![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2022-12-07T20:19:01+09:00","default:pop hok","pop hok") *2022年12月6日ニュース抜粋 [#s7819f86] **キム・ドクフン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました [#s5def8ec] #ref(ikn221206001_001.jpg,wrap,around,right,180x120) 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が党中央委員会第8期第４回、第5回総会の決定実行に奮起した各部門の実態を現地で把握しました。 ナンポ市カンソ区域のチョンサン農場でキム総理は、クムソン・トラクター工場で生産したトラクターの性能についてつぶさに把握し、機械工業部門で品質を絶えず改善して、農業の総合的機械化の実現に積極的に寄与すべきだと述べました。 ファンヘ南道シンウォン郡のムハク農場では畑に灌水するための様々な設備を見て、灌水システムを地元の実情に合うよう補強し、完成して農業生産の安定を保つことに触れました。 また国家科学院水利工学研究所の研究状況とテアン重機連合企業所の特注設備の生産の実態についてつぶさに見聞きし、科学者と技術者、労働者が高性能の発電設備の研究と製作に一層励むことを強調しました。 現地で協議会が行われました。 一方、キム総理は、ピョンアン南道ケチョン市のリョンジン農場の来年度の農作の手配と秋の小麦と大麦作の実態を把握し、対策を講じました。 そして、ケチョン市百貨店で商品の販売と確保の実態、さらに一般消費材の品質について調べました。 #clear **ナンポ市のリョンガン・フォーク公園が竣工しました [#cb8f3a0a] ナンポ市のリョンガン郡にフォーク公園が人民の憩いの場として立派に建てられました。 リョンガン郡オクト里に建てられたリョンガン・フォーク公園は、壬辰祖国戦争、日本で言う文禄・慶長の役の時、豊臣軍を退ける戦闘で大きな手柄を立てたキム・ウンソという人の家とお墓、ヤンイ亭などの歴史遺跡と遺物からなる歴史教育エリアとフォーク・ダンスの場、弓術の場などからなる民間伝承の遊びの場に分けられています。 4日の竣工式に、朝鮮労働党ナンポ市委員会キム・チョルマン書記、市内の勤労者、建設に参加した人たちが参加しました。 ナンポ市人民委員会のソン・スンチョル委員長が竣工の辞を述べました。 竣工式の後、参加者はフォーク公園を見ました。 **ハムギョン南道の青年たちが人民経済の主な部門に志願しました [#z85a0750] ハムギョン南道の数十人の青年が人民経済の主な部門にまた志願しました。 志願者を祝う集いがハムフン大劇場で行われました。 朝鮮労働党ハムギョン南道委員会リ・ジョンナム責任書記と青年同盟の活動家、青年学生が参加した集いでは、志願者に''志願証書''が授けられ、祝辞と決意の表明がありました。 集いの後、道内の活動家と青年が新たな持ち場に発つ志願者を見送りました。 **朝鮮人民軍総参謀部報道官の発表 [#p57ce28b] #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 昨日の5日に次いで今日、6日の9時15分頃から敵軍が又もや前線近接一帯でロケット砲と曲射砲を射撃する状況が提起された。 朝鮮人民軍総参謀部は人民軍の前線砲兵部隊など各部隊に、戦闘緊急待機警報と敵情の監視を強めることについての緊急指示を下達し、指摘された前線砲兵区分隊に即時強力な対応警告が目的の海上実弾砲射撃を断行する命令を下した。 敵側は前線近接地帯で挑発的な軍事行動を即時止めなければならない。 チュチェ111（2022）年12月6日&br; ピョンヤン }} #br **朝鮮人民軍総参謀部報道官の発表 [#z23abcfa] #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 12月6日、朝鮮人民軍東部前線部隊の指摘された砲兵区分隊は、総参謀部の指示によって敵軍の前線近接地域での砲射撃挑発に対する対応及び警告目的の一環として、82発のロケット弾を延べ8時間30分にかけて海上へ向かって射撃した。 これは敵の計画された陰険な挑発への人民軍の対応及び警告軍事行動であったことを明らかにする。 敵は意図的に数十発のロケット弾の射撃を肉眼の監視が可能な前線一帯の射撃場で行い、われわれの止むを得ない対応を誘発した後、「9月19日北南軍事分野合意」の「違反」と言う常套的な詭弁を並べ立て、われわれに責任をなすりつけようとしている。 「9月19日北南軍事分野合意」の違反について言うなら、敵が過去行った合意に反する行為から先ず計算されるべきであろう。 人民軍は敵軍が前線隣接地帯で刺激的な軍事行動を直ちに止めることを今一度厳しく警告する。 引き続く敵の挑発的行動にわれわれの軍事的対応は確かに昨日と今日が違い、また今日と明日が違ってもっと攻勢的に変わるだろう。 チュチェ111（2022）年12月6日&br; ピョンヤン }} '''（※上記項目は16時のニュースでは放送されず）''' **数百件の先進的な診断・治療方法を導入しました [#w2516209] 保健医療部門で今年、数百件の先進的な診断・治療方法を地方の道クラスの治療予防機関に導入しました。 保健省では、今年初めから先進的な診断・治療方法を地方の病院に導入するための段階別目標と計画を現実に合わせて立て、その実行に取り組みました。 ピョンヤン医科大学病院とキムマンユ病院、ピョンヤン産院などの中央クラスの病院では、技術講義案を作成して道クラスの治療予防機関に送り、地方の医療従事者に対するオンライン医療ケア・システムによる遠隔講義を行いました。 また、中央クラスの病院の有能な医師たちを現地に派遣するための取り組みが進められました。 **有機質複合肥料の生産に力を入れています [#vb91239a] ピョンアン北道で来年の農業に必要な有機質複合肥料の生産に力を入れています。 シンイジュ市とソンチョン郡、クァクサン郡の農業指導機関では、''種類別の原料をまず確保''し、クオリティーアップを重視するなど生産の手配を綿密に行っています。 有機質複合肥料工場でも、労働者が''設備を着実に管理''して、毎日、生産計画を上回って達成しています。 チョンジュ市とリョンチョン郡の有機質複合肥料工場では、生産工程を一式で揃え、合理的な生産方法を取り入れて、時間当たりの生産能率を高めています。 テチョン郡とヨムジュ郡では、有機質複合肥料の生産を高い水準で正常化しています。 他の市、郡の有機質複合肥料工場の従業員も肥料生産で成果を収めています。 RIGHT:'''2022.12.06の記事''' LEFT:アナウンス担当：カン・ソンヒ（カン・ソニ） #br ---- [[ニュース抜粋2022]] //7580kHz
