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#author("2021-10-30T18:49:08+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2021-10-30T18:50:12+09:00","default:pop hok","pop hok") *2021年10月29日ニュース抜粋 [#lcde37ac] **「金正日全集」第36巻が出版されました [#ac2a1ca1] #ref(ikn211028004_001.jpg,wrap,around,right,180x120) 偉大な金正日総書記の不朽の著作を年代順に体系付けて全面的に収めた不滅の金日成・金正日主義の全書である「金正日全集」第36巻が朝鮮労働党出版社から出版されました。 新刊には、金正日総書記がチュチェ72（1983）年8月からチュチェ73（1984）年4月までの間に発表した歴史的な演説と談話、書簡など62の著作が収められています。 それぞれの著作には、党と革命隊伍を打ち固め、社会主義建設を一層力強く進めるための理論・実践上の問題に完璧な解答を与える不滅の思想、理論が集大成されています。 #clear **全国生物学部門科学技術発表会が行われました [#u3889b22] 朝鮮科学技術総連盟中央委員会主催の全国生物学部門科学技術発表会が26日から28日まで行われました。 「''中核的で先進的な先端技術開発の促進''」と言うテーマで開かれた発表会は、生物学部門で先端技術の開発を促すのがその目的です。 テレビ会議で行われた発表会に、金日成総合大学、ケウンサン・サリウォン農業大学、国家科学院生物工学分院、農業研究院養蚕学研究所、国土環境保護省山林総局などの教員、研究者、大学院生などが参加しました。 生物工学、生物学、植物学、動物学、微生物学の各分科に分かれて行われた発表会に、国の自立経済の発展と人民生活の向上に役立つ180余りの論文が提出されました。 **治山治水に力を入れています [#oab9225f] 咸鏡南道虚川郡で秋の国土管理に励み治山治水で成果を収めています。 郡では段階別の計画を綿密に立てた上で''河川整理と橋梁建設、道路復旧に力を集中''して大きな成果を収めました。 また母体となる育苗場の物質的・技術的土台を固める為、''プラスチックの羽目板ハウスを自力で建設''し苗木の生産を増やしています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok211029a_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok211029a_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok211029a_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok211029a_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **ファンヘ南道の数百人の青年が農村に志願しました [#z3c33e9a] ファンヘ南道の数百人の青年が道内の協同農場に志願しました。 志願者を祝う集いがありました。 朝鮮労働党ファンヘ南道委員会パク・ソンチョル責任書記と関係者、道内の青年が参加した集いでは、''志願証書''が授けられ、祝辞と決意の表明がありました。 道芸術団の祝賀公演が披露された後、道内の幹部と青年が志願者に花束を持たせ、熱く見送りました。 **工芸作物の生産で成果を収めています [#ode61f9e] 朝鮮の農業部門で工芸作物の栽培に力を入れています。 農業省では工芸作物生産の専門化水準を高め、''現実でメリットが証明された進んだ営農方法を取り入れ、指導を科学技術的''に行いました。 薄荷、ピーナッツ、ホップの産量が昨年より大幅に増えました。 各農村では薄荷栽培の適地を確定し、土壌に合う種子を選定すて肥培管理をきちんと行って計画より多量の薄荷を収穫し、ピーナッツの生産でも高い実績を上げました。 リャンガン道のホップ生産地では、収量の多い品種の栽培面積を増やして生産計画を上回って達成しました。 油脂作物の生産でも成果が収められました。 ホチョン郡を始め各郡では、昨年より油脂作物の栽培面積を増やして多量のヒマワリ、エゴマ、ゴマなどを地場産業工場の原料に送りました。 **多量の稚魚を河川に放流しました [#i03aa89b] ピョンヤン市養殖管理局で河川の水産資源を増やすことに力を入れて成果を収めました。 管理局では今年、河川の水産資源を増やす具体的な計画を立て、稚魚の生産に力を入れて計画より大幅に産量を増やし、その中、2千万尾をテドン川などの河川に放流しました。 種苗事業所では''生産性の高い魚を確保''し、飼育を科学技術的に行って''生存率と増量率を高め''ました。 春と秋の採卵時期に、魚種別の生物学的特性に合わせて採卵施設を設け、''進んだ人工受精方法を取り入れ''ました。 孵化池の水質と水温を保障して孵化率を高め、面積当たりの稚魚の生産を増やしました。 RIGHT:'''2021.10.29の記事''' LEFT:アナウンス担当：シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2021]] //11865kHz
