#author("2022-07-17T19:53:55+09:00","default:pop hok","pop hok") *2022年7月16日ニュース抜粋 [#j7768ecb] **世界的な保健危機の状況に合わせて防疫安定の維持強化に優先的な力が入れられています [#sbeb3992] 世界的に拡散している「BA.4」、「BA.5」に次いでもう一つの変異株の「BA.2.75」のような新たなウイルスの発生は防疫で緩みのないよう緊張度を高め、国家の防疫安定の維持強化を物質的技術的にしっかり裏付けることを求めています。 国中の全ての部門、全てのところで周辺国と地域の悪性伝染病の発生及び拡散状況に相応しく''防疫規律と秩序''をさらに徹底的に立て、主動的で積極的な防疫態勢を確固と堅持することに優先的な力を入れています。 国家非常防疫司令部では科学研究機関との緊密な連携の下に国内の悪性伝染病の拡散状況を引き続き分析評価し、防疫全般を能動的に、機動的に調整するための措置を適時に取っています。 保健医療部門では医師区域担当制、応急医療ケアシステム、オンライン医療ケアシステムなどを通して治療の迅速さを保障する一方、''能力のある医療従事者''を各地域に増派して様々な病症による薬物の選択と使用方法、自宅治療における問題も解決しています。 各地の治療予防及び衛生防疫機関では全国的な集中検診の正確さ、科学性を徹底的に保証し、悪性伝染病と季節の要因による腸内疾病を早期摘発しています。 科学研究機関では塩気配列分析に基づいて新たな変異株の発生及び拡散の如何を予測するための研究を活発に行い、''開発済みの10種以上の抗ウイルス薬物の臨床検討の結果分析に従って薬物の効能と特性を規格化''しています。 主な地域と所にある''消毒施設を補修、整備、増改築''し、管理運営をさらに''責任もって行って''各種伝染病の拡散空間を完全になくすのに努めています。 **全国的な伝染病の拡散及び治療状況について通報 [#n0aec37e] 国家非常防疫司令部が通報したところによりますと、''7月14日18時から7月15日18時まで全国的に460人以上の発熱者が新しく生じ、590人以上が全快''しました。 この''4月末から7月15日18時現在まで生じた全国的な発熱者の総数は、477万860人以上で、99.978パーセントに当たる476万9800人以上が全快し、0.02パーセントに当たる980人以上が治療中''です。 **青年たちが社会主義建設の主な部門に志願しました [#q86e44d7] ハムギョン南道で80人以上の青年が社会主義建設の''困難で骨の折れる部門''に相次いで志願しました。 タンチョン市の10人以上の青年は農業と建設、国土管理部門に志願し、プクチョン郡の青年は郡内の果樹農場の青年作業班、青年分組と青年道路作業班に志願しました。 スドン郡とシンフン郡などの青年も社会主義建設の主な部門に志願しました。 それぞれの市、郡で行われた集いで志願者に''志願証書''が授けられ、祝辞と決意の表明がありました。 道内の青年同盟の活動家と青年が志願者を見送りました。 **クムガン治療用鉱石飲料が好評を博しています [#qfe190b8] 朝鮮のクムガン治療用鉱石飲料が健康と病気の治療に効き目がよいことで好評を博しています。 最近、ピョンヤン市の各所にあるクムガン治療用鉱石飲料の屋台では''以前と違って色々な先端水処理技術が導入''され、味と効能が著しく高まった新たな飲料を出しています。 **ロシアで金日成主席の逝去28周年の追悼会がありました [#m210fda1] ロシアで偉大な金日成主席の逝去28周年の追悼会がありました。 外務省、連邦共産党、自由民主党、朝鮮民主主義人民共和国との友好及び文化協力ロシア協会、科学院などの政府、諸政党、団体、機関の人と市民多数、そして、ロシア駐在朝鮮特命全権大使と大使館員が集いました。 一同、先ず太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の写真に献花し、敬意を表しました。 追悼会では基調演説に次いで発言がありました。 発言した人たちは、7月8日は、朝鮮人民だけでなく世界の進歩的な人々にとって一番の追悼の日だとし、金日成主席が亡くなって28年が経っても、人類の自主偉業の実現に成した主席の業績は今も末永く伝えられていると述べました。 そして、一生涯を尽くして絶えず前進させた社会主義偉業は金正恩総書記によってそのまま引き継がれていると熱く称えました。 **朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会の拡大会議が開かれ、世界の進歩的な人々に送るアピールが採択されました [#q205405b] 朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会拡大会議がテレビ会議の方式で行われました。 朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会と各国の朝鮮人民との友好・連帯団体の人、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会の人がこれに参加しました。 会議では地域委員会の発足以来これまで10年間の成果が総括され、これからの活動方向が協議されました。 朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会共同委員長でネパール統一社会主義共産党委員長のマダブ・クマル・ネパル元ネパール政府首相は基調演説で朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会が金日成主席の生誕110周年と金正日国防委員長の生誕80周年、金正恩総書記の朝鮮の党と国家の最高ポストの推挙10周年になる2022年を偉人称賛の年に輝かすための活動で前衛的で中枢の役割を見事に果たしたことと、地域委員会がウェブサイトを通して朝鮮人民の闘いを支持する連帯運動を色々な形式と方法で行ったことに触れました。 会議では地域委員会の規約が改定され、指導機関の選挙がありました。 次いで世界の進歩的人々に送るアピールが採択されました。 アピールは20世紀冷戦の屑であるアメリカの朝鮮敵視政策の撤回と朝鮮半島の恒久平和保障のための国際的連帯活動をさらに強く展開しようと述べています。 そして、あらゆる挑戦と困難を乗り越え、進歩的な人々が望む理想社会を建設して行く朝鮮人民の闘いを積極的に支持しようと呼びかけています。 RIGHT:'''2022.07.16の記事''' LEFT:アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク) #br ---- [[ニュース抜粋2022]] //9650kHz, 11865kHz