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#author("2023-03-21T22:37:34+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2023-03-21T22:40:45+09:00","default:pop hok","pop hok") *2023年3月20日ニュース抜粋 [#e99a7207] **核反撃を想定した総合戦術訓練が行われました [#qd971522] #ref(ikn230320001_005.jpg,wrap,around,right,180x120,fig1,よー見ときなはれや・・・) 3月18日と19日の両日、国の戦争抑止力と核反撃能力を実質的に強化し、関係する部隊を戦術核攻撃任務の遂行手順と工程に熟達させるための総合戦術訓練が行われました。 戦術核運用部隊の核反撃を想定した総合戦術訓練は、アメリカと南朝鮮連合軍の大規模な反共和国の侵略戦争演習が狂ったように拡大し、米軍の戦略核戦力が南朝鮮地域に大挙投入されている厳しい情勢下で行われました。 われわれの重なる警告を無視し、共和国をターゲットにした明白な戦争の企みをあらわにして、侵略的な戦争演習をエスカレートさせ、頻繁に攻撃的な性格の濃い軍事行動へと出ている敵軍により強い実戦対応の意志と警告のメッセージを送ることに、今回の訓練のまた一つの目標があります。 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が核反撃を想定した総合戦術訓練を指導しました。 二日間にわたって行われた総合戦術訓練は、核打撃の指揮システムの管理演習と核反撃の態勢へと移行する実技訓練、模擬核弾頭を搭載した戦術弾道ミサイルの発射訓練に分けて行われました。 3月18日、戦術核戦力に対する指揮及び管理統制運用システムの信頼性を多角的に再検閲し、様々な緊急状況を想定した中での核攻撃命令の下達及び受け付けの順番の正確さと核兵器の取り扱い手順、様々な核攻撃方案に伴う稼働の手順を''厳しい安全性の見地から検閲''し、核攻撃へと迅速に移行するための行動手順と戦闘組織法に熟達するための訓練が何回も繰り返して行われました。 第一日の訓練を通じて、核反撃の準備の全工程が迅速かつ厳しく、''信頼性の高い安全なシステムの下で運用されていることが確証''されました。 19日の午前、戦術核攻撃を模擬した弾道ミサイルの発射訓練が行われました。 射撃訓練をカン・スンナム国防相と戦術核運用部隊を総指揮する連合部隊長、管下の東部と西部前線の各ミサイル軍部隊長、区分隊の指揮官が見ました。 また、党中央委員会の関係者とミサイル総局の指揮官、核兵器研究所の関係者が見ました。 発射訓練に先立って、最終的な核攻撃命令の認証手順と発射承認システムなど技術的・制度的メカニズムが''正常に稼動するのか、安全なのかを検閲''し、それに準じた行動組織法を繰り返して熟達させました。 ついで、敵軍の主な対象への核打撃を模擬した発射訓練が行われました。 ミサイルには核弾頭を模擬した試験用弾頭が装着されました。 ピョンアン北道チョルサン郡で発射された戦術弾道ミサイルは射程距離800キロメートルのところに設定された朝鮮東海上の目標の800メートルの上空で''狂いなく空中爆発''し、これによって核弾頭に組み立てられる核爆発コントロールの装置と起爆装置の''作動の信頼性が改めて検証''されました。 発射訓練は周辺国の安全になんの悪影響も及ぼしませんでした。 金正恩総書記は、今回の総合戦術訓練を通じて、主な火力襲撃の任務を遂行する部隊と区分隊の実戦能力が大きく向上し、全ての区分隊が大きな自信に満ちるようになった、われわれの核戦力が戦争抑止と戦争の主導権を握るための重大な使命をいつでも、不意の状況下でも迅速かつ正確に遂行できるよう準備させる重要な契機となったと言って満足の意を表しました。 金正恩総書記は今回のような実戦を想定した訓練を引き続き行うのはとても重要だとし、われわれ軍人たちを不意の状況に熟達させ、いつでも即時の圧倒的で能動的な核対応態勢をさらに抜かりなく整えるようにしなければならないと強調しました。 そして、わが国が核を保有している国家だという事実だけでは戦争を実質的に抑止できないとし、実際に敵軍に攻撃を加えられる手段として、いつでも敵軍が恐れるように、迅速に、正確に稼動出来る核攻撃態勢を完備する時初めて、戦争抑止の重大な戦略的使命を果たすことができ、われわれの自主権と朝鮮人民の平和な生活と未来、社会主義建設偉業を頼もしく守ることが出来ると述べました。 金正恩総書記は敵軍の反共和国の侵略策動が日増しに加増する今の形勢は、われわれの核戦争抑止力を幾何級数的に増大させることを切に求めているとし、核戦力建設の重要な方向と核戦力の戦争準備での戦略的課題を与えました。 #clear #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230320001_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230320001_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230320001_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230320001_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230320001_006.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230320001_007.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230320001_008.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230320001_009.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **キム・ドクフン内閣総理がファンヘ北道とファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました [#mb50da42] #ref(ikn230319003_001.jpg,wrap,around,right,180x120) 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理がファンヘ北道とファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました。 ファンヘ北道スアン郡とシンゲ郡、ファンヘ南道ヘジュ市とカンリョン郡、オンジン郡を始め、各市、郡の農場を訪れたキム総理は党中央委員会第8期第7回総会の決定を実行するうえで国の穀倉地帯であるファンヘ北道とファンヘ南道での営農の重要性に触れ、活動家たちが''営農物資の保障対策''を適時に立て、''不利な気候条件に前もって対応するための手配を綿密に''すべきだと述べました。 キム総理は、灌漑システムの完備を現時期、農業の安定的発展を保障するうえでの優先の課題と打ち出した党の意図に即して、''必要な資材と設備を適時に先行''させ、順次別、日別に計画された工事を頑強に推し進めて、今年の営農からその効果が現れるようにすべきだと言いました。 ファンヘ南道の水不足を解決するうえで重要な意義を持つ''カンリョン湖淡水化工事現場''に行ったキム総理は、構造物の設計と施工をしっかり行うことなど、工事を最短期間内に終えるための方途について述べました。 現地で開かれた協議会では、懸案が取り上げられ、対策が講じられました。 このほかにも、キム総理は教育機関と科学研究機関で提出した干拓地の建設工法について把握し、科学性と実利を保障するためにはどうすべきかを具体的に話し合いました。 #clear **全国的に140万人以上の青年が人民軍入隊と軍籍復帰を志願しました [#cd8e97ce] 朝鮮民主主義人民共和国をターゲットにした無謀極まりない核戦争挑発策動に狂奔しているアメリカと南朝鮮の傀儡集団に対する怒りと敵愾心が全国各地で活火山のように噴出している中、国を守る聖なる戦いに勇躍奮起した熱血の青年の数が日増しに増え続けています。 全国的に、人民軍入隊と軍籍復帰を志願した青年は19日現在、140万人以上に達します。 入隊と軍籍復帰の志願にちなんだ集いが各地で連日、行われました。 無謀にも「ピョンヤン占領」を云々し、朝鮮で核戦争を勃発させようとする敵に情け容赦ない懲罰を加え、国の統一大戦の勝利の砲声を一番先に轟かそうとの愛国的な青年の必勝の誓いが脈打つ志願書が書かれました。 キムチェク製鉄連合企業所、ピョンヤン326電線総合工場、アンアク郡オグク農場など工場、企業、農場の95万人以上の勤労青年が国を守る戦いに奮い立ち、ピョンアン北道だけでも、18万人以上が人民軍入隊と軍籍復帰を願い出ました。 各地の大学生はもちろん、国中の高級中学校の生徒も手に銃を取って、侵略者を退ける戦いに加わる敵撃滅の決意を披瀝しました。 全国の高級中学校の赤い青年近衛隊の隊員数十万人が人民軍入隊を志願しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230319004_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230319004_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230319004_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn230319004_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会の決定実行のための朝鮮労働党ピョンヤン市委員会と各道委員会総会拡大会議が行われました [#x6a848f3] 15日から19日まで朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会の決定実行のための朝鮮労働党ピョンヤン市委員会と各道委員会総会拡大会議が行われました。 総会には、朝鮮労働党各道委員会の委員、委員候補が参加し、各地域の党及び政権機関、行政経済機関の人が傍聴しました。 総会では、歴史的な党中央総会の思想と精神に立脚し、党が示した偉大な農村革命の綱領を立派に実現して国の農業発展と人民生活の向上で飛躍的発展をもたらすための主な課題と革新的な目標、科学的な実践の方法が真剣に協議されました。 総会では報告がありました。 総会では党中央委員会第8期第7回総会の決定を実行する上で、自分の地域に与えられた切実で重要な課題の完璧な実行計画を立てる分科別の協議会が行われ、各決定が採択されました。 **ピョンヤン市ソポ地区のニュータウンの建設に青年たちを呼び起こすポスターが出ました [#cb8c660b] 朝鮮労働党出版社とマンスデ創作社から新たなポスターが出ました。 党の呼びかけに応えて、ピョンヤン市ソポ地区のニュータウンの建設に奮起した青年たちを新たな奇跡と偉勲の創造へと力強く呼び起こすためのもので、「青年よ、党中央の深い信頼に忠誠で応えよう！」、「ピョンヤン市のニュータウンの建設で英雄青年の不屈の気概を遺憾なく轟かそう！」というポスターなどがあります。 '''（[[※画像>ポスター230320]]）''' **2023年の春のボーリングファンの試合が行なわれました [#secfd517] 2023年の春のボーリングファンの試合が平壌ボーリング館で行なわれました。 ボーリングファンが参加する今回の試合は男女シングルス・ダブルスと団体、強豪に分けて行なわれました。 選手達は正確な姿勢とボールのトラックの選択・スピードの調節等、日頃から磨いた技術を遺憾無く発揮しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok230320_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok230320_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok230320_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok230320_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **チュンピョン・ハウス農場で各種野菜を生産して人民に供給しています [#fb15508e] ハムギョン北道農業経営委員会管轄のチュンピョン・ハウス農場で、操業以来3年余りの間に、多量の各種野菜を生産して、''人民の食生活を潤すのに寄与''しました。 農場の人たちは、各営農工程別の作業をスタンダードで行う一方、''品種の配置を正しくし、同時栽培方法を受け入れて''、ヘクタール当たりの収穫高を上げました。 また、野菜の品数を多様化し、優良種を取り入れることに注目し、関係部門の研究者と連携を保ち、''美味しく、栄養価の高い様々な果采品種の比重を高められる見通し''を付けました。 農場では、毎年、様々な多量の野菜を生産して、チョンジン市民を始め、道民に送り、プロジェクト建設現場と初等学院、中等学院などにも供給しました。 RIGHT:'''2023.03.20の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、カン・ソンヒ（カン・ソニ） #br ---- [[ニュース抜粋2023]] //7580kHz, 9650kHz
