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#author("2024-07-14T19:13:14+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2024-07-14T19:14:19+09:00","default:pop hok","pop hok") *2024年7月13日ニュース抜粋 [#xbdb26f6] **金正恩総書記の現地指導標識碑がキムファ郡の地方工業工場に建てられました [#xcfeebdd] 敬愛する金正恩総書記の現地指導標識碑がキムファ郡の食品工場と日用品工場、製紙工場に建てられました。 現地指導標識碑は、地方の世紀的立ち遅れを一掃し、地方の人民の宿願を叶えてあげるため、経済土台が貧弱だったキムファ郡に立派な地方工業工場を建てるようにした金正恩総書記の深い配慮を伝えています。 11日、現地指導標識碑の竣工式が行われました。 **金日成主席の逝去30周年に際してロシアで追悼行事が行われました [#w23fada2] 偉大な金日成主席の逝去30周年に際してロシアのソビエト平和基金、連邦共産党沿海地方支部委員会、ハバロフスク地方支部委員会、アムール州支部委員会、全ロシア・レーニン共産主義青年同盟、チンダ市チュチェ思想研究会、極東国立科学図書館で7日と8日、偲ぶ集いと主席の業績についての討論会などが行われました。 ロシアの政府、諸政党、議会、団体、機関の人などがこれに参加しました。 催しで発言した人たちは、金日成主席は国の繁栄と人民の福祉のために全てを尽くした卓越した指導者、真の人民の父、いかなる困難にも動じない強靭な政治家、世界が共に認める不世出の偉人だ、ロ朝関係の歴史的なルーツをもたらした金日成主席の業績は今、両国首脳の深い関心の中に新たな境地で発展している、と述べました。 連邦共産党アムール州支部委員会、チンダ市チュチェ思想研究会での偲ぶ集いでは金正恩総書記に送る電文が採択されました。 **朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンが談話を発表しました [#r2397b69] #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ ''われわれは近づく重大脅威をより強力な戦略的対応で抑止していくであろう'' 朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンの談話 米国がワシントンNATO首脳会議で朝鮮民主主義人民共和国をはじめとする自主的な国家の正当で合法的な主権行使を「脅威」と言い掛かりをつけて、NATOとアジア太平洋地域内の同盟諸国間の共謀・結託を一層深化させようとする腹黒い下心をさらけ出した。 10日に発表された「ワシントン首脳会議宣言」は、米国とその対決手段に転落したNATOこそ世界の平和と安全に対する最も重大な脅威となっていることを反証している。 朝鮮民主主義人民共和国外務省は、自主的な主権国家の合法的権利を毀損する不法文書であり、全地球的範囲での新冷戦と軍事的対立を鼓吹する対決綱領である「ワシントン首脳会議宣言」を最も強く糾弾、排撃する。 こんにち、米国の軍事ブロック拡大策動は地域の平和を甚だしく脅かし、国際安全環境を極度に悪化させ、世界的な軍備競争を誘発させる悪性根源の中の根源である。 米国は、欧州大西洋安保悪化の責任を他国に転嫁する前に当然、数十年の歳月、NATOの無分別な東進と膨張政策で欧州地域の安保環境を絶えず破壊してきた張本人が誰なのかから明らかにしなければならない。 また、北大西洋地域とアジア太平洋地域間の安保が互いにつながっていると主張する前に誰がこれまでの10余年間、アジア地域の親米追随国をNATOに引き入れようと執拗に試みてきたのかから説明しなければならない。 われわれは、米国が追求するNATOの「グローバル化」戦略が必ずや全世界的な戦争の危険を招きかねないということについて厳重に警告する。 米国は当然、主権尊重と内政不干渉、平等と互恵をはじめとする公認された国際法的原則に乱暴に違反しながら他国の自主権と安全利益を甚だしく侵害し、世界の戦略的安定を絶えず破壊していることに対する全責任を負わなければならない。 現情勢は、国際平和と安定に対する焦眉の挑戦である米国の軍事ブロック拡張企図を粉砕するための新しい力量と対応方式を求めている。 朝鮮民主主義人民共和国は、近づく重大脅威を絶対に黙過したり、回避しないであろうし、より強力な水準の戦略的対応で侵略と戦争の脅威を徹底的に抑止し、地域と世界の平和と安全を守っていくであろう。 チュチェ113（2024）年7月12日&br; ピョンヤン }} #br **地方工業発展政策の実行のための貨物輸送で実績を上げています [#b6b182fd] 鉄道運輸部門の人たちが朝鮮労働党中央委員会第8期第10回総会の決定実行に励んでいます。 鉄道省では地方工業発展政策の成功裏の実行のための''貨物郵送計画を必ず達成するよう手配を綿密に行って''います。 ピョンヤン鉄道局では''車両編成と通過能力を高め、日程計画を違えず遂行して''います。 ハムフン鉄道局では6月末まで地方工業工場の建設に必要なセメントと鋼材などの貨物輸送を終えた''勢いを緩めず、引き続き実績を上げて''います。 ケチョン鉄道局とチョンジン鉄道局でも''区間別、方向別の列車を適時に編成し、現存の輸送能力を効率よく利用して、貨物輸送で成果を上げて''います。 **軽工業部門で成果を収めています [#ve63f242] 朝鮮労働党中央委員会第8期第10回総会の決定に則り軽工業部門で下半期の計画達成に拍車を掛けています。 平壌皮革なめし工場では立派に改築された工場の物質・技術的土台が実効を表わすよう''生産活性化とクオリティーアップに力を入れて''います。 平壌香料工場でも上半期の成果と経験を踏まえ''製品の品種を増やし質を高める為努めて''います。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240713_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240713_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240713_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240713_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **コサン果樹総合農場で収穫した初物の果物がカンウォン道の道民に供給されました [#nb12b208] コサン果樹総合農場で今年も上々な作柄をもたらしました。 農場の勤労者の奮闘により、果物の産量が3割伸びました。 桃とすももを満載した果物の輸送隊を7日、カンウォン道のウォンサン市民が迎えました。 道内の党、政権機関と商業サービス機関では、果物を育児院と愛育院、初等学院、中等学院、野営場、老人ホーム、病院などとウォンサン市、チョンネ郡、ポプトン郡など各市、郡に供給するための手配を行いました。 **朝鮮中央通信社が論評を出しました [#a95f1c58] 朝鮮中央通信社が「『超大国』の厚かましくて馬鹿げた二束三文の詭弁」と題した論評を出しました。 論評は、先日、アメリカ議会下院代表団が中東地域を訪問した、この連中は新たな危険性を孕んでいる中東事態について、奇想天外にも共和国の「脅威」などを云々し、地域の流血惨劇が誰それの「介入」や「支援」によって拡大しているかのように言い触らした、これは尊厳ある共和国のイメージダウンを図り、なんとしても「悪魔化」しようとのアメリカの謀略中傷策の甚だしさをそのまま立証している、アメリカが国際舞台で得てして共和国をこき下ろし、自国の覇権的策動を合理化するため誰それの「脅威」、「挑発」の決まり文句を繰り返すのは周知のことだ、しかし、今、共和国の国力と地位は弱体化したのでなく、倍加に強まってアメリカの胸倉をつかむ結果だけが招かれ、これについて世界は「アメリカの朝鮮押しつぶし政策の大惨敗」だと一様に認めている、それで活路に見出したのが、自分たちが繰り広げた世界の至るところでの代理戦争で「朝鮮の介入、支援」という荒唐無稽なキャッチフレーズを出し、世界規模で拡大する危険があたかも共和国によるものかのように世論を惑わし、国際的な非難とプレッシャーの集中度をわが国家に逸らすことだ、寄り合い所帯の者らが悪態の限りを尽くしても、世界の平和と安定を破壊する「悪の枢軸」であるアメリカの万古の罪は絶対覆い隠せず、他人に責任を転嫁することはなおさら出来ない、地域と世界の平和と安定を守るための共和国の責任的な使命は誰それが濡れ衣を着せると言って否定されず、「血の聖餐」を正当化するために捻出するアメリカの二束三文の詭弁は死に際の「唯一超大国」の哀れな姿を見せるだけだ、と述べています。 **戦争対決、ファッショ独裁を事とする傀儡ユン・ソクヨルを糾弾しました [#x710e422] ''傀儡韓国の野党、市民団体''が戦争対決とファッショ独裁を事とする''傀儡ユン・ソクヨル''を糾弾する闘いを展開しました。 10日、''傀儡国会''の前で行われた共同記者会見で発言した人たちは、ユン・ソクヨルは軍事的挑発行為で戦争危機を高める一方、検察独裁を振り回している、これ以上ユン・ソクヨルの戦争ヒステリー、独裁統治を黙認できない、ユン・ソクヨル弾劾のキャンドルをさらに高く掲げて強硬に対応するだろう、と述べました。 RIGHT:'''2024.07.13の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク） #br ---- [[ニュース抜粋2024]] //11865kHz
