#author("2023-06-04T19:41:29+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2023年6月3日ニュース抜粋 [#vc51e367]
**朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第26回総会が行われました [#d5411aca]
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朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第26回総会が2日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が総会で司会しました。

最高人民会議常任委員会のカン・ユンソク、キム・ホチョルの両副委員長とコ・ギルソン書記長を始め最高人民会議常任委員会の委員が出席しました。

最高人民会議常任委員会と内閣事務局、各省、中央機関の人がオブザーバーとして出席しました。

総会では朝鮮民主主義人民共和国国土計画法、干拓地法、''上水道法、下水道法''の補正、朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所判事の更迭が議案として上程されました。

総会では最高人民会議法制委員会で審議された諸法の補正案の骨子についての報告がありました。

総会では上程された議案が研究、審議され、最高人民会議常任委員会の政令「朝鮮民主主義人民共和国国土計画法の補正について」、「朝鮮民主主義人民共和国干拓地法の補正について」、「朝鮮民主主義人民共和国上水道法の補正について」、「朝鮮民主主義人民共和国下水道法の補正について」が採択されました。

また、朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所判事の更迭がありました。
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**金正恩総書記のコサン果樹総合農場の現地指導10周年記念の集いがありました [#g95ce031]
敬愛する金正恩総書記のコサン果樹総合農場の現地指導10周年記念の集いが2日、現地でありました。

朝鮮労働党カンウォン道委員会ペク・ソングク責任書記と関係者、農場の従業員がこれに参加しました。

ファン・グァンチョル経理は基調演説で、チュチェ102(2013)年6月、農場を現地指導した金正恩総書記は能力拡大工事の状況を把握し、果物の生産を大幅に増やすことを教えた、その後、何度もコサン果樹総合農場を訪れ、果樹栽培業発展の明るいビジョンを示し、熱い温情を施した、

偉大な金正日国防委員長の遺訓と敬愛する金正恩総書記の指導に忠実に従い、農場ではこの10年間の奮闘で果物の生産で誇らしい成果を収めた、と述べました。

**国中の少年団員の忠誠の手紙リレー隊がピョンヤンに近づいています [#l27351ef]
国中の少年団員の忠誠の手紙リレー隊が、少年団の旗を先頭になびかせながら目的地に向かって走り続けています。

ピョンヤンに近づくほど、手紙リレ隊ーの参加者みなが300万人の少年団員の忠誠心こもる手紙を敬愛する金正恩総書記に早く上げたい熱望で胸を躍らせています。

リレー隊に参加したカンウォン道とケソン市、ファンヘ北道の少年団員は、至る所で各道と市、郡の党、政権機関の人と勤労者、青少年に熱く歓迎され、多彩な政治、文化の催しも行いました。

**歴史遺跡の保存と管理に力を入れています [#td692098]
ケソン市で歴史遺跡の保存と管理に力を入れています。

ケソン市民族遺産保護管理所ではスンヤン書院とソンジュク橋、キョンヒョ王陵などの補修作業を科学的に、また歴史主義の原則に則って行うよう技術的指導を強めています。

コリョ博物館とワンゴン王陵遺跡管理所では古跡の保存で要である木の部材の管理に主眼を置いています。

天然記念物の管理員たちもマンウォル台のケヤキなど周辺の風致づくりに努めています。

パクヨン滝景勝地管理所ではテフン山城の北門などの管理を責任もって行って観光客に民族の誇りを持たせています。

**主な渡り鳥保護区の調査が行われました [#r6eaaddb]
国家科学院生物多様性研究所の自然保護区研究チームが主な渡り鳥保護区の調査を行いました。

研究チームはこの3月から東海岸と西海岸の主な渡り鳥保護区で春の移行時期の渡り鳥の分布状態の調査に取りかかりました。

調査は、国際的に重要な湿地であるラムサール対象地のムンドク渡り鳥保護区と東アジア・オセアニア渡り鳥移動ルート地域網対象地に登録されたクムヤ渡り鳥保護区、そして、国家的な渡り鳥保護区であるシン島渡り鳥保護区とクァンポ渡り鳥保護区、トンジョン湖渡り鳥保護区で行われました。

調査で80種近くの12万5000羽の水鳥が観察され、その中でコウノトリ、タンチョウなど10種4000羽以上のグローバルな絶滅危惧種が見つかりました。

また、ヒシクイとオオバンなどとシギ類がグローバルまたは地域的個体数の1パーセント以上の水準で確定されました。

この度の調査で5箇所の渡り鳥保護区が朝鮮だけでなくグローバルな規模で棲息する水鳥の保護で依然として重要な役割を果たしていることが立証されました。

RIGHT:'''2023.06.03の記事'''
LEFT:アナウンス担当:シン・ヨンイル
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[[ニュース抜粋2023]]
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