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#author("2022-11-08T20:50:08+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2022-11-08T20:53:17+09:00","default:pop hok","pop hok") *2022年11月7日ニュース抜粋 [#m8691cff] **アメリカ・南朝鮮合同空中訓練「ビジラント・ストーム」に対応した朝鮮人民軍の軍事作戦についての総参謀部報道 [#xcd80838] #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ ''アメリカ・南朝鮮合同空中訓練「ビジラント・ストーム」に対応した朝鮮人民軍の軍事作戦についての総参謀部報道'' アメリカと南朝鮮の無謀な軍事的策動により、朝鮮半島地域にもたらされた由々しい情勢気流はいっそう不安定な対決状況を帯びている。 最近、南朝鮮地域で10月31日から11月5日までの間に核戦略爆撃機を含む数百機の各種戦闘機が動員された歴代最大規模のアメリカ・南朝鮮合同空中訓練である「ビジラント・ストーム」が実施された。 敵の大規模の合同空中訓練は事実上地域の緊張を意図的に高める公然たる挑発行為で、しかもわが国家を直接ターゲットにした侵略的性格が極めて強い危険千万な戦争演習だ。 侵略的な軍事訓練を大々的に繰り広げているアメリカと南朝鮮の挑戦的な最近のすべての動きは、そのまま黙認し、許せない行為である。 由々しい状況に対応した徹底した対応意志と共和国武力の軍事的能力のはっきりした自信心を示し、人民軍軍人の断固たる報復の意志に必勝の信念を倍化させるために朝鮮人民軍総参謀部は11月2日から5日まで次のような対応軍事作戦を断行した。 作戦初日の午前、ピョンアン北道地域のミサイル部隊で敵の空軍基地打撃作戦を模擬して、西海閘門前の無人島を目標に散弾弾頭と地下浸透弾頭を装着した戦術弾道ミサイル4期((原文ママ、以下同じ。もしかすると「ミサイルの4期生」かも知れない))を発射し、午前と午後、東海岸と西海岸の空軍対空軍ミサイル兵部隊でそれぞれの高度と距離の空中目標を掃滅する訓練を行い、23発の地対空ミサイルを発射した。 この日の午後、敵が南朝鮮「領海」近くにわれわれのミサイルが落ちたと主張し、空対地誘導弾と滑空誘導爆弾で共和国側公海上に対応射撃したことを受け、ハムギョン北道地域から590.5キロの射距離で南朝鮮地域ウルサン市前の80キロ付近地域（緯度35度29分51.6秒、経度130度19分39.6秒）公海上に2発の戦略巡航ミサイルで報復打撃を加えた。 作戦2日、国防科学院の要求によって敵の作戦指揮システムを麻痺させる特殊機能弾頭の動作信頼検証のための重要な弾道ミサイル・テスト発射を行うようにし、敵の持続される戦争挑発狂気を粉砕するための対応の一環として超大型ロケット砲弾と5発の各種戦術弾道ミサイル、46発の長距離ロケット砲弾を東海上に向かって発射した。 作戦3日、敵の合同空中訓練への対応意志を示す目的からして3時間47分にわたって500機の各種戦闘機を動員した空軍の大規模の総戦闘出撃作戦が行われた。 作戦4日、敵の空軍基地打撃を模擬して西海閘門前の無人島を目標に散弾弾頭を装着した2期の戦術弾道ミサイルと2発の超大型ロケット砲弾を又もや発射した。 すべての対応軍事作戦は計画した目的を成功裏に達成し、人民軍の高度の作戦遂行能力が満足に評価された。 作戦を通して共和国武力は敵の合同空中訓練に徹底的に対応し、敵の空軍の「優勢論」を無力化させる自信を固め、人民軍の確信的な軍事的対応態勢と能力を完璧に確認し、絶対的な対応意志をさらに強く固めた。 このたび朝鮮人民軍が断行した対応軍事作戦は敵の挑発的な軍事的策動が粘り強いほど、われわれの対応はさらに徹底的で、容赦ないものになるとのわれわれの明白な答えとなり、これはとりもなおさず今後とも揺るぎない共和国武力の行動原則、行動方向となる。 朝鮮人民軍総参謀部は敵のあらゆる反共和国戦争演習に持続的で圧倒的に、断固とした実践的軍事措置で対応することを今一度明らかにする。 }} #br #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn221107001_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn221107001_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn221107001_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn221107001_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn221107001_005.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn221107001_006.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn221107001_007.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **技術革新運動が広く展開されています [#v6172cab] 人民経済の各部門で技術革新運動が広く展開されています。 ナムフン青年化学連合企業所では、''集団的技術革新運動に力を入れて''石炭の消費量を削減し、肥料生産を正常化しています。 各鉄鉱石鉱山では、''輸入に頼っていた資材を使わず、設備のフル稼動を保障するアイディアを取り入れて''、捨石の処理時間を短縮しました。 クジャン地区炭鉱連合企業所では、''掘進速度と石炭の運搬能力を引き上げる革新的な方法を取り入れて''います。 各火力発電所でも、''燃焼効率を引き上げるためのアイディアを取り入れて''多くの石炭を節約しています。 **農村住宅の建設の成果が拡大されています [#v504e6cb] 朝鮮労働党の雄大な社会主義農村建設の構想に則り、各地で農村住宅建設の初年度の課題が達成されています。 成果が引き続き拡大されている中、現在、ハムギョン北道ヘリョン市チャンヒョ里を始め、各地域では新しい農村住宅への新居入りの準備におおわらわです。 ピョンヤン市カンドン郡、ハムギョン南道クムヤ郡とプクチョン郡、ハムギョン北道キョンソン郡など多くの市、郡、区域で農村住宅の建設が終盤で捗っています。 建設者の奮闘により新しい住宅への新居入りは日一日と近づいています。 **地元の原料源で仕上げ建材の生産を拡大しています [#f40b7eca] チャガン道で地元の原料源を利用して仕上げ建材の生産を増やしています。 道では、生産土台の構築と設備の近代化、新製品の開発など生産の活性化に取り組んでいます。 ヒチョン・タイル工場では''原料の保障を優先''させ、タイルと瓦、衛生陶器の生産に力を入れています。 シジュン・ガラス工場では生産工程をさらに完備し、''クオリティーアップと技術陣容の強化''に力を入れ、農村住宅の建設に必要なガラスの生産に拍車をかけています。 カンゲ石材加工工場、ランリム木材建具工場で、''品数を増やすことを計画的に進めて''、多くの石材加工品と建具を生産し、道内の建材生産工場では製品の質を改善し、産量を増やすのに力を入れています。 **民族の優れた歴史と文化を見せるラクラン博物館 [#q00d5c57] この9月に竣工したラクラン博物館を多くの人が訪れています。 ラクラン博物館は、朝鮮の先祖が創造したラクラン文化を今に伝えています。 古朝鮮末期の住民とその遺民が創造したラクラン文化は、ピョンヤンを中心としたチョンチョン川以南からレソン川流域にいたる中西部朝鮮一帯を包括しています。 時代は紀元前3世紀以前から紀元4世紀前半まで当たります。 ラクラン博物館は人民に朝鮮民族第一主義精神を植えつける教育の場となっています。 **ケソン市の秋景色 [#w768cdde] 開城市の至る所が紅葉（もみじ）に染まる秋を迎え異彩を放っています。 世界文化遺産に登録された善竹橋と表忠碑、南大門等多くの文化財がある開城市の秋景色は来客の情緒を醸しています。 市では高麗時代の歴史遺跡大興寺を復元して昔の寺がその勇姿を現しました。 一方、人民の憩いの場として立派に整えられた朴淵の滝エリアでは、秋景色を堪能しながら憩いのひと時を過ごしている勤労者の姿が目に付きます。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok221107_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok221107_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok221107_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok221107_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' RIGHT:'''2022.11.07の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2022]] //7580kHz
