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#author("2025-01-25T21:18:04+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2025-01-25T21:42:29+09:00","default:pop hok","pop hok") *2025年1月24日ニュース抜粋 [#n2c28c51] **朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第12回会議が行われました [#t3d62daf] 朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第12回会議が1月22日と23日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で行われました。 会議には最高人民会議代議員とオブザーバーとして党中央委員会、最高人民会議常任委員会、内閣、各省、中央機関、武力機関を始め中央と地方の関係者が参加しました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国パク・テソン内閣総理と朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長を始め、党と政府、軍部の幹部と国務委員会の委員、最高人民会議常任委員会の副委員長、書記長、委員が幹部壇につきました。 朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議議長と副議長が議長席に現れました。 最高人民会議パク・インチョル議長が開会の辞を述べました。 開会が宣言されると、朝鮮民主主義人民共和国の国歌が奏でられました。 朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第12回会議に次のような議案が上程されました。 1、朝鮮民主主義人民共和国内閣の2024年の活動状況と2025年の課題について&br; 2、朝鮮民主主義人民共和国の2024年の国家予算執行の決算と2025年の国家予算について&br; 3、朝鮮民主主義人民共和国建材工業法の審議・採択について&br; 4、朝鮮民主主義人民共和国浅海養殖法の審議・採択について&br; 5、朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の2024年の活動状況について&br; 6、朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法の一部の条文の修正について&br; 7、人事異動 会議では議案の討議に先立って、党中央委員会第8期第11回総会で任命された政府機関の幹部について通報しました。 朝鮮民主主義人民共和国パク・テソン内閣総理が閣僚を代表して共和国の憲法に忠実であり、党と人民の期待に絶大な献身で報いることを誓う宣誓を行いました。 第一の議案についての報告を内閣総理のパク・テソン代議員が行い、発言がありました。 内閣活動に関して多くの代議員が建設的な意見を提案しました。 内閣総理のパク・テソン代議員が提案された諸問題に対する対策案を発表しました。 会議では、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議決定「朝鮮民主主義人民共和国内閣の活動報告を承認することについて」が採択されました。 第2の議案についての報告を財政相のリ・ミョングク代議員が行いました。 会議では朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議決定「朝鮮民主主義人民共和国の2024年の国家予算執行の決算を承認することについて」と朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議法令「朝鮮民主主義人民共和国の2025年の国家予算について」が全会一致で採択されました。 会議では第3の議案と第4の議案についての報告を最高人民会議常任委員会副委員長のカン・ユンソク代議員が行いました。 最高人民会議常任委員会は社会主義憲法第95条によって、朝鮮民主主義人民共和国建材工業法の草案と朝鮮民主主義人民共和国浅海養殖法の草案を本最高人民会議の審議に付しました。 討論に参加した代議員たちがこれを積極的に支持、賛同しました。 会議では朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議法令「朝鮮民主主義人民共和国建材工業法の採択について」、「朝鮮民主主義人民共和国浅海養殖法の採択について」が全員賛成で採択されました。 会議は第5の議案として中央裁判所の2024年の活動状況について討議しました。 中央裁判所所長のチェ・グンヨン代議員の報告に次いで、代議員たちが中央裁判所の活動に対する意見を提案し、チェ・グンヨン代議員が提案された意見に対する対策案を発表しました。 最高人民会議は中央裁判所の2024年の活動状況の報告を審議し、憲法に規制された任務を円満に遂行したと認め、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議決定「朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の活動報告を承認することについて」を採択しました。 会議では第6の議案を討議し、中央裁判所と中央検察所の名称を最高裁判所、最高検察所に修正することに関する朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議法令「朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法の一部の条文を修正することについて」を全会一致で採択しました。 会議は第7の議案として人事異動を討議しました。 最高人民会議パク・インチョル議長が閉会の辞を述べました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250123008_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250123008_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250123008_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250123008_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250123008_005.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250123008_006.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **最高人民会議第14期第12回会議での内閣総理の宣誓 [#v15b9614] #ref(ikn250123009_001.jpg,wrap,around,right,180x120) 朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第12回会議で内閣総理のパク・テソン代議員が宣誓しました。 パク・テソン代議員は、敬愛する金正恩総書記と党中央委員会の高い政治的信任によって、内閣総理の重任を担った、本最高人民会議で共和国憲法に忠実であり、党と人民の期待に絶大な献身で報いる忠誠の念を胸に、閣僚たちを代表して厳かに宣誓する、共和国最高主権の行政的執行機関である内閣は、朝鮮労働党の路線と政策を生命線とし、''経済活動''に対する党の唯一的指導体系を一層徹底的に確立し、党の決定実行のための''経済作戦''と指揮を責任を取って力強く行って、''国家経済全般''の成長・発展と''人民生活の向上''のため、自分の重い使命と任務をあくまで忠実に全うするだろう、総理を始め閣僚たちは人民に対する限りない忠実さと絶大な奉仕の精神を骨髄に刻んで、金正恩総書記の高い意志と雄大な国家建設の構想を高い実力と清らかな心で実現するため全てを尽くすだろう、偉大なわが国家の全面的隆盛期が開かれている極めて重要で肝心要の時期に''国の経済活動''を責任取るという重い使命感を深く自覚し、党の雄大な構想実現に自分の足りない能力を必ず追いつかせるため倍加の努力を傾け、党の意図通りに全ての問題を正確に、完璧に、着実に解決する気風を徹底的に確立して、実践的な活動の成果で内閣総理の重任を責任取って全うしていくことを、金正恩総書記と朝鮮労働党中央委員会の前で、尊敬する代議員と人民皆の前で厳かに誓う、と述べました。 #clear **朝鮮民主主義人民共和国内閣の2024年の活動状況と2025年の課題について [#l3fef6cc] #ref(ikn250123011_001.jpg,wrap,around,right,180x120) 朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第12回会議で、内閣総理のパク・テソン代議員が「朝鮮民主主義人民共和国内閣の2024年の活動状況と2025年の課題について」の報告をしました。 パク・テソン代議員は、昨年、偉大な党中央が示した目覚ましい設計図によって、''人民経済発展''の12の重要目標の達成に力を集中する一方、全ての部門で生産成長に拍車をかけ、整備・補強を促して5カ年計画の完遂を確実に裏打ちすることを中心課題として、''党の経済政策''を実行するために取り組んだ、12の重要目標を達成するための力強い闘いの中、その前年に比べて''人民経済の各部門''で生産を成長させた、内閣は昨年の闘いで深刻な欠点を表した、今年、基幹工業部門を始め''人民経済の全ての部門''で12の重要目標の達成と5カ年計画の完遂に拍車をかけて、''国家経済の持続可能な発展''のための確たる足場をつくる、今年、われわれに課された課題を成功裏にやり遂げるために、内閣責任制、内閣中心制の原則ですべての部門が内閣の決定、指示に無条件で服従し、執行する規律と秩序を確立するためのことを深めて、''国の経済全般''を一つにまとめ、統一的で展望的な指導・管理を実現する、''国の経済活動''を任せた党と人民の期待をいつも深く自覚し、尽きない情熱と果敢な実践力で党中央委員会第8期第11回総会で示された重要課題を必ずやり遂げて、党創立80週年の有意義な今年を誇らしい勝利の年として輝かせ、第9回党大会を堂々と迎える、と述べました。 #clear **朝鮮民主主義人民共和国の2024年の国家予算執行の決算と2025年の国家予算について [#m5459d6e] #ref(ikn250123010_001.jpg,wrap,around,right,180x120) 朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第12回会議で財政相のリ・ミョングク代議員が、「朝鮮民主主義人民共和国の2024年の国家予算執行の決算と2025年の国家予算について」を報告しました。 リ代議員は、人民皆が偉大な党の周りに固く結集して敵対勢力の卑劣で極悪な政治的・軍事的挑発と経済制裁、災害性異常気象による水害など、重なる国難と挑戦を粉砕し、''国家経済発展''5カ年計画の当面の目標を見事に達成するため励んで、2024年の国家予算が計画通りに執行された、2024年の国家予算歳入計画は101.6％で執行され、前年比104.3％増を記録した、国家予算が成功裏に執行されたのは偉大な朝鮮労働党の非凡で秀でた指導と党の呼びかけに心から忠実だった人民皆の献身的な愛国闘争の結果である、今年、われわれは第8回党大会と党中央委員会第8期第11回総会の決定にのっとり、5カ年計画の最後の年の''人民経済計画''の達成を財政面でしっかり裏打ちしなければならない重くも栄誉の任務を前にしている、今年の国家予算は国家防衛力の重大な変化を加速化し、''人民経済の主な部門''で''自立経済''の威力を発揮できるよう投資を集中して5カ年計画を成功裏に完遂し、''人民生活の向上''と科学、教育、保健医療、文化など社会主義建設のすべての分野の全面的発展を裏打ちできるように編成された、今年の国家予算では昨年に比べて103.8％に当たる資金を支出することになる、幹部の皆は今年も国家予算がわが国家の興隆・発展と人民の福祉増進を積極的に促す現実に叶った効果的な予算になれるよう責任を取って執行し、第8回党大会が示した目標の成功裏の達成に必要な資金を円満に賄うべきだ、と述べました。 #clear **知識人に国家学位・学識が授けられました [#k8009eb8] ''国の経済発展''と''人民生活の向上''、教育に大きく寄与した知識人に国家学位・学識が授けられました。 ''国の経済発展''と''人民生活の向上''、教育に大きく寄与した知識人に国家学位・学識((学職))が授けられました。 23日の授与式にチョン・スングク内閣副総理が出席し、知識人が参加しました。 朝鮮民主主義人民共和国国家学位・学識授与委員会の決定が伝えられ、朝鮮労働党中央幹部学校のキム・リョンゴル講座長、金日成総合大学の研究士であるオム・ギスさんにアカデミー会員候補の称号が授けられました。 そして金日成総合大学のリ・ヒョクチョル講座長、キムチェク工業総合大学のキム・テソン主任など多くの知識人に教授の学識が授けられました。 朝鮮労働党中央幹部学校のチュ・ヒョンチョル部長の他83人に博士号が授けられました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250123006_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250123006_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250123006_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn250123006_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br //-5 **マンギョンデ革命学院の生徒たちが主な持ち場で生産鼓舞活動を活発に展開しました [#j1fc4b36] マンギョンデ革命学院の生徒たちが党中央委員会第8期第11回総会の決定実行のための増産運動が激しく展開されている主な持ち場で生産鼓舞活動を活発に展開しました。 屈指の建材生産企業であるサンウォン・セメント連合企業所に赴いた生徒たちは、''革命的で気迫に満ちた芸術公演''を披露して、企業所の労働者たちが労働党に決意したとおりに、セメントの増産目標を必ず達成することを熱く呼びかけました。 ピョンヤン火力発電所で鼓舞活動を行っている生徒たちは、ピョンヤンにより多くの電力を供給するため年初めから増産に励んでいる労働者の''仕事も手伝い''ました。 **ピョンヤン市の青年たちが社会主義大建設現場に志願しました [#s1ec5463] ピョンヤン市の800人以上の青年たちが社会主義大建設現場に志願しました。 ピョンヤン市青年公園野外劇場で行われた祝いの集いに朝鮮労働党ピョンヤン市委員会のホン・チョルチン書記、青年同盟の活動家、青年学生が参加しました。 集いで青年たちに''志願証書''が手渡され、祝辞に次いで決意の表明がありました。 発言者は、青年皆が朝鮮労働党の許で育った革命の前衛、後継ぎらしく朝鮮式の社会主義の全面的発展を早めるための新年の総進軍で愛国的青年の気概と本領を遺憾なく発揮すべきだと述べました。 志願者たちは、今日の誓いを片時も忘れず、父母兄弟と恩師、組織と同僚の期待に外れることなく、絶え間ない革新の創造で美しい人生を営むことを決意しました。 集いでは決意の文が読み上げられ、革命の各年代に勝利の旗印となり、先達の貴い精神が宿る赤旗が志願者に手渡されました。 RIGHT:'''2025.01.24の記事''' LEFT:アナウンス担当：姜成姫（カン・ソンヒ、カン・ソニ）、シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2025]] //7580kHz, 9650kHz
