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*2024年6月26日ニュース抜粋 [#i6485ceb]
**6月25日の反米闘争の日に際してのピョンヤン市民大会が行われました [#a6ecba9b]
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6月25日の反米闘争の日に際してのピョンヤン市民大会がメーデースタジアムで行われました。

勤労者団体、各省、中央機関、市内の機関、工場、企業の人と勤労者、青年学生など10万人が集いました。

駐朝外交団、武官団と祖国に滞在中の海外朝鮮人の顔も見えました。

会場で、去る祖国解放戦争の時、アメリカ侵略者と韓国傀儡が働いた天人共に激怒する罪と、歳月と共に悪辣さを増す敵の共和国押しつぶし策動を見せるコンテンツが上映されました。

国中の人民の復讐心を胸に、発言した人たちは、人間とは言えない不倶戴天の敵の反人倫の罪を厳しく断罪し、不変の主敵であるアメリカと韓国傀儡の一味を必ず壊滅させてしまう意志を示しました。

次いで市民パレードがありました。
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**6月25日の反米闘争の日に際しての大衆集会が各道、市、郡で行われました [#f4402439]
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6月25日の反米闘争の日に際しての大衆集会が25日、各道、市、郡で行われました。

地元の党、政権、経済機関、勤労者団体の人と勤労者、青年学生が集会に参加しました。

ピョンアン南道、ファンヘ北道、チャガン道、カンウォン道、ハムギョン南道、リャンガン道、サムジヨン市、ナンポ市、ラソン市、プクチャン郡、ムサン郡を始め、各道、市、郡の大衆集会で発言した人たちは、アメリカが創建間もない共和国を押しつぶそうと戦争を起こしてから70数年が経ったが、6月25日の血みどろの恨みは人民の心の中に永遠に癒せない心のわだかまりとして残っている、といい、アメリカとその追従勢力が1950年代の教訓と恥を忘れ、又もや無謀な戦争を起こせば、世紀を継いできた反米対決戦を輝かしい勝利で締めくくり、愛するわが祖国、朝鮮民主主義人民共和国の永遠なる安全と興隆のために勇敢に闘うことを呼びかけました。

次いで、パレードがありました。
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**6月25日の反米闘争の日に際しての労働者と職業同盟員の弁論大会が行われました [#b3ca9bb1]
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6月25日の反米闘争の日に際しての労働者と職業同盟員の弁論大会が24日行なわれました。

職業同盟の活動家、平壌市の労働者と職業同盟員がこれに参加しました。

集いで発言した人達は去る祖国解放戦争の時侵略者が働いた蛮行を暴き、アメリカ帝国主義への憎悪と敵撃滅の意志を爆発させて世紀を継いで来た反帝・反米対決を総決算する決意を固めました。

'''(※サイト動画の聞き書き)'''
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**6月25日の反米闘争の日に際して農業勤労者とアメリカ帝国主義者の蛮行を体験した人との対面がありました [#of337cda]
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6月25日の反米闘争の日に際して農業勤労者とアメリカ帝国主義者の蛮行を体験した人との対面が24日、平壌市楽浪区域中端里文化会館でありました。

信川博物館にはアメリカの天人共に激怒する蛮行を暴く400人の母親の墓と102人の子供の墓があります。

アメリカは信川を占領して多くの母親と子供を猿岩里の栗の木村にある火薬倉庫に閉じ込めて野蛮な方法で残酷に虐殺しました。

恨みの火薬倉庫で九死に一生を得た当時9歳の少女、今は頭に霜を頂いたキム・ミョングムさんが新しい世代に復讐を託しています。

キムさんは「70数年という歳月が流れたものの、小さい手で地面を引っ掻きながら身もだえした頑是無い子供達の泣き声と母親達の血みどろの絶叫が耳元に聞こえて来るとし、アメリカ帝国主義者の殺人蛮行を断罪しました。

次いで発言がありました。

'''(※サイト動画の聞き書き、名前は違うかも)'''
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**6月25日の反米闘争の日にちなんだ女性同盟の活動家と同盟員の復讐を誓う集いが行われました [#idc950c8]
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6月25日の反米闘争の日にちなんだ女性同盟の活動家と同盟員の復讐を誓う集いが24日、信川博物館で行なわれました。

朝鮮労働党黄海南道委員会パク・テソプ書記、中央と道の女性同盟の活動家、信川郡の女性同盟員が参加した集いでは基調演説に次いで発言がありました。

発言した人達は「1950年代の朝鮮戦争はアメリカ帝国主義者が共和国を武力で押し潰しアジアと世界を制覇する野望の下に挑発した計画的な侵略戦争であり、最も残忍で野蛮な方法で多くの朝鮮人民を無残に虐殺した大殺戮戦だ」と述べました。

集いでは不倶戴天の敵への百倍・千倍の報復の意志と敵撃滅の気概が込められた詩の朗誦がありました。
'''(※サイト動画の聞き書き)'''
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**階級的教育をテーマにした美術展がオープンしました [#f476e30b]
6月25日の反米闘争の日にちなんで、24日、ピョンヤン国際文化会館で階級的教育をテーマにした美術展がオープンしました。

朝鮮労働党中央委員会のチェ・チャンハク副部長、スン・ジョンギュ文化相、美術部門の創作者と市民などが会場を訪れました。

会場には朝鮮人民に癒せない6月25日の傷を残して今なお、共和国をターゲットにした侵略戦争策動に躍起になっているアメリカ帝国主義者とあらゆる敵への百倍、千倍の復讐の哲理を刻み付ける数十点の美術作品が展示されていました。

**チャガン道階級的教育館を大勢の人が訪れています [#v9984762]
6月25日の反米闘争の日にちなんで、チャガン道階級的教育館を大勢の人が訪れています。

6月に入って、その数が増え続ける中、道青年同盟委員会、カンゲ医科大学など多くの所の勤労者と青年学生が教育館を訪れました。

1950年代の祖国解放戦争の戦略的な一時的後退の時、チョサン地区を占領したアメリカ侵略軍が、わずか3日間で、1750人あまりのここの人たちをもっとも残忍な方法で殺し、ヒチョン地区でも数百人の無実の人民を手当たり次第に虐殺したことについての物件資料は、この国を血で染めた殺人鬼の罪業をとことん暴いています。

**朝鮮民主主義人民共和国外務省アメリカ研究所が白書を発表しました [#fbeee868]
朝鮮民主主義人民共和国外務省アメリカ研究所が25日、「妥協不可の被害補償基準、絶対不変の対米報復意志を明らかにする」と題した白書を発表しました。

白書は、朝鮮戦争の砲声が止んでから70数年がたった、アメリカがこの地で働いた身震いするほどの殺戮と破壊蛮行の痕跡は見出せない、しかし、アメリカが朝鮮人民に働いた血なまぐさい罪業の歴史は絶対消されることも忘れられることもなく、血の代償を支払わせようとの朝鮮人民の報復の熱気は一層強まっている、こう述べ、白書は、「第1、アメリカは共和国に人類史上類を見ない莫大な人的被害を加える特大型の犯罪を働いた」、「第2、アメリカは共和国に世界大戦の結果に比べようもない残酷な物質的・経済的被害を加えた」、「第3、アメリカは横暴極まる核脅威で朝鮮人民に癒せない傷を残し、共和国の安全環境をひどく侵害し、罪に罪を積み重ねている」と言うサブタイトルで、アメリカが共和国に反対してその規模と持続性、悪辣さにおいて極悪非道な蛮行を働いた歴史的事実を思い起こしました。そして、世紀を継いで共和国に莫大な苦痛と災難、損失だけを強いたアメリカはその罪業を当然謝罪し、補償するどころか、朝鮮民主主義人民共和国への不法極まる主権侵害の行為をあらゆる面で働いている、朝鮮人民はその無謀さと挑発、危険性において過去の記録を気がかりなく塗り替え、世紀と年代を超えて続くアメリカの反共和国の犯罪行為を徹底的に計算しており、アメリカの罪業をことごとく決算する時刻だけを待っている、「血は血で持って!」、これがわれわれの妥協不可の被害補償の基準で絶対不変の報復意志だと述べています。

RIGHT:'''2024.06.26の記事'''
LEFT:アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
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[[ニュース抜粋2024]]
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