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#author("2025-02-27T21:18:26+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2025-02-27T21:18:42+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年2月26日ニュース抜粋 [#v951e520] **敬愛する金正恩総書記がカンゴン総合軍官学校を現地指導しました [#te032f3c] #ref(ikn250226001_005.jpg,wrap,around,right,180x120) 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が2月25日、共和国の軍事教育機関の母体で最も権威がある指揮官養成機関である姜健総合軍官学校を現地指導しました。 朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長である党中央委員会の朴正天（パク・チョンチョン）書記、朝鮮民主主義人民共和国の努光鉄（ノ・グァンチョル）国防相等、朝鮮労働党中央軍事委員会委員が同行しました。 敬愛する金正恩総書記は学校に到着して先ず、偉大な金日成主席の最も忠実な戦友で有能な軍事指揮官だった抗日革命闘士の姜健同志の胸像を訪れて花輪を捧げました。 金正恩総書記は共和国の革命的な正規軍の誕生と目覚ましい強盛の為の聖なる偉業で、貴い人生がそのまま柱石となった朝鮮人民軍初代総参謀長の姜健同志の秀でた功績について振り返り偉大な軍隊創建の世代に崇高な敬意を表わしました。 国家元首を出迎える儀式が行なわれました。 金正恩総書記に学校の教員と学生が芳しい花束を差し上げました。 金正恩総書記は総合軍官学校の教職員と学生の分列行進を査閲しました。 次いで学生達の拳法のエキシビションが披露されました。 金正恩総書記は学校の責任幹部の案内で戦術研究室、部隊指揮・管理研究室、軍事地形学研究室、射撃館等、校内の各所を観ました。 金正恩総書記は「国の防衛の基本勢力として革命の絶え間無い高揚を先導して来た我が武力の偉勲の道のりには、軍隊の中核陣営を堅く守って来た軍事教育機関の誇り高い功績が歴々と刻まれているが、姜健総合軍官学校のように歴史と伝統が高貴で誇り高い軍事学園は無い」とし、「共和国武力の初の軍旗を授かり正規軍の初の閲兵式で第1縦隊として先頭に立った事だけを見ても、栄光溢れる軍隊建設の歴史で学校が占めている秀でた地位が良く分かる」と評価しました。 そして「軍官学校が各軍事教育機関の前衛でその聖なる歴史と伝統をしっかり擁護・固守し継承・発展させるのは、人民軍の基層を更にしっかり固めて全軍強化の新たな活路を開こうとの我が党の軍事政策の実行で重要な位置を占める」と述べました。 金正恩総書記は「姜健総合軍官学校は我が国家最初の軍事教育機関、軍事幹部養成の原種場、朝鮮人民軍の正規の面貌と戦闘力の象徴というそれ固有の名だけでも、我が革命武力の強化・発展でどんなに重大な役割を果たして来たかがよく分かる」とし、党の軍事教育政策を正確に実行する上での貴重な事を教えました。 そして「我が党が総合軍官学校を重視しているのは、この学校の卒業生が担う初の職務は例え高くなくても我が軍の末端基層・兵士大衆に最も近い所に居るという重要な位置から、また軍事家としての初の教育をよく受けてこそ常に勝利だけを収める有能な猛将に育つ事が出来るからだ」とし、軍事教育部門の一大変革で我が軍を百回戦えば百回勝ち、決心すれば占領出来ない要塞が無い強い軍隊につくろうとの朝鮮労働党の揺ぎ無い意思を披瀝しました。 金正恩総書記は「軍事教育部門は昨日も今日もこれからも永遠の軍事力強化の第一梯隊・最先鋒で、軍事教育革命の炎を一層激しく燃え上がらせる処に強兵育成の早道があるというのが我が党の変わりの無い持論だ」とし、「総合軍官学校を現代教育文化が完璧に具現された軍指揮官養成のモデルとして立派に建て、国の軍事教育部門を新たに一新させようというのは自分の揺るぎ無い決心だ」と述べました。 金正恩総書記は学校の教員・学生の実弾射撃競技と総合器材の体育訓練も観ました。 金正恩総書記は「我が軍の質的強化とその威力は戦術クラス単位の初級指揮官をどのように育てるかに大いに掛かっている。軍事教育部門では当然学生達に軍事知識を伝授する前に革命に尽くすというしっかりした革命意識から植え付けなければならない。これと共に百発百中の射撃の腕と巧みな戦闘組織法、丈夫な肉体的能力を身に付けた実戦タイプの兵（つわもの）に準備させなければならない」と強調しました。 更に「姜健総合軍官学校の基本任務は党と革命・人民の為の忠実な服務の道に全てを尽くし、如何なる困難な課題も立派に実行する英雄を育てて強兵の礎石をしっかり固める事だ」とし、「学校では学生皆が軍隊創建の初の世代から今まで革命武力の指揮官に一貫して来た忠誠の信念と愛国の精神をそのまま引き継ぐようにしなければならない」と述べました。 金正恩総書記は「帝国主義の侵略的で好戦的な性格が史上最も露骨に表われ戦争と流血が日常茶飯事となっている今の国際的環境は、我が武力が戦争に完璧に対応する事を求めている」とし、軍事教育部門で軍事実践本意の教育を強め学生皆が''現代の戦場で成される実戦の経験を朝鮮式に消化・習得し、急ピッチで先進化する兵器と戦闘技術機材をマスターし現代戦に相応しい指揮能力を身に付けて、確実な勝利だけを収める野戦タイプの軍事人材''にしっかり準備させる為の重要な課題を与えました。 敬愛する金正恩総書記はこの日、学校の教職員・学生と共に意義深い記念写真を撮りました。 金正恩総書記は姜健総合軍官学校が革命武力の中核陣地・強兵の礎石を強く打ち固め守って来た聖なる伝統と誉れ高い功績を絶えず継承し、党と革命、国と人民に限り無く忠実で万般の戦争遂行能力を身に付けた有能な軍事指揮官をより多く育てて、党の強兵建設偉業に積極的に寄与するものとの期待と確信を表わしました。 #clear '''（[[※画像とサイト掲載文>vok250226_img#]]、上記は短波放送の聞き書き）''' '''（[[※画像とサイト掲載文>vok250226_img#kccae519]]、上記は短波放送の聞き書き）''' **敬愛する金正恩総書記が主体的革命武力の最高軍事・政治学園である金日成政治大学を訪問 [#xc70655b] '''（[[※昨日と同じ>vok250225#q773b8c4]]）''' //---- **地域人民の大きな関心の中、シンポ市、テグァン郡、ランリム郡、セポ郡で地方工業工場の建設が始まりました [#qba4e4ed] #ref(ikn250225010_016.jpg,wrap,around,right,180x120) 今年の地方工業工場の建設がシンポ市、テグァン郡、ランリム郡、セポ郡でもスタートを切りました。 その起工式が25日、現地で行われました。 朝鮮労働党中央委員会チュ・チャンイル部長、朝鮮労働党の各道委員会の責任書記、当該道と市、郡の活動家、勤労者、軍人建設者が起工式に参加しました。 起工式で発言した人たちは、中央が地方を羨み、地方の振興が国家の前進と発展を代表し、地方の理想的な面貌が社会主義の真骨頂になるようにしようとの敬愛する金正恩総書記の崇高な意にのっとり、全国的規模で新時代の地方発展政策の実行が強力に推し進められている、 農村振興の膨大な闘いと並行して地方の全面的発展という建設が連続的に展開される現実は、地方人民の悲願をわが時代に必ず解決しようとの党中央の揺るぎない意志のはっきりした証左で、革命からさらに巨大な新たな革命へと、現段階の発展からもっと革新的な境地へと導く朝鮮労働党の不可抗力の一大誇示となる、こう述べ、不屈の愛国精神と奮闘気風で党の地方発展政策の実行のために力強く闘って行こうと熱く呼びかけました。 次いで朝鮮人民軍第124連隊連隊長の決意の表明がありました。 軍人建設者が工事を始めました。 中央と地方の活動家が建設に当たった人民軍軍人に会って励ましました。 #clear '''（[[※画像>vok250226_img#we478808]]）''' **百歳の長寿者に恩情こもるプレゼントが送られました [#pc7cd61e] 敬愛する金正恩総書記が百歳の誕生日を迎えるハムギョン南道プクチョン郡サンセ里の第26居住人民班に住むチョン・ジョングム（女性）さんに恩情こもる誕生日祝いのプレゼントを送りました。 **各地の軽工業工場で第1段階の学生・生徒用制服と鞄の生地の生産を締めくくり、その成果を拡大しています [#m694752c] 各地の軽工業工場で第1段階の学生・生徒用制服と鞄の生地の生産を締めくくり、その成果を拡大しています。 金正淑ピョンヤン紡織工場では第1段階の学生・生徒用制服と鞄の生地の生産を終えて次の段階の生産を始め、実績を上げています。 シンイジュ紡織工場では生地の生産をスタンダードで行い、''質的指標を守るように手配を行って''います。 ヘジュ織物工場など学生・生徒用制服と鞄の生地の生産を受け持っている各軽工業工場でも''設備の原性能を回復し、機械管理、技術管理をきちんと行って''昨年同期に比べ、生産性を高めています。 **各医療品工場で実績を上げています [#h8c66a99] 各医療品生産工場で実績を上げています。 大同江注射器工場では現在、''自動包装機の設備の製作を完成''して生産工程の完璧なオートメ化を終盤で推し進め、今年に最高生産年度の水準を突破する為励んでいます。 医療用酸素工場では生産工程の近代化に応じて生産と経営活動で最大限の実利を得る為取り組み、生産成果を拡大しています。 平川高麗薬工場では医薬品の質を改善する為に''先進的な加工方法を取り入れ抽出と濃縮・製粉等、工程間の組み合わせを良く行なって''います。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250226_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250226_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250226_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250226_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250226_05.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok250226_06.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）''' **民族最大のめでたい2月の祝日在日本朝鮮人祝賀団が朝鮮革命博物館を見ました [#y50f0f99] #ref(ikn250225009_004.jpg,wrap,around,right,180x120) 朝鮮総聯兵庫県本部キム・チョル委員長率いる民族最大のめでたい2月の祝日在日本朝鮮人祝賀団が朝鮮革命博物館を見ました。 一行は偉大な金正日国防委員長と敬愛する金正恩総書記の不滅の業績を伝える物件資料についての解説を聞き、各エリアを見ました。 一行はまた、カンドン総合ハウス農場、クァンチョン養鶏工場などを見学し、日増しに壮麗に一新するピョンヤンの街を俯瞰し、マシク峰スキー場で楽しい一時を送りました。 #clear '''（[[※画像>vok250226_img#c32b6e77]]）''' **朝鮮中央通信社が論評を出しました [#z513ced1] 朝鮮中央通信社が「第2の『大東亜戦争』は絶対に許されない」と題した論評を発表しました。 論評は次のとおりです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 日本が、外部勢力と結託してアジア太平洋地域にまたもや惨禍をもたらそうといつにもまして狂奔している。 先日、日本が海上「自衛隊」の大型護衛艦「かが」などを動員してアジア太平洋地域で初めてほぼ10日間、米海軍とフランス海軍の空母をはじめとする外国の戦略武力と共に共同訓練を行ったことで集中的に表れた。 今、地域に力の均衡が破壊されかねない危険性が生じ、新しい激突構図が形成されている主たる要因の一つは、「安全保障」を口実に大洋向こうの戦争狂らを頻繁に招き寄せる日本の訴えにあると言っても過言ではない。 昨年だけでも、日本は周辺諸国による「増大する脅威」をうんぬんし、外部勢力と共謀・結託して地域の情勢を一層激化させる方向へ疾走した。 「クアッド」に続けて「スクワッド」など、さまざまな対決集団に加担して中核メンバーとして猛活躍することにも満足せず、アングロサクソン族の排他的集合体である「AUKUS（オーカス）」の謀議にも頭を突っ込んで、この群れの正式メンバーに認めてもらうために狂奔した。 地域に存在するほとんど全ての軍事ブロックに手を伸ばした日本は、これに留まらず、米・日・韓の3者軍事同盟体制を基軸とする「アジア版NATO（北大西洋条約機構）」とNATO加盟国との軍事協力関係を構築しようとする米国の策動に便乗し、誰よりも熱を上げた。 新年に入るやいなや、NATOに独立的な専任代表部まで設けたのがその一環である。 このような中で強行された各種の共同軍事訓練の回数は数え切れない。 今年に入ってだけでも、日本は米国と英国をはじめとする10余カ国の海外侵略武力を日本列島に引き寄せて周辺諸国に対する不意の侵略を狙った最大規模の降下訓練に狂奔した。 日本が長距離打撃手段の開発と購入を本格化し、''「自衛隊」の各司令部を地下に移設する活発な動き''を見せるなど侵略戦争の準備を急いでいる渦中に、彼らが標榜する「専守防衛」のラインから遠く離れた所に事実上の空母まで送り込んで外部勢力の侵略武力と合流している現実は、軍国主義者の海外侵略野望が本格的な実行の段階に至っていることを示唆している。 世人が地域の平和と安定を破壊する第一の積極分子として日本を指差し、「NATOの道案内」であると非難するのは決して無理ではない。 日本が豚を盗んで骨を施すと言うふうな「厳しくなっている周辺の安全保障環境」などをうんぬんするからと言って、再侵略野望を一瞬たりとも捨てない軍国主義の行跡が決して薄らぐのではない。 「皇軍」が意のままに「大東亜戦争」を繰り広げていた時は、もはやはるかに遠い昔である。 20世紀に日本から莫大な被害を受けた地域諸国は、「皇軍」の後えいが「大東亜共栄圏」の昔の夢を実現するために第2の「大東亜戦争」を勃発させようとするのを絶対に許さないであろう。 }} #br RIGHT:'''2025.02.26の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク） #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //9650kHz
