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*2024年11月15日ニュース抜粋 [#f74ba08b]
//金正恩総書記がチェリョン郡の地方工業工場の建設現場を現地指導しました
//朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が11月14日、ファンヘ南道チェリョン郡の地方工業工場の建設現場を現地指導しました。
**金正恩総書記がチェリョン郡の地方工業工場の建設現場を現地指導しました [#gd82eee4]
#ref(ikn241115002_008.jpg,wrap,around,right,180x120,fig1,朝鮮で一番大きい傘)
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が11月14日、ファンヘ南道チェリョン郡の地方工業工場の建設現場を現地で指導しました。

朝鮮労働党中央委員会の幹部であるチョ・ヨンウォン、キム・ヨンス、キム・ヨジョン、パク・ソンチョルの各同志と朝鮮人民軍将官であるパク・クァンジュ同志が同行しました。

敬愛する金正恩総書記を現地で、チョ・ヨンチョル地方工業相、朝鮮労働党ファンヘ南道チェリョン郡委員会の責任書記と人民委員会の委員長、建設に動員された軍部隊の指揮官たちが迎えました。

党中央が示した新時代の地方発展政策実行の雄大な歴史的課題を必ず立派に実現する確信に満ちて決起した人民軍軍人の力強い闘いによって、全国の20の市・郡では''朝鮮式の文明と興隆''を象徴する地方工業工場が次々と建てられ、日ごとにその様相をはっきりと示しています。

地方工業工場の建設において質を最上の水準で保障すべきだという党中央の綱領的指示を貫徹するためにチェリョン郡の地方工業工場の建設に動員された将兵も、仕上げ施工の質の向上に総力を集中しながら工事を本格的に進めて成果を収めています。

金正恩総書記は、食品工場と日用品工場の建設場を見て回りながら、施工状況と設備の製作および組立実態を具体的に確かめました。

金正恩総書記は、軍人建設者たちが誇らしい地方発展革命の初年の闘いに立ち上がったという重大な責任感を持ち、壮大な世紀的変革をもたらすための張り合いのある建設事業で力と知恵と熱情を余すところなく発揮して、人民の財産として末永く伝える貴重な実体を遜色なく創造していることを高く評価し、心からの感謝を表しました。

金正恩総書記は、年末が近づき、工場の完工が最終段階に入った状況に即して、全ての建設者がいつにも増して責任と役割を強めるのが重要であるとし、性急さを捨てて建築工事を一層緻密に進め、最後まで施工の質的水準を完璧に保障すべきだと再三強調しました。

金正恩総書記は、設備の製作および組立実態を確かめ、それが単なる実績総括になってはならないとし、工場運営の最初の段階から全ての設備のフル稼働を徹底的に保障できるように最上の質的水準で製作し、据付と試運転を責任をもって行うべきだと述べました。

金正恩総書記は、技術者・技能工の養成状況と原料基地の営農状況、生産正常化のための原材料の確保状況をはじめ地方工業工場の運営準備実態を具体的に確かめ、難問を解決するための科学的な方向と方途も示しました。

そして、工場の完工と同時に生産を始めて最初から効果を現すようにしなければならない、工場がフル稼働できるようにあらゆる準備を頑強に、着実に進めて、地方発展10年革命の初年から立派な成果をもって地方人民の生活に実質的な変化をもたらすべきだと述べました。

金正恩総書記は、地方工業工場の建設は単なる建設事業である前にわが党の遠大な政策であり、地方の人民の長年の宿望を実現するための歴史的な課題である、そのため工場の建設において''実績数字だけを論じる前に清らかな良心をささげるのがより大切''であるとし、今の一日一日に愛国の汗と誠実な努力を尽くすなら ば、地方変革の素晴らしい時代は必ず現実化するであろうと述べました。

金正恩総書記は、熱烈な愛国忠誠と決死貫徹の精神に満ちた軍人建設者が尽きない果敢な闘いを繰り広げて「地方発展20×10政策」実行の初年を立派に締めくくるものとの期待と確信を表明しました。

軍部隊の全ての将兵は、金正恩総書記と偉大なわが党の指導に常に限りなく忠実である朝鮮人民軍の精神的気質を工事現場ごとで余すところなく発揮することで、祖国の富強・繁栄と子孫万代の幸福のための聖なる革命闘争に愛国の足跡をはっきり印していく固い誓いを立てました。
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//'''([[※画像>vok241115_img#
//]]、夕方のラジオでの放送無し)'''
'''([[※画像>vok241115_img#sca1b3c2]]、夕方のラジオでの放送無し)'''

//金正恩総書記が無人航空技術連合体で生産された各種自爆攻撃型無人機の性能実験を現地で指導しました
//朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が11月14日、無人航空技術連合体傘下の研究所と企業所で生産した各種自爆攻撃型無人機の性能実験を現地で指導しました。
**金正恩総書記が無人航空技術連合体で生産された各種の自爆攻撃型無人機の性能実験を現地で指導しました [#u6e891c2]
#ref(ikn241115001_009.jpg,wrap,around,right,180x120,fig2,ラジコンとちゃうんか)
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が11月14日、無人航空技術連合体傘下研究所と各企業で生産された各種の自爆攻撃型無人機の性能実験を現地で指導しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員であるリ・ビョンチョル、チョ・ヨンウォンの両同志をはじめとする党中央委員会の幹部と無人航空技術連合体の総経理が同行しました。

金正恩総書記は、最近新しく開発されている攻撃型無人機について確かめ、実験を見ました。

地上と海上のさまざまな打撃圏内で利用できるように製作された自爆攻撃型無人機は、敵の任意の目標を精密攻撃する使命を担っています。

実験で各種の無人機は、設定されたさまざまな打撃圏距離の戦術航路に沿って飛行して標的を精密打撃しました。

金正恩総書記は、新しく開発された無人機の戦術的・技術的特性と諸元に満足の意を表し、無人航空技術連合体が党中央委員会総会と党中央軍事委員会が国防軍需部門に決定・指示した事項を推し進める上で目覚しい成果を収めていることを高く評価し、一日も早くロット生産システムを構築して本格的な量産に入るよう強調しました。

金正恩総書記は、世界的範囲で革新的な技術を導入して無人機を軍事力の主要手段に利用するための競争が加速化している、軍事活動においてその使用範囲が絶えず拡大しており、生産コストが少なく、生産工程が単純なので、新しい領域で打撃力の一構成部分に活用するのが容易になっている、無人機が大小の紛争で確実な成果を上げているのはおそらく全世界の軍部が認めることだろう、これはこんにち、軍事的側面で必須の要求として浮上した推移になると述べました。

このような客観的変化は軍事理論と軍事実践、軍事教育の多くの部分を更新すべき必要性を強く持ち出しており、われわれの国防科学および教育部門が迅速な行動実践と努力を倍加することを切実に求めていると述べました。

金正恩総書記は、われわれはさまざまな無人機を生産・導入できる可能性と潜在力を十分に持っており、現代戦の要求に応じて戦法の上でも新しくて有望な戦術方式を結合・適用する展望を見いだすようになるであろうと確言しました。

最近、わが党は軍事政策的に無人武力装備システムを作戦方案と交戦原理に完璧に結合させるための路線を重視し、引き続き補完しているとし、無人武力装備の発展に関する党中央の構想を披歴し、その貫徹のための重大な戦略的方針を示しました。

無人航空技術連合体の事業に対する金正恩総書記の現場実務指導は、国家防衛力の強化において実用的かつ必須の無人武力装備システムの質的な発展・飛躍を力強く促し、その絶対的優勢によって全方位的空間で潜在的な挑戦と脅威を能動的に抑止・管理することで、わが共和国の主権と安全をしっかり守るための闘いに新たな活力を注いだ里程標のような契機となります。
#clear

'''([[※画像>vok241115_img#h4c0905d]]、夕方のラジオでの放送無し)'''

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**中央研究討論会が行われました [#ydcc452c]
14日、人民文化宮殿で、敬愛する金正恩総書記の不朽の著作「幹部は党創立の理念と精神を体質化した共産主義的革命家になるべきである」に示された思想と理論を深く会得するための中央研究討論会が行われました。

中央とピョンヤンの党と行政、勤労者団体の活動家、武力機関、科学、教育、文学芸術、出版報道、革命事績部門、党幹部養成機関の理論宣伝活動家が討論会に参加しました。

討論会では、金正恩総書記の歴史的な著作に示された偉大な革命思想が正しく、科学的で真理であることを掘り下げて解説し、論証した論文を朝鮮労働党中央委員会のリ・イルファン書記と朝鮮労働党中央幹部学校のリ・ヨンシク校長、最高人民会議常任委員会のカン・ユンソク副委員長、朝鮮労働党内閣委員会リ・ヨンシク責任書記が発表しました。

発言した人たちは、金正恩総書記の不朽の著作の思想と精神を常に肝に銘じて、国家興隆の新しい転機を迎える厳かな闘いで党と革命に対し担っている重責を全うする決意を披瀝しました。

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**共産主義的母親栄誉賞を授ける集いがありました [#v3283b9b]
家庭と新しい世代のために、国の隆盛・繁栄のために献身の道を歩み続け、革命の代、継承のバートン((原文ママ、「バトン」。))を固く引き継がせるのに貢献した女性たちに共産主義的母親栄誉賞が授けられました。

14日、女性会館で行われた集いに朝鮮労働党中央委員会のリ・イルファン書記と党中央委員会のキム・ジョンスン部長、朝鮮社会主義女性同盟中央委員会のチョン・ヒャンスン委員長、女性同盟の活動家、模範的な女性同盟員などが参加しました。

リ・イルファン書記は発言で、共産主義的母親栄誉賞は敬愛する金正恩総書記が家庭と社会に対し担っている本分を全うして、現代の女性が見習うべき鑑を示した母親たちに与える誉れ高い表彰だと述べました。

集いでは、21人の母親たちに共産主義的母親栄誉賞の賞状と贈り物の証書、金の指輪が授けられました。

次いで決意の表明がありました。

集いの後、共産主義的母親栄誉賞の受賞者を祝う女性同盟中央芸能宣伝隊の公演が披露されました。

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**17歳以下女子ワールドカップと世界ユース・ボクシング選手権大会で優勝した選手たちのための祝宴が設けられました [#tf03f1c8]
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朝鮮民主主義人民共和国内閣が国際サッカー連盟2024年17歳以下女子ワールドカップと、国際ボクシング連盟2024年世界ユース・ボクシング選手権大会で優勝した選手たちを招いて、14日、有名レストランのオクリュ館で祝宴を設けました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長、国家体育指導委員会委員長のキム・ドクフン内閣総理とキム・イルグク体育相、サッカー協会のシン・ヨンチョル書記長、ボクシング協会のキム・ウォンチョル書記長が出席し、サッカー、ボクシング選手団の選手と監督、その家族、関係部門とスポーツ部門の人などがこれに参加しました。
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**第9回国際武道競技大会に参加した朝鮮の選手たちが帰国しました [#l7debd41]
ウズベキスタンで行われた第9回国際武道競技大会に参加した朝鮮の選手たちが14日、空路、帰国しました。

今回の武道競技大会「世界カップ・テコンドー競技大会・2024」のシニア部類に参加した朝鮮の選手たちは、男子団体の型と団体組み手で1位になり、ワン・ミョングク選手とキム・ジョングン選手は男子個人2段の型と3段の型で、パク・リョンソン選手は女子個人2段の型でそれぞれ優勝しました。

また、男子個人組み手の78キロ級、92キロ級、92キロ級以上でチョ・グクヒョン選手とシン・ユンヒョク選手、ワン・ミョングク選手が、女子個人組み手の57キロ級と77キロ級でパク・リョンソン選手とキム・ユジョン選手がそれぞれ1位になりました。

一方、「世界からて同盟第15回ジュニア、ユース、シニア、労将級世界選手権大会及び第15回世界子供カップ競技大会」シニア部類で、チョン・ウォンボム選手とパク・スジョン選手がそれぞれ金メダルを獲得しました。

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**「総聯分会代表者大会・2024」(新しい全盛期の第4回大会)が行われました [#zca2cfd5]
「総聯分会代表者大会・2024」(新しい全盛期の第4回大会)が10日、東京の朝鮮文化会館で行われました。

総聯中央常任委員会のホ・ジョンマン議長とパク・クホ第1副議長兼組織局長、各副議長、中央団体、事業体、本部と支部の活動家、総聯と在日本朝鮮民主女性同盟の各分会長などの代表が大会に参加しました。

朝鮮民主主義人民共和国の国歌が奏でられました。

ホ議長が挨拶の発言をしました。

ホ議長は、1961年に行われた「総聯分会熱誠者第1回大会」以来、63年の古い歴史と伝統を刻んで来た総聯分会代表者大会は、世界海外同胞運動の歴史に類を見ない誇らしい大会で、総聯の活動家の祖国愛と同胞愛、新しい世代への愛情を世界に馳せる忠誠と愛国の大会だ、今大会が敬愛する金正恩総書記が願い、意図するとおりに総聯興隆の新しい時代を切り開くターニングポイントになるべきだと述べました。

パク・クホ第1副議長兼組織局長が基調演説をしました。

パク組織局長は、「総聯分会代表者大会・2020」以来これまでの4年間、全ての分会は金正恩総書記が示した分会強化の4大課題を一貫して堅持し、「新しい全盛期の民族愛、祖国愛の模範創造運動」を中断なく展開して、分会を一新する上で成果を収めた、と述べました。

そして、来年は偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の主体的な海外同胞運動の思想と卓越した指導、限りなく崇高な同胞愛の歴史でつづられた総聯の結成70周年になる節目の年だとし、忠誠と愛国で団結した総聯組織と同胞の強い気概と革新的な成果で総聯結成70周年を見事に迎えようと呼びかけました。

次いで決意の表明がありました。

大会では、これまでの4年間、「新しい全盛期の民族愛、祖国愛の模範創造運動」で確実な成果を収めた分会への表彰がありました。

大会では、金正恩総書記に送る手紙が読み上げられました。

**傀儡韓国の大学生がユン・ソクヨルの退陣を求める闘いを展開しました [#s46853ec]
11日、''傀儡韓国のソウル大学校の学生''たちが''ユン・ソクヨル傀儡''の犯罪行為を断罪し、その退陣を求める''壁新聞掲示運動''を展開しました。

学生たちは、「不公正と非常識の代名詞、ユン・ソクヨルの退陣を求める」と言うタイトルの壁新聞を掲示し、ユン・ソクヨルの暴政への国民の忍耐力もついに限界だ、と明らかにしました。

これに先立って9日、ソウル大学校の学生たちは時局宣言を公開し、パク・クンヘの時をしのぐユン・ソクヨルの露骨な国政篭絡事態を非難し、ユン・ソクヨル、キム・ゴンヒ政権を追い出す闘いに奮起すると強調しました。

RIGHT:'''2024.11.15の記事'''
LEFT:アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
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[[ニュース抜粋2024]]
//7580kHz, 9650kHz

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