![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2024-02-09T21:37:20+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2024-02-09T21:39:19+09:00","default:pop hok","pop hok") *2024年2月8日ニュース抜粋 [#x68e30aa] **金正恩総書記がキムファ郡の地方工業工場を現地指導しました [#qcb4f07c] #ref(http://deston.la.coocan.jp/vok_wiki/vok_img/img2024/img202402/240208set/ikn240208001_012.jpg,wrap,around,right,180x120,fig1,何て書いてあるんやろ？) 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩総書記が2月7日、キムファ郡地方工業工場を現地指導しました。 朝鮮労働党中央委員会の幹部であるチョ・ヨンウォン、リ・イルファン、パク・チョンチョン、キム・ヨンス、キム・ヨジョン、キム・ファソンの各氏が同行しました。 敬愛する金正恩総書記を現地で、朝鮮労働党カンウォン道キムファ郡委員会のキム・ミョンチョル責任書記と当該工場の責任幹部が迎えました。 敬愛する金正恩総書記は、「地方発展20×10の政策」推進の初年である今年から、各地に本格的に新しく建設することになる地方工業工場の具体的な建設方向を確定するために、模範的に建設したキムファ郡地方工業工場の近代化実態と経営実態、工場別建築形式を今一度把握するために現地に出向いたと述べました。 金正恩総書記は、食品工場と日用品工場、製紙工場を見て回りながら、実態を具体的に把握しました。 金正恩総書記は、各工場を見て回るとキムファ郡地方工業工場が近代的に築かれて経営を立派にしており、製品の質も高くて''郡内人民の物質生活水準''を一階と高めるのに実際に寄与しているのはよいことであるが、正すべき一連の問題もあると指摘しました。 金正恩総書記は、工場別に生産工程の設計と配置を合理的に正しくできなかった欠点が少なくないが、これを経済幹部が正しく見られず、はっきりした一見識もなく対策も立てていない状態で、新たに提示された「地方発展20×10の政策」をキムファ郡地方工業工場のように機械的に模倣するとしているのは党の政策に対する態度と段取りから間違ったことであると指摘しました。 金正恩総書記は、食品工場をはじめとする地方工業工場の建築設計が工場の特性と用途に合わせて、実用的見地から合理的にできなかった欠点が少なくないと述べ、産業建物の設計に関する具体的な教えを与えました。 金正恩総書記は、党中央委員会政治局会議でも強調したが、地方工業工場を建設するに先だって、原料拠点の構築とその条件および保障の可能性についてよく確かめ、経済的打算を正しくするのが重要であると再び強調し、「地方発展20×10の政策」の推進において当該部門が再考すべき問題、再び審議して決定する問題について具体的に明らかにしました。 敬愛する金正恩総書記は、地方工業工場を近代的に建設し、生産を活性化するのは現在、''地方人民の物質生活保障''における焦眉の課題であると同時に、革命の性格問題、政治問題であると述べ、地方工業工場を建設する上で守るべき原則的要求と重要課題を示しました。 金正恩総書記は、今年から新たに建設する地方工業工場の建築形式と近代化水準をキムファ郡よりも高く定めることを党中央が決定したことについて想起させ、新しい地方発展政策の実行でキムファ郡地方工業工場の近代化の経験を機械的に踏襲して模倣するのではなく、革新的で創造的な姿勢で不断に新しいものを取り入れ、欠点を克服しながら、''責任感''を発揮しなければならないと強調しました。 金正恩総書記は、当該の市、郡の具体的な特性と経済的潜在力、発展展望性と人口など、細部条件が十分に考慮され、科学的な打算の下で地方工業工場の規模と生産能力、建設敷地が設定されなければならないし、それに基づいて産業建物の設計が実用的見地から改善され、緻密な建設計画の下で実行されるべきであると述べました。 金正恩総書記は、キムファ郡地方工業工場を見て回った後、製品分析室を規定通りに設け、製品検査システムを確立するなど、品質向上に持続的な力を入れる問題、技術者、技能工の水準を高める問題、原料拠点を強固に築いて生産に必要な原料を責任を持って保障する問題、市、郡地方工業工場の建設に支出される''資金の利用において守るべき原則的問題''など、重要課題について明示しました。 敬愛する金正恩総書記は、キムファ郡地方工業工場の経営において提起される課題も明らかにしました。 敬愛する金正恩総書記は、今年「地方発展20×10の政策」の正確な実行で地方が変わる新時代を目前の現実として必ずや開くことで、展望的な10年目標の初の突破口を勢いよく切り開き、朝鮮式社会主義制度の優越性とわが党政策の正当性、わが国家の底知れない発展潜在力を力強く誇示すべきであると述べ、全ての指導幹部と指揮官、軍人建設者がわが党の宿願事業を実現するための闘いに総奮起して、地方振興の偉大な大変革を是非とももたらそうと熱烈に呼び掛けました。 #clear #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(http://deston.la.coocan.jp/vok_wiki/vok_img/img2024/img202402/240208set/ikn240208001_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(http://deston.la.coocan.jp/vok_wiki/vok_img/img2024/img202402/240208set/ikn240208001_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(http://deston.la.coocan.jp/vok_wiki/vok_img/img2024/img202402/240208set/ikn240208001_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ 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次にムンピョン地区の国土建設総計画についての報告がありました。 ムンピョン地区の国土環境保護と都市経営、建設を将来を見通して科学的に行って、この地域を一新し、''人民により文化的な生活条件と環境を提供''するための実践上の諸問題が総計画に具体的に反映されました。 総会はムンピョン地区の国土建設総計画についての研究と討議に基づいて政令を採択しました。 総会では朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の判事を更迭及び選挙しました。 #clear **朝鮮人民軍創建76周年記念の青年中央芸能宣伝隊の公演がありました [#k89d1b57] 7日、青年中央会館で「指導者の命令を待つのみ」と題した朝鮮人民軍創建76周年記念の青年中央芸能宣伝隊の公演がありました。 朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長と社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長、青年同盟の活動家、市内の青年学生が公演を鑑賞しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn240207009_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn240207009_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn240207009_005.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn240207009_006.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) //1 3 5 6 **朝鮮人民軍創建76周年を記念して共和国英雄と農業勤労者が対面しました [#d2a9478a] 朝鮮人民軍創建76周年を記念して7日、共和国英雄と農業勤労者が対面しました。 朝鮮農業勤労者同盟中央委員会ハン・ジョンヒョク委員長、農業勤労者同盟の活動家、ピョンヤン市内の農業勤労者が集いました。 朝鮮東海の経済水域の上空を侵犯したアメリカの戦略偵察機を撃退する戦闘で偉勲を立てた共和国英雄のホ・リョンさんがその時の武勇談を話しました。 **国中の職業同盟の活動家がペクトゥ山地区の革命戦跡地めぐりを始めました [#x8a3ceb2] 国中の職業同盟の活動家がペクトゥ山地区の革命戦跡地めぐりを始めました。 戦跡地巡りのスタート式が6日、サムジヨン大記念碑にある偉大な金日成主席の銅像の前でありました。 一行は先ず、金日成主席の銅像に花かごを捧げ、敬意を表しました。 スタート式では朝鮮職業総同盟中央委員会チェ・ソンナム副委員長の発言に次いで、決意の表明がありました。 スタート式の後、一行はサムジヨン革命戦跡地を見ました。 **光明星節に際して中国駐在朝鮮大使館が祝宴を設けました [#l15186ab] 偉大な金正日国防委員長の生誕82周年に際して、5日、中国駐在朝鮮大使館が祝宴を設けました。 祝宴には中国人民政治協商会議全国委員会の穆虹副主席、孫衛東外務次官と中国共産党中央委員会対外連絡部、商務省、文化及び観光省、国防省、公安省、交通運輸省、工業及び情報化省、国家移民管理局、人民対外友好協会、共産主義青年団、中華全国婦女連合会など関係部門の人が招かれました。 中国駐在リ・リョンナム朝鮮特命全権大使と大使館員がこれに参加しました。 祝宴ではスピーチがありました。 一方、この日、瀋陽駐在朝鮮総領事館も祝宴を設けました。 **朝鮮のリ・スク選手が優勝しました [#w195bc50] 2024年のアジア・ウエートリフティング選手権大会で朝鮮選手の活躍が目立っています。 6日、女子64キロ級に出場したリ・スク選手はスナッチで112キロ、ジャークで141キロ、トータル253キロを成功させて、スナッチとジャーク、トータル共に優勝し、3つの金メダルを獲得しました。 一方、2024年の世界水中スポーツ選手権大会に参加した朝鮮のキム・ミレ選手とチョ・ジンミ選手は女子10メートル高飛び込み同時競技で2位になりました。 **朝鮮民主主義人民共和国外務省日本研究所の研究員であるキム・ソルファさんが文を発表しました [#p4d09152] 朝鮮民主主義人民共和国外務省日本研究所の研究員であるキム・ソルファさんが「穴が開いた『ミサイル情報共有システム』と言う傘を差しては降り注ぐ火の雹を防ぐことはできない」と題した文を発表しました。 文は次の通りです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 先日、ある外信はアメリカと日本、''傀儡大韓民国''の連中がこの1月14日、われわれの極超音速ミサイルの試射のことで、情報共有システムを稼動させたことを暴いた。 それによると、米軍の衛星がわれわれの極超音速ミサイルの試射を探知したのに基づいて、''傀儡軍部無頼漢''は上昇段階を、日本「自衛隊」は飛行軌道を追跡し、相互の情報交換に躍起になったと言う。 周辺諸国の安全にいかなる影響も及ぼさず、地域の情勢とは全く無関係に断行された主権国の正常な国防力強化の措置に対し、追跡なるものを行ったのは、明らかにわれわれの自衛権を乱暴に侵害するもので、朝鮮民主主義人民共和国に対する許せない軍事的挑発だと言わざるを得ない。 笑止に耐えないのは敵対勢力がこの度のミサイル情報共有システムの稼動を通じて、われわれの弾道ミサイルの発射を以前より早く捕捉したと騒々しく触れ込んでいるが、ミサイルが着弾前にレーダーから消え去って最後まで追跡できなかったこと、日本と傀儡韓国がミサイルの射程を数百キロメートルも差が出るように発表したことが明るみに出て世界の笑い種になったことだ。 アメリカと日本、傀儡韓国のミサイル情報共有がわれわれの「ミサイル脅威」に対応すると言う口実の下に、アジア太平洋地域でトライアングルの軍事同盟をつくって自分たちの戦略的な敵手を制圧しようとのアメリカの覇権戦略実現のシナリオによるものだと言うのは二言を要さない。 アメリカ国防総省報道官が、ミサイル情報共有は3者の間のかつてない安保協力の深さと規模、範囲を見せ、3カ国は朝鮮半島とインド太平洋及びその向こうで、地域の「挑戦」に対応するための協力を引き続き構築していくだろうと力説したことだけを見ても、アメリカの追い求める悪巧みの何たるかが難なく理解できるだろう。 2014年、アメリカは日本と傀儡韓国と、自分たちを経由しての情報を共有できるTISA、情報共有約定なるものを締結して、軍事情報分野でのトライアングルの共助を始めて制度化した。 今、アメリカは「新冷戦」の構図の下で日増しに悪化している覇権的地位を維持しようと、おぼれるものは藁をもつかむ類に、核心同盟国だという日本と傀儡韓国とのトライアングルの軍事同盟づくりに躍起になっており、ミサイル情報共有はその一環だと言えよう。 これに従って、2022年11月、共和国を標的にしたミサイル警戒情報のリアルタイムの共有を公約した敵は昨年8月、キャンプデービッドでそれについて合意し、12月から正式にミサイル情報共有システムの稼動に入った。 アメリカと日本、傀儡韓国が無謀な軍事的対決の狂気の沙汰を振るって、世界最大のホットスポットである朝鮮半島地域での鋭い軍事的対峙をさらに危うい衝突の局面へと加圧するなら、これに正比例してわれわれの軍事的対応措置もより加速化するだろうことは余りにも明々白々である。 アメリカが世界の唯一超大国を自称していた時代は永遠に過ぎ去り、余命を維持しようと足掻く歯の抜けた狼に頼って、セキュリティーの保証を受けようとすることより無知でおろかなことはない。 たわいのない軍事的妄動でたまわるのはアメリカ本土と日本列島、そして大韓民国と言う人工の島国の酷い安保危機だけだ。 穴だらけの「ミサイル情報共有システム」なる破れた傘を差して、降り注ぐ火の雹を防ぐと言うのはむなしい発想に過ぎない。 }} #br **朝鮮・アラブ協会のヤン・ミョンソン書記長が文を発表しました [#hce590d4] 朝鮮・アラブ協会のヤン・ミョンソン書記長が文を発表しました。 「今の中東事態解決の唯一無二の活路はアメリカと西側の''ダブルスタンダード''にピリオドを打つところにある」と題したもので、文は、中東事態が年を越して殺戮と報復の悪循環に深入りする中、シオニストたちの反人倫の大量虐殺行為を一方的に庇っているアメリカと西側に対する世界の非難の声が上がっている、先日、ブリュッセルで行われた欧州連合・インド太平洋上級フォーラムで、多くの国の代表たちは、西側がウクライナ事態と中東事態に対し、相反する態度をとって、極度の''ダブルスタンダード''を実施していると猛烈に非難した、インドネシア外相は、いかなる国家も法の上にありえない、欧州諸国は自分の心臓に耳を傾けて正しいことをするべきで、ガザ地区での残酷な行為を中止させるべきだと強調し、スリランカ外相はウクライナと中東で行われていることに対して''ダブルスタンダード''はありえないと主張した、これはウクライナ事態のことでは無実のロシアを「侵略者」呼ばわりしながら、イスラエルの野獣さながらの犯行にはあくまで背を向けているアメリカと西側の厚顔無恥な態度に対する当然の指弾である、歴史的にアメリカと西側はアラブ人とユダヤ人の間の矛盾を助長し、中東地域に対する自分たちの支配権を維持しようとの企みの下に、アラブ人民の激烈な反対にもかかわらず、パレスチナにイスラエルと言う毒キノコを植えて系統的に育ててきた、イスラエルを庇うアメリカと西側の''ダブルスタンダード''はこの度の中東事態を機にいっそう表面化している、アメリカと西側の親イスラエルの行為を差して、「アラブ・ニューズ」は、西側は人権と民主主義を守護すると偽善を装い、イスラエルのパレスチナ人の弾圧を黙認してきたと非難し、「環球時報」はアメリカ国内での選挙とユダヤ人の影響力によって、アメリカはイスラエルに積極的に便乗してイスラエルの利益を優先視し、パレスチナ人民の生命は全く考慮していないと指摘したのも決して偶然ではない、国際政治研究学会の研究者であるキム・ドンミョンさんは最近、中東事態を機に多くの国がアメリカと西側の''ダブルスタンダード''を非難している、これまでアメリカと西側と親密な関係を持っていた国々までも公正な法と秩序に基づいて中東事態を解決するための実際の段階に移っていると主張した、国際問題のアナリストであるカン・ジンソンさんは他国の内政に干渉するため、アメリカと西側が持ち出していた「民主主義」と「人権」のキャッチフレーズは''ダブルスタンダード''によってはなはだ色あせている、彼らは自己中心的で選択的な対外政策により、国際舞台と世論の場で世人に叩きのめされ、これは自分たちが主導する国際秩序を維持する目的実現に反する逆効果を招くだけだと明言した、アメリカと西側の徹底的な庇護の下に機に乗じたシオニストの反人倫の暴挙により、今、パレスチナ人の間でも10万人近くの死傷者が生じ、こうした大災難がガザ地区という局部的な地域を越えて、中東と世界中に拡大する恐れは日増しに増大している、日増しに悪化する目下中東事態の解決の唯一無二の活路はどこまでもアメリカと西側の''ダブルスタンダード''にピリオドを打つところにある、と述べています。 **「労働新聞」に社説が載りました [#ra875dec] 朝鮮人民軍創建76周年にちなんで「労働新聞」8日付に、「朝鮮人民軍はわが国家と人民の権威と偉大さを立派に守っている不抜の革命強兵である」と題した社説が載りました。 RIGHT:'''2024.02.08の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク） #br ---- [[ニュース抜粋2024]] //7580kHz,9650kHz
