種を増やし、質を高めるためのことから得た科学技術の成果と経験を積極的に交流し、共有しました。

27日、ピョンヤン地下商店で行われた閉会式に関係部門、出品したところの人、市民が参加しました。

閉会式では、発言に次いで優秀なところへの表彰がありました。

RIGHT:'''2025.04.29の記事'''
LEFT:アナウンス担当:姜成姫(カン・ソンヒ、カン・ソニ)
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[[ニュース抜粋2025]]
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