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#author("2023-03-25T20:35:02+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2023-03-25T20:36:13+09:00","default:pop hok","pop hok") *2023年3月24日ニュース抜粋 [#j7a3e6ac] **重要兵器のテストと戦略的目的の発射訓練が行われました [#k18c54e8] #ref(ikn230323009_020.jpg,wrap,around,right,180x120,fig1,今日は一人で参じました) アメリカと南朝鮮傀儡集団の故意的でしつこく、挑発的な共和国に対する戦争演習策動と対決姿勢により、朝鮮半島の軍事政治情勢は逆戻りさせ難い危険段階に至りました。 朝鮮労働党中央軍事委員会は国の防衛態勢をあらゆる面から強め、敵のいかなる核戦争の脅威と挑戦にも迅速に対応し、徹底的に管理統制するために自衛の核戦争の抑止力を強める引き続く軍事活動を精力的に導いています。 朝鮮労働党中央軍事委員会は核反撃想定総合戦術訓練を組織し、指導したことに次いで3月21日から23日までの3日間にかけてまた他の軍事的攻撃能力のデモンストレーションとして敵に実質的な核危機を警告し、自衛の核戦力の信頼を検証するための訓練を指揮しました。 敬愛する金正恩総書記が重要軍事活動を指導しました。 3月21日から23日まで新たな水中攻撃型兵器システムのテストが行われました。 共和国の国防科学研究機関は今から11年前の2012年から現代の戦争様相を研究し、帝国主義侵略軍隊の軍事的技術的優勢を牽制する自衛力強化の発展方向を規制し、新たな作戦概念から出発した水中核戦略攻撃兵器システムの開発を行って来ました。 2021年10月、国防発展展覧会「自衛―2021」で党中央委員会政治局にこの水中核戦略兵器システムが非公開で報告されました。 この秘密兵器は、朝鮮労働党第8回大会で「核無人水中攻撃艇『津波』」に命名され、党大会以来この2年間50回以上の様々な最終段階のテストが行われました。 金正恩総書記がおよそ29回の兵器テストを直接指導し、党中央委員会第8期第6回総会でその作戦配置が決定されました。 水中核戦略兵器の使命は、密かに作戦水域へ潜航して水中爆発で超強力な放射能の津波を起こして敵の艦船集団と主な作戦港を破壊し、消滅することです。 この核無人水中攻撃艇は任意の海岸と港、また水上船舶に曳船して作戦に投入することができます。 3月21日、ハムギョン南道リウォン郡沖から訓練に投入された核無人水中攻撃艇は、朝鮮東海に設定された楕円及び「8」型の針路を80～150メートルの深さで59時間12分間潜航して、3月23日午後敵の港を想定したホンウォン湾水域の目標点に到達し、テスト用弾頭が水中爆発しました。 テストの結果、核無人水中攻撃艇の全ての戦術的技術的諸元と航行技術的指標が正確に評価され、その信頼と安全性が検証され、致命的な打撃能力を完璧に確証しました。 3月22日、戦略巡航ミサイル部隊を戦術核攻撃任務遂行の手順と工程に熟達させるための発射訓練が行われました。 訓練の前に、核攻撃命令認証の手順と発射承認システムなど技術的及び制度的メカニズムの稼働の正常性とシステムの安全性を再検討し、それによる戦略巡航ミサイル区分隊の行動組織法と服務動作を繰り返して熟達させるための訓練がありました。 戦略巡航ミサイルには核弾頭を模擬したテスト用弾頭が装着されました。 ハムギョン南道ハムフン市フンナム区域チャクト洞から発射された2基の戦略巡航ミサイル「矢―1」型と2基の「矢―2」型は朝鮮東海に設定された1500キロと1800キロ範囲の距離を想定した楕円及び「8」型飛行軌道をそれぞれ7557～7567秒間と9118～9129秒間飛行して目標を命中打撃しました。 発射訓練では、巡航ミサイルの超低高度の飛行テストと変則的な高度コントロール及び回避飛行能力を判定するテストも行われました。 そして機種別でそれぞれ1発ずつ設定高度600メートルでの空中爆発打撃方式を適用し、核爆発のコントロール装置と起爆装置の作動信頼を改めて検証しました。 重要兵器のテストと発射訓練は周辺国の安全に何の悪影響を及ぼしませんでした。 金正恩総書記は、重要兵器テストと戦略的目的の発射訓練の結果に大きな満足の意を表しました。 そして、われわれの忍耐と警告を無視したアメリカと南朝鮮当局の無謀な軍事挑発策動が加増するほど、われわれはあくまでもっと圧倒的に、もっと攻勢的に強力に対応して、敵の共和国侵略の企みをそのつど無力化させ、人民の平和な生活と未来、社会主義建設偉業を頼もしく守らなければならないとし、当面の戦闘的課題と恒久方針を示しました。 総書記は、アメリカが同盟に対する防衛公約を云々して同盟強化のそれぞれの名分で地域の情勢を緊張させる軍事的蠢動に必死になって、傀儡集団の無謀さといわゆる「勇猛」なるものを煽り立てており、身分不相応な行動を唆していると厳しく断罪し、無分別な妄動で危険を招いている敵に一層加速的に拡大強化されているわれわれの底知れない核戦争抑止能力を認識させるための攻勢的行動の必要性に触れました。 そして徹底的な戦争抑止力の圧倒的デモンストレーションでアメリカと傀儡集団の選択に絶望を持たせ、地域で軍事同盟強化と戦争演習拡大を通じて得ることより失うことがもっと多く、更なる重大な脅威に近づくことになると言うことを自ら認めるようにするだろうと言いました。 金正恩総書記は、労働党と共和国政府を代表して敵に共和国に対する無謀な戦争演習策動をやめることを今一度厳しく警告しました。 #clear '''（[[※画像>重要兵器テスト230324]]）''' **金正恩国務委員長にベトナム社会主義共和国主席から返礼が送られました [#zd6dbfca] 朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩総書記に23日、ベトナム社会主義共和国のボ・バン・トゥアン主席から返礼が送られました。 返礼は、金正恩国務委員長がベトナム社会主義共和国主席に選挙された自分に祝電を送ったことに心からの謝意を表する、両党、両国の間の伝統的な友好関係発展で重要な里程標となる国務委員長の2019年3月のベトナム公式親善訪問を今も忘れずにいる、ベトナムの党と国家、人民はベトナムと朝鮮の間の伝統的な友好関係を常に重視しており、この立派な関係が両国人民の利益に即して、そして地域と世界の平和と安定、協力強化に寄与できるようさらに発展することを望む、国務委員長の健康と崇高な重責での更なる成果を祈ると述べています。 **内閣と国家経済指導機関が経済の手配を綿密に行っています [#o505376b] 内閣と国家経済指導機関が''経済全般への政策的指導を革命的に展開''しています。 各部門と機関が''指標別計画を必ず達成するようしっかり掌握し、厳しく総括''すると共に、''生産物の質と量を正しく評価できる制度的メカニズムの見直しと補足にも関心を向けて''います。 特に、穀物の生産目標の達成に優先的な力を入れる一方、各部門の有機的な連携を一層強めることにポイントを置いて''経済の手配を行って''います。 各省、中央機関が計画化を現実にさらに接近させ、''生産部門での計画規律を徹底させ''て、与えられた重要課題を違えず実行するようにしています。 **各地の青年たちの復讐を誓う集いがありました [#j1673638] アメリカと傀儡集団の無謀な共和国押しつぶし策動を断固懲罰するための青年学生の復讐を誓う集いと戦時歌謡を合唱しながらの行進が22日と23日、各地で行われました。 各道、市、郡の青年同盟の活動家、青年学生が参加した集いでは決意の表明がありました。 発言した人たちは、愛する祖国の地に戦争を仕掛けようとするアメリカと傀儡集団の無謀な妄動は、社会主義の砦、自主、自立、自衛の強国として名を馳せているチュチェの朝鮮の青年たちを激怒させているとし、湧き出る力を国の防衛のための聖なる戦いに惜しみなく捧げて、侵略戦争演習に躍起になって虚勢を張っている戦争狂に恥ずべき惨敗を与える容赦なき懲罰の意志を披瀝しました。 青年たちの敵撃滅のシュプレヒコールの声は国中で上がりました。 青年学生は、「祖国防衛の歌」と「進軍又進軍」などの戦時歌謡を高らかに歌いながら街を行進しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230324002_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230324002_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **国家非常設宇宙科学技術委員会の定期会議が開かれました [#w6bf33bc] 23日、金日成総合大学で国家非常設宇宙科学技術委員会の定期会議が行われました。 国家非常設宇宙科学技術委員会委員長の朝鮮労働党中央委員会パク・テソン書記が会議を指導しました。 会議には、国家非常設宇宙科学技術委員会の各委員と国家宇宙開発局、国家科学技術委員会、教育委員会、国家科学院、大学と科学研究機関の関係者が参加しました。 会議では、大学と科学研究機関の昨年と2023年の第一・四半期の研究課題、各委員の任務遂行の状況が総括され、成果と傾向、克服の方途が真摯に協議されました。 今年の第二・四半期に実行すべき国家非常設宇宙科学技術委員会の委員たちの任務分担がありました。 会議では、社会主義建設の全面的発展を力強く促す上で宇宙開発計画の段階別目標達成の意義と重要性を認識し、今年の研究課題を期限通りに必ず実行し、特に人工衛星の開発の核心技術の研究と農業生産、気象観測、資源探査、そして''台風と大水、津波などの災害監視、朝鮮式の通信システムの開発''に関する宇宙科学技術の研究課題に力を入れることが強調されました。 社会の大学及び科学研究機関を宇宙科学技術の研究により積極的に引き入れることにより、宇宙開発事業で転機を迎えるための国家的措置によって設けられた国家非常設宇宙科学技術委員会の定期会議は四半期に1回ずつ行われる予定です。 **気象局の中央気象予報隊の人たちが天気予報を科学的に、正しく、迅速に行うために励んでいます [#ve97d306] 気象局の中央気象予報隊の人たちが天気予報を''科学的に、正しく、迅速に行うために励んで''います。 予報隊では、短期予報と中期予報、長期予報の''正確度を画期的に高めるために取り組んで''います。 合理的な降水予報システムと災害性気象の検索システムなどの開発と短期数値予報シミュレーションの''科学化のレベルアップにも力が入れられて''います。 長期農業天気予報システムを''改善するための取り組みも進められて''います。 中央気象予報隊では、農作物の生育予報と農業気象通報の科学化を''高い水準で保つためにも励んで''います。 RIGHT:'''2023.03.24の記事''' LEFT:アナウンス担当：カン・ソンヒ（カン・ソニ）、シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2023]] //7580kHz, 9650kHz
