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#author("2024-07-21T19:58:44+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2024-07-21T20:00:22+09:00","default:pop hok","pop hok") *2024年7月20日ニュース抜粋 [#j5e9e6f2] **金正恩総書記がベトナム共産党中央委員会に弔電を送りました [#gdc9974a] 朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が19日、ベトナム共産党中央委員会に弔電を送りました。 弔電は、ベトナム共産党中央委員会のグエン・フー・チョン書記長が惜しくも逝去したという悲報に接して、朝鮮労働党と朝鮮民主主義人民共和国政府、全ての朝鮮人民と総書記自身の名でベトナム共産党中央委員会とベトナム社会主義共和国政府、ベトナム人民と故人の遺族に深甚なる哀悼の意を表しました。 また、グエン・フー・チョン同志はホー・チミン同志の思想と念願を体して、ベトナムの党と国家の強化・発展、人民の福利のために献身的に闘い、2019年3月のハノイ首脳対面の時に遂げられた合意精神にのっとって、朝鮮とベトナムの友好・協力関係をさらに昇華、発展させるために多くの努力を傾けてきたと指摘しました。 そして、グエン・フー・チョン同志はたとえ逝去したが、彼の不滅の功績はベトナム人民の革命闘争史と両国の友好の歴史に末永く残っているであろうと強調しました。 弔電は、ベトナムの党と政府と人民が喪失の痛みを克服し、社会主義偉業を引き続き力強く前進させていくものと確信しました。 **金正恩総書記に金日成主席の逝去30周年にちなんだアジア太平洋地域合同追慕会の参加者から電文が送られました [#yf701891] 敬愛する金正恩総書記に、偉大な金日成主席の逝去30周年にちなんだアジア太平洋地域合同追慕会の参加者から電文が送られました。 電文は、朝鮮民主主義人民共和国の創建者であり、反帝闘争と世界の自主化偉業の前進の過程にその正しさと生命力が確証されたチュチェ思想の創始者である金日成主席に崇高な敬意を表す、金日成主席は国の自由と解放のために生涯の全てを尽くした熱烈な革命家、傑出した指導者、不世出の愛国者、天才的な軍事戦略家、人民の優しい父であった、チュチェの日差しで世界人民の行く手を照らした金日成主席は自主性を目指す世界の人民みなの心の中に生き続ける、金正恩総書記の健康と幸せ、活動での大きな成果を心から祈る、と述べています。 **金日成主席の逝去30周年にちなんで各国で追慕の催しがありました [#v3be4fa7] 偉大な金日成主席の逝去30周年にちなんで、ロシアとネパール、バングラデシュ、シリア、イラン、インド、インドネシア、タイ、パキスタン、ドイツ、ベラルーシ、イタリア、チェコ、フランス、セルビア、赤道ギニア、アルジェリア、エジプト、エチオピア、タンザニア、ベネズエラで主席の業績についての討論会、追慕会、講演会、座談会、写真及び図書展、映画会がありました。 催しには、各界名士のほか、市民多数が参加しました。 映画会では、金日成主席の貴い革命的生涯と業績を見せる朝鮮の記録映画が上映されました。 催しで発言した人たちは、不滅のチュチェ思想を創始し、自主の旗印を高く掲げて国の解放の聖なる偉業を成し遂げ、国と民族の尊厳を輝かせた主席の業績を称えました。 そして、金日成主席は朝鮮人民だけでなく、世界の進歩的な人々の心の中に生き続ける、敬愛する金正恩総書記の正しい導きの下に世界を驚かせる奇跡を生み出している朝鮮人民に変わりのない支援を送る意志を述べました。 ネパールとドイツ、チェコでの催しでは、金正恩総書記に送る電文が採択されました。 **内閣総会拡大会議が行われました [#vad6098c] #ref(ikn240720002_001.jpg,wrap,around,right,180x120) 19日、党中央委員会第8期第10回総会の決定をあくまで実行するための内閣総会拡大会議が行われました。 会議では党中央総会が策定し明示した下半期の活動の中心的方向と方針に従って、内閣が経済全般に対する掌握力と指導力を全面的に強めて、諸般の課題の成功裏の実行を確実に裏付ける上での重要な問題が協議され、決定されました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長であるキム・ドクフン内閣総理が会議を指導しました。 パク・チョングン、パク・フン、チョン・スングク、チョン・ミョンスの各副総理を始め閣僚たちが参加しました。 内閣直属の機関と各省、中央機関の人、各道、市、郡の人民委員会委員長、農業指導機関、主な工場と企業の人たちが傍聴しました。 キム総理は党中央委員会第8期第10回総会で与えられた課題を伝えました。 総会で発言がありました。 発言者たちは自分の偉業の正しさと勝利を確信して、党の決定貫徹のため、下半期に身を粉にし、頑強な実行力を発揮して、党中央が示した目標を必ず達成する決意の程を述べました。 キム総理は党中央総会の決定をあくまで貫徹するため、''幹部の皆が機械的で杓子定規的な活動態度と形式主義、きれい事に終始する仕事振り、主観と独断、権柄と官僚主義を排撃し''、新たな決心と覚悟で実際の変化と素晴らしい結実をもたらすことにより、今年を新しく、意義ある年に輝かせることを強調しました。 拡大会議では内閣と国家の行政・経済活動を改進するためのより具体的で科学的な実践の方途が盛り込まれた補足の決定が全会一致で採択されました。 #clear **各地で新居入りがありました [#k332f83f] 両江道大紅丹郡の農事洞農場と三長農場で新居入りがありました。 朝鮮労働党両江道委員会の李太日（リ・テイル）責任書記、関係部門、建設に寄与した所の人達と建設者、地元の農業勤労者が参加した新居入りの集いでは、''住宅利用の証書''が手渡され決意の表明がありました。 集いの後楽しい踊りの輪が広がりました。 幹部達と建設者が新居入りする住民を祝って上げ喜びを分かち合いました。 一方、咸鏡北道明澗郡楊川農場でも新居入りがありました。 農村の''モダンな住宅''に新居入りする勤労者の喜びと感激で村中が賑わう中祝賀の芸術公演が行なわれ、幹部達が新居の主を訪ねて喜びを分かち合いました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240720_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240720_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240720_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240720_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240720_05.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240720_06.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240720_07.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **朝鮮中央通信社が論評を発表しました [#hff53f1e] 朝鮮中央通信社が「『自衛権』ではなく、殺戮と強奪の『権利』である」と題した論評を発表しました。 論評は、中東地域で戦乱が絶えず拡大されている渦中に先日、イスラエル当局は占領されたヨルダン川西岸の12.7平方キロメートルに達するパレスチナの土地を没収すると公表した、次いでイスラエルはヨルダン川西岸の中心へと入植地を拡大し、不法に建設された複数の入植地の合法化を含む膨大な計画を承認しただけでなく、一歩進んでガザ地区で紛争が終わるといっても、この地区とエジプトとの境界地域は自分たちの統制化に置かれるべきだという強盗そのものの主張をした、シオニストの無差別攻撃によって、およそ4万人に達する民間人が殺害され、多くの人々が住みなれた故郷を後にしてあちこちへと追い回される現状は、イスラエルが標榜する「自衛権」はほかならぬ殺戮と強奪の「権利」であることをそのまま見せている、こうした血なまぐさい殺戮の場で再び領土強奪を公然と恣行することで、つまるところ、イスラエルとその最大の後援者であるアメリカが「自衛権」の行使と「防御」なるものにかこつけて、ガザ地区で働いた人間殺戮と破壊行為がパレスチナで主人を追い出し、領土を占領するための民族絶滅、強制撤去であるということが解釈の余地なく証明された、事実上、一貫して血なまぐさい侵略と殺戮の方法でパレスチナをはじめアラブ諸国の領土を併呑して土地を広めてきただけでなく、合法的なパレスチナ国家の創設を悪辣に妨げてきた占領者、地域安定の撹乱者であるイスラエルには、いわゆる「自衛権」という言葉自体が成り立たない、民族の自決権に関する国連憲章と国際法をよく口にしているアメリカと西側が、シオニストの最も悪辣な領土強奪行為について引き続き黙認するのはダブルスタンダードの極み、現代世界の悲劇である、拳が弱ければその拳で血の涙を拭わなければならないという弱肉強食の現実は、共和国の存立の根源で尽きない発展の根本的裏づけである不抜の自衛力を全面的に固めることを求めている、と述べています。 **戦争挑発を画策するユン・ソクヨル傀儡の弾劾を主張しました [#qa9b095f] ''傀儡韓国の各界の団体''が権力維持のため戦争挑発を画策する''ユン・ソクヨル傀儡''の弾劾を強く主張しました。 16日、''キャンドル行動''は、「政権危機から脱出するため戦争危機を助長し、国民の生命を脅かすユン・ソクヨルを弾劾しよう！」と題した声明で、軍事的対決を事とするユン・ソクヨルの弾劾を強調しました。 17日、''大学生進歩連合''も「戦争が起きる一歩手前だ！ユン・ソクヨルを弾劾しよう！」と題した声明を発表し、戦雲が濃く漂う情勢下で国民はいつ戦争が起きるとも限らない不安と苦痛に苛まれていると述べました。 そして、各界が「ユン・ソクヨルを弾劾し、戦争を防ごう！」、「戦争に狂ったユン・ソクヨルを引き下ろそう！」、「戦争対決の政権を覆そう！」とシュプレヒコールし、キャンドル闘争を力強く展開しようと呼びかけました。 RIGHT:'''2024.07.20の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク） #br ---- [[ニュース抜粋2024]] //11865kHz
