![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2022-09-08T19:18:42+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2022-09-08T19:20:41+09:00","default:pop hok","pop hok") *2022年9月7日ニュース抜粋 [#ye9730b0] **国家災害防止活動総括会議が行われました [#v9eb2e43] ***金正恩総書記が会議を指導しました [#se29a7be] '''（[[※昨日と同じ>vok220906#e368aa31]]）''' **金正恩委員長にエジプト・アラブ共和国大統領から祝電が送られました [#nc998796] 朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志に朝鮮民主主義人民共和国創建記念日に際して、5日、エジプト・アラブ共和国アブデルファタハ・シシ大統領から祝電が送られました。 祝電は金正恩委員長と友好的な朝鮮人民に最も熱烈な祝賀と心からの祝福を送る、伝統的な友好の絆で結ばれた二国関係がこれからも共通の関心事となる分野で友好的な両国人民の相互利益に即して引き続き発展することを心から願っている、金正恩委員長の健康と幸福、友好的な朝鮮民主主義人民共和国人民に繁栄があることを心から祈る、と述べています。 **金正恩総書記に駐朝外交団から花かごとお祝いの手紙が送られました [#o4016a98] 朝鮮民主主義人民共和国創建74周年に際して、敬愛する金正恩総書記に駐朝外交団から花かごとお祝いの手紙が送られました。 6日、外交団を代表してロシア連邦特命全権大使とキューバ共和国特命全権大使が関係者に花かごとお祝いの手紙を手渡しました。 これに先立って、金正恩総書記に駐朝ブラジル連邦共和国大使館から花かごが送られました。 **功労のある放送関係者に朝鮮民主主義人民共和国労働英雄の称号が授けられました [#kdbdaa00] 朝鮮民主主義人民共和国創建記念日に際して、朝鮮中央放送委員会キム・ギリョン委員長とリ・チュンヒ責任アナウンサーに朝鮮民主主義人民共和国労働英雄の称号が授けられました。 お二人は長い間、放送部門に携わり、朝鮮労働党の主体的な放送理論をしっかり身につけ、高い実力と独特な話術で、党員と勤労者を労働党の政策の実行へと呼び起こすのに大きく寄与しました。 6日の授与式に、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が参加しました。 また、朝鮮中央放送委員会の人たちが参加しました。 最高人民会議常任委員会の政令が読み上げられた後、朝鮮中央放送委員会キム・ギリョン委員長とリ・チュンヒ責任アナウンサーに朝鮮民主主義人民共和国労働英雄の称号と共に槌と鎌の金メダル、そして国旗勲章第1級が授けられました。 **共和国創建74周年記念行事の参加者がピョンヤンに到着しました [#k35ae5d4] 朝鮮民主主義人民共和国創建74周年記念行事の参加者が6日、ピョンヤンに到着しました。 朝鮮労働党中央委員会の幹部たちが一行を暖かく出迎えました。 ピョンヤン市民が記念行事に参加する各分野の模範勤労者と功労のある人たちを花束を打ち振りながら祝ってあげました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn220906010_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn220906010_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn220906010_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn220906010_004.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn220906010_005.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **朝鮮中央通信社が報道を出しました [#hd666833] 6日、朝鮮中央通信社が「わが国家第一主義の時代を誇り高く支えてきた激しい愛国の熱風『新たなチュチェ100年代の初の10年間、共和国の全面的復興と発展のためのたたかいで英雄の大部隊、愛国功労者の大軍が輩出したことについて』」と題した報道を出しました。 報道は、栄えある祖国、朝鮮民主主義人民共和国創建74周年を迎える国中の人民みなは、偉大なわが国家の公民である限りない民族の誇りと自負心に満ちている、未曾有の困難が重なる新たなチュチェ100年代の前進途上で、世界を驚嘆させる奇跡的な変革と大勝利を引きもきらず達成し、共和国の千年、万年の未来を支える偉大な金正恩時代に国の誇りで一番の富である英雄の大部隊、愛国功労者の大軍が育った、愛国の真面目な労力で、国の繁栄の歴史を綴ってきたこれまでの10年間の人民挙げての奮闘の過程に、1500人以上の活動家と勤労者が共和国英雄、労働英雄の称号を授かり、2300人以上の名誉称号の保持者を始め、多くの社会主義愛国功労者が輩出した、この誇らしい現実は、全面的な復興と発展の時代、わが国家第一主義の時代はまさに指導者への忠誠心を最高の愛国と見なす人民、党の政策を決死の覚悟で実行するのを信念とし、体質化した真の愛国者を育てる偉大な英雄の時代であり、その生命力は不滅のものであることをはっきり立証している、と述べています。 **朝鮮民主主義人民共和国創建74周年を祝う労働者と職業同盟員の詩と歌の集いが行われました [#y22bccf0] 朝鮮民主主義人民共和国創建74周年を祝う労働者と職業同盟員の詩と歌の集い「心を捧げよう 母なる祖国に」が6日、中央労働者会館で行われました。 職業同盟の活動家とピョンヤン市内の労働者、職業同盟員が参加しました。 男声2重唱と合唱「わが国旗」から始まった集いで、出演者たちは、人民大衆の尽きない自強力と団結した力で生々発展するチュチェの社会主義国を建てた偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の不滅の業績と、自尊と繁栄の新時代、わが国家第一主義の時代を開き、共和国の国力と威容を世界に轟かせている敬愛する金正恩総書記の不滅の業績を高く称えました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn220906011_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn220906011_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn220906011_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **朝鮮人権研究協会研究員のリ・ジンさんの文「アメリカはなぜ喉がつぶれるほど『人権』を云々するのか」 [#je739438] 朝鮮人権研究協会研究員のリ・ジンさんが「アメリカはなぜ喉がつぶれるほど『人権』を云々するのか」という文を発表しました。 文は、先日、アメリカ国務省スポークス室関係者が共和国の自衛的な国防力強化の措置を「人権問題」と無理に結びつけ、悪辣にけなした、「資金転用」、「人道状況の悪化」などとけなした挙句、「アメリカは人権を対朝鮮外交政策の中心に置くのに専念するだろう」と言った、これは、「人権擁護」の看板の下に尊厳あるわが国家の自主権を乱暴に蹂躙し、侵害しようとのまた一つの由々しい挑発行為である、強力な国家防衛力は国家存立の礎石であり、国と人民の尊厳と安全、平和守護の頼もしい保証であり、それを絶えず強化してゆくのは国の自主権と発展権を守るための正当な権利行使である、アメリカが喉がつぶれるほど「人権」について云々するのは何としてもわが国家防衛力の連綿たる強化を停滞させ、ひいて朝鮮を押しつぶそうとの野望を果たすためである、アメリカがなにかにつけて口にする「人権問題」は真の人権とは全く縁がなく、さらにアメリカはだれそれの人権について論ずる資格も対面もない人権蹂躙の元凶である、アメリカは240年以上の歴史に400回近くの戦争に介入した最も好戦的な国家である、2001年以降、「反テロ」を唱えてアメリカが行った反人倫の戦争と軍事活動で92万人以上の無実の人が命を落とし、イラクとシリアなど多くの国と地域で3800万人以上の難民が発生した、アメリカ国内の人権実態も嘆かわしい、約4000万人が恒常的な貧困層であり、7世帯中1世帯が、1200万人の子供が飢餓に喘ぎ、銃器犯罪も増え続けて昨年は死者数が一日平均120人余りを記録し、人種間、信教間の対立と不信、衝突の溝は深まるばかりである、アメリカは自国民の劣悪な人権実態などはものともせず、世界制覇の野望を果たすことに没頭し、核兵器を始め武力現代化に天文学的額の資金を注いでいる、近年、国際核兵器廃止運動とストックホルム国際平和研究所が発表した資料によれば、2021年アメリカは約8010億ドルを軍事分野に、442億ドルを核兵器の開発に費やした、このようなアメリカが他国の国防力強化の措置を「人権問題」と結びつけてあれこれけなすのが理に合うのか、アメリカは他国の「人権問題」を云々する前に自分の汚い人権蹂躙の行為から深刻に反省すべきであろう、こう述べています。 **ロシアのメディアが覇権主義を目的に戦争政策を追求するアメリカを非難しました [#qfadb3e5] ロシアのインターネットメディアの「ノーボエ・ウォストツノエ・オボズレニエ」に8月29日、覇権主義を目的に戦争政策を追求するアメリカを非難する文が載りました。 文は、ワシントンのあからさまな独断と反ロシア政策によって、諸国を襲ったグローバルな経済危機は、アメリカそのものに混乱を招いただけでなく、世界の多極化のモデルを破壊し、多くの国の地位を変え、諸国と連合の間に多くの矛盾点を生じさせた、アメリカは国際法によって認められた規範を無視し、自分の規定によって行動し、戦争を起こす方法で危機を逃れることに決めたとし、これが久しい前からアメリカの伝統的な手法になってきたことについて詳細に列挙しました。 そして、第2次大戦の末から2001年までの間に世界の153ヶ所の地域で起きた248回の武力紛争のうち、アメリカが起こしたのが201回だったと明らかにした中国人権研究会議の特別分析資料についても列挙しました。 文は、いかなる戦争であれ大きな冒険を伴うことを考慮して、ワシントンは2年前、世界に新型コロナウイルスのパンデミックという代替品を強要した、権威ある医学雑誌「ランシト」のコロナウイルス根源調査委員会を率いるアメリカの学者のゼフリー・サクスさんは先日、''「SARS・CoV・2」は、アメリカ生物実験室の活動によってつくられた''と主張した、ワシントンの侵略行為による人道主義の危機がアメリカの覇権主義の見解から生じているというのは周知の事実だ、だから、覇権国が他国の人権を守ったり、世界の人々の生活をかえりみると期待するのは途方もない妄想だ、アメリカはここ数ヶ月間、事実上、世界の全ての地域で武力衝突を起こすための活動を積極的に行った、わけても、ワシントンは、ウクライナを非ナチズム化するためのモスクワの特殊軍事作戦を誘発し、中国との紛争と台湾をめぐる事件を起こし、イスラエルをシリアとイラン、パレスチナ人に対する武力行動へとそそのかした、と書いています。 RIGHT:'''2022.09.07の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2022]] //11865kHz
