![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-03-23T10:21:25+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2025-03-23T10:22:48+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年3月21日ニュース抜粋 [#gec85452] //敬愛する金正恩総書記が第3回全国人民班長アクティブ会議の参加者と共に記念写真を撮りました //朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が3月20日、第3回全国人民班長アクティブ会議の参加者に会って、共に記念写真を撮りました。 **敬愛する金正恩総書記が第3回全国人民班長熱誠者会議の参加者と記念撮影 [#s8ac2016] #ref(ikn250320007_001.jpg,wrap,around,right,180x120,fig1,泣かいでもええがな) 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が3月20日、第3回全国人民班長アクティブ会議の参加者に会って共に記念写真を撮りました。 金正恩総書記が撮影現場に着くと参加者の皆は総書記を仰いで熱狂的な歓呼を上げました。 金正恩総書記は人民政権の基層を強固にし住民の生活上の便宜を真心尽くして思い遣る事で並為らぬ栄誉と誇り、人生の生きがいを感じ、人民班の活動に全てを尽くしている国中の模範的な人民班長達の献身振りに深い謝意を表し、温かく激励しました。 そして「我が社会に人民に奉仕する職分は多くても、『人民班長』という言葉のように人民と最も近く最も親しく繋がれる呼び名は稀だ」とし、如何なる名誉や報酬も望まず住民の為に真心を尽くし、人民班を愛国者の集団に固めている人民班長達の気高い精神と陰の労苦を高く評価しました。 金正恩総書記は「洞と人民班は人民大衆中心の我が国家社会制度を支える礎で住民生活の拠点であり、洞と人民班の機能と役割は全面的発展に向かう我が国家の前進を力強く後押しする原動力になっている。洞・人民班の強化は取りも直さず人民政権の大衆的基盤の強固化で、人民班の和睦と団結は即ち愛と情で固く団結した我が社会の一心団結だ」と強調しました。 金正恩総書記は「人民生活の向上の為に傾ける我が党と政府の努力が人民の明るい笑いに繋がるようにする上で、洞事務長と人民班長が担う任務が極めて重要だ」とし、「洞事務長と人民班長は住民を直接に相手にする活動上の特性に応じて自分達が先ず美徳と美風の持ち主になり、誰もが親しんで先に訪ねる真の戸主・優しい総領の嫁となって''美しい人間関係と高尚な道徳倫理''が村中と人民班に空気のように溢れるようにすべきだ」と強調しました。 金正恩総書記は第3回全国人民班長アクティブ会議が全ての洞事務長と人民班長が住民の尊敬と信頼・愛情を受ける真の忠僕になって洞・人民班を愛国で固い一心の大家庭につくり、全社会に''高尚で文化的な社会主義生活文化''を確立する上で重要な里程標になるものとの期待と確信を表わし、共に意義深い記念写真を撮りました。 #clear '''（[[※画像、サイト掲載文>vok250321_img#g4968d40]]、上記は短波放送の聞き書き）''' //ミサイル総局は最新型対空ミサイル兵器システムの総合的な戦闘性能の検閲のための試射を行いました //3月20日、朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は、当該の軍需工業企業で本格的な生産に入った最新型対空ミサイル兵器システムの総合的な戦闘性能の検閲のための試射を行いました。 //朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が党中央軍事委員会の主要メンバーと共に試射を参観しました。 **ミサイル総局が最新型対空ミサイル兵器システムの総合的戦闘性能を点検するための試射を行いました [#k72919bc] #ref(ikn250321002_001.jpg,wrap,around,right,180x120,fig2,よー飛ばはるわ) 3月20日、朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局は当該の軍需工業企業で本格的な生産に入った最新型対空ミサイル兵器システムの総合的な戦闘性能の検閲の為の試射を行ないました。 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が党中央軍事委員会の主要メンバーと共に試射を視ました。 試射を通じて最新型対空ミサイル兵器システムの戦闘的な速応性が優れ、兵器システム全般の信頼度が極めて高いものに認められました。 金正恩総書記は「誇るに足る戦闘的性能を持つまた一つの重要防御兵器システムを我が軍隊に装備させる事になった」とし、国家防衛力の強化に大いに貢献した対空兵器システムの研究チームと当該の軍需工業企業に感謝を述べました。 #clear '''（[[※画像、サイト掲載文>vok250321_img#ce0d46f3]]、上記は短波放送の聞き書き）''' //敬愛する金正恩総書記がナンポ造船所を現地指導しました //朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が3月20日、ナンポ造船所を現地指導しました。 **敬愛する金正恩総書記がナンポ造船所を現地指導 [#t8912df6] #ref(ikn250321001_001.jpg,wrap,around,right,180x120,fig3,気張んなはれや) 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が3月20日、南浦造船所を現地指導しました。 朝鮮労働党中央委員会の主要指導幹部が同行しました。 金正恩総書記は造船所の各生産工程を視ました。 金正恩総書記は造船所のリニューアル及び生産能力拡大の状況を具体的に把握し、「我が国家にとって船舶工業の近代化を加速的に発展させ全般的な船舶建造能力を画期的に高めるのは、国家経済発展と主体的な海軍武力強化の為重大な先決問題に提起される。我々は船舶工業部門が一日も早く変わる新たな時代を開くべきで必ず変わるよう裏打ちすべきだ」と述べました。 そして「その為には船舶工業部門の機構体系を効率的に完備し政策及び技術上の指導を強めると共に、船舶工業全般の近代化水準を飛躍的に高めるのを何よりも最優先視し、国家挙げての全幅の支援を持続的に保障すべきだ」と再三強調しました。 金正恩総書記は各造船所のイノベーション達成すべき主な目標を示しました。 金正恩総書記は各造船所のイノベーションで達成すべき主な目標を示しました。 金正恩総書記は「国の頼もしい大規模な船舶建造工場で自力更生の立派な歴史と伝統を誇るこの造船所が、船舶工業発展の新時代を開く今日（こんにち）の闘いでも当然中核になり牽引機になるべきだ」と再三強調し、造船所の物質・技術的土台を強める為の膨大な計画実行の重要問題に結論を下しました。 #clear '''（[[※サイト掲載文>vok250321_img#uab28ef2]]、上記は短波放送の聞き書き）''' //---- **リャンガン道の高級中学校の卒業クラスの生徒たちが最前線の人民軍部隊に志願しました [#i234c6d7] リャンガン道の高級中学校の卒業クラスの生徒数百人が国を守る最前線の人民軍部隊に志願しました。 現地で行われた志願の集いで参戦老兵をはじめ発言者たちは、卒業クラスの生徒たちが軍服務を誇らしい軍功で輝かせることを託して国旗を手渡しました。 発言者たちは、最前線で敵の侵略と挑戦からこの地の平和と安全を頼もしく守ることを決意しました。 最前線の国境を守る人民軍部隊に志願した卒業クラスの生徒たちに、母校の教職員と生徒たちが花束を持たせ、レイをかけてやりました。 **スンチョン・セメント連合企業所で増産に励んでいます [#t06f7a11] スンチョン・セメント連合企業所で増産に励んでいます。 連合企業所の人たちの献身的な努力によって連日、セメントの生産計画が上回って達成されています。 焼成職場では''価値ある技術革新案を取り入れて、焼成炉の稼働率を高め''、クリンカーの産量を増やしています。 セメント職場の労働者と技術者は''以前のコンベヤーを改造して''毎日、100トン余りのセメントを増産しています。 原料職場とクリンカー輸送職場などでも''複数の設備の改造と補修を短期間に締めくくり''、生産性を引き上げました。 スンチョン石灰石鉱山でも''効率的な発破方法を取り入れ、トラックなどをフル稼働させて多量落鉱、多量運搬を実現する''ことで、石灰石の産量を増やし、チクトン石膏鉱山などでも''進んだ採掘方法で''多量の原料を確保しました。 **ファソン地区第4段階の1万世帯の住宅の基礎工事など工事全般が捗っています [#p5d21f2f] ファソン地区第4段階の1万世帯の住宅建設に参加した人民軍軍人と建設チームの人たちが基礎工事を推し進めるなど、実績をあげています。 人民軍軍人は革命的軍隊特有の力強い攻撃精神を発揮して奇跡的な成果を上げています。 軍人たちは''建設装備の正常な稼働と共に、進んだ建設工法を積極的に活用して''作業の専門化の水準を引き続き高めています。 基礎掘削工事を短期間に締めくくった社会の各建設チームでも基礎コンクリート打ち込みに入るなど、工事を本格的に推し進めています。 ファソン地区に人民の幸せが宿る''社会主義文明の新たな繁華街''を立派に建てようとの建設者の熱意によって工事は捗っています。 **各地の職業技術大学で教育のレベルアップに励んでいます [#z18f3fdb] 各地の職業技術大学で教育のレベルアップに励んでいます。 ピョンヤン経済技術大学では、教員たちを専攻科目と関連科目に精通した実力者に準備させるのにまず力を入れる一方、教授内容を実践と密接に結びつけて実用化、総合化、現代化するための取り組みも計画的に行っています。 ピョンヤン電気技術大学、スンチョン工業技術大学では教員皆が新しい教授方法を編み出す過程に収められた成果と経験を共有し、学生たちの知的能力と実践能力を高めるのに助けとなる教授の多様な手段と手法を活用しています。 チョンジュ技術大学でも教育の条件と環境の改善に手間をかけると共に、党の地方発展政策の実現に役立つよう、教育の内容をより具体化、多様化、実用化しています。 **スポーツ部門で成果が達成されています [#mc94adda] スポーツ部門で成果が達成されています。 鴨緑江スポーツ団では''スポーツの最近のトレンドを深く研究''し、これを踏まえて卓球とウエートリフティングの選手達の腰の力の発達と動作の熟練の為の効果的なトレーニングの手段を取り入れる等、選手達の特技と肉体的能力を高める為の色々な方法を駆使しています。 三日浦国防スポーツ団では選手達の''注意力と集中力を培う為の知能開発のトレーニング''に大きな力を入れる一方、最新科学技術の成果を教授訓練に導入する為の取り組みも行なっています。 朝鮮体育大学では朝鮮の選手達の体質の特性に合うトレーニングの方式を理論的に更に完成して、''体育教育をビジョンを持って持続可能な方向へと発展させ得る保障''を付けました #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250321_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250321_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250321_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250321_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250321_05.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250321_06.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）''' **朝鮮民主主義人民共和国外務省の日本研究所政策室長の談話 [#qcbdf231] #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ ''日本の無分別な先制攻撃能力保有は列島を地域諸国の共同標的に露出させる結果だけを自ら招くことになるであろう'' 朝鮮民主主義人民共和国外務省の日本研究所政策室長の談話 米国が招いた地政学的危機が世界の各地で新たな大戦勃発の危険性を増大させている中で海外膨張野望に惑わされている日本の軍国主義歩みが加速化して世人の視線を引いている。 メディアによると、日本政府はいわゆる「敵基地攻撃能力保有」のために2026年3月に国産長距離ミサイルを列島の西南方に位置している九州地域に実戦配備しようとしているという。 上記のミサイルは、日本陸上「自衛隊」が保有していた12式地対海誘導弾を地上目標も攻撃できるように改良したもので、射程が約1000キロであり、わが''共和国と中国海岸地域を射程圏''に入れるようになるという。 これに先立って、日本防衛省は試射に成功した極超音速兵器である高速滑空弾を2026年度に配備すると発表したし、射程が3000キロに及ぶ新型弾道ミサイル研究・製作についても公開した。 それだけでなく、日本は米国から中距離空対空ミサイルと空対地長距離巡航ミサイルに対する売却承認を受け取り、米国産「トマホーク」長距離巡航ミサイルを実戦配備しようとするなど、長距離ミサイル兵力構築に拍車をかけている。 これは、日本が2022年末に「国家安全保障戦略」を改正して公式化した先制攻撃能力保有が現在完了形に迫っており、今まで国際社会の前に「専守防衛」の看板を掲げて「平和国家」のまねをしてきた''サムライ後えい''が軍国主義の毒牙を余地もなくさらけ出したことになる。 日本の先制攻撃能力保有は、敗北以降80年間、復讐の刃物を研ぎながら戦略的目標に掲げて執拗に追求してきた第2の「大東亜共栄圏」の野望を実現するための再侵略政策の直接的所産である。 日本の歴代政権が腕をこまねいて自滅を待たなければならないというのが憲法の趣旨ではないと唱えながら「敵基地攻撃能力保有」が「自衛」の範囲に該当するという荒唐無稽な法解釈で世論を惑わし、その実現のために没頭してきたというのは決して秘密ではない。 アジア太平洋地域に時を構わず大陸と大洋向こうの招かれざる客を引き入れて火薬のにおいが漂う侵略的な合同軍事演習を行いながら常時的に戦争熱を鼓吹してきたことにも満足せず地域の特定国家を任意の瞬間に迅速攻撃できる長距離打撃手段まで配備しようとするのは日本の軍事的膨張がごく重大な段階へ進化していることを視覚的に示している。 過去の侵略史を全面否定、美化・粉飾していることによって再犯可能性が多分にある戦犯国である日本が遠からず列島の境を超越して他国の主権領域に対する先制攻撃能力まで備えようとする「大胆な歩み」は北東アジア地域に軍事的衝突の火種を埋め、恒常的な緊張激化を招く危険極まりない挑発行為である。 日本がそれほど「周辺脅威」について青筋を立てているのは、事実上、毎年史上最高を更新する軍費増額とヒステリックな先制攻撃手段の確保、日米軍事同盟の絶え間ない強化とNATO勢力との多重的な共謀・結託など、自らの防衛需要をはるかに超える自分らの無謀な再侵略戦争準備策動を覆い隠すための名分づくりにすぎない。 「大東亜共栄圏」の拡大更新版である「自由で開かれたインド太平洋構想」を唱えながら働かされている日本の軍事大国化策動は、アジア太平洋地域の人民に永遠に癒えない傷を残した「皇軍」がよみがえっていることを体感させている。 諸般の事実は、わが共和国を正照準した一切の軍事的手段と各種各様の動きはもちろん、わが国家に対する侵略的かつ挑戦的な意識自体が徹底的に掃滅すべき目標であり、われわれの国防力強化努力が敵国の挑発策動をあくまで制圧し、地域の戦略的均衡と安定を維持していくことに必須不可欠の寄与となるということを再び明白に実証している。 再侵略の機会だけをうかがい、周辺諸国を射程圏内に入れようとする日本の無分別な先制攻撃能力保有はかえって列島を正義の地域諸国の照準鏡内に共同標的として露出させる正反対の結果だけを自ら招くことになるであろう。 2025年3月20日&br; ピョンヤン }} #br RIGHT:'''2025.03.21の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //7580kHz, 9650kHz
