![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2021-10-24T18:29:23+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2021-10-24T18:31:09+09:00","default:pop hok","pop hok") *2021年10月23日ニュース抜粋 [#jf201ca3] **朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志に中国共産党中央委員会総書記の中華人民共和国習近平主席から返礼が送られました [#bbab1972] 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志に、中国共産党中央委員会総書記の中華人民共和国習近平主席から19日、返礼が送られました。 返礼は、金正恩総書記が中華人民共和国創建72周年に際して祝電を送ってくれたことに心からの謝意を表する、72年間、中国共産党の指導の下、中国の諸民族は団結し奮闘して、世人が注目する発展の成果を収めた、中朝両国は山と川がつながり、両国間の伝統的な友好は歳月の流れと共にさらに深まっている、中朝友好を立派に守り、立派に固め、立派に発展させるのは、双方の根本的利益に合致し、地域の安定と繁栄にも有益である、中朝関係の発展を高度に重視し、総書記同志と共に努力して戦略的意思疎通を強め、友好協力を深め、相互に極力支持し合うように導いて中朝関係を絶えず新たな段階へ推し進める用意がある、総書記同志を首班とする朝鮮労働党中央委員会の強力な指導の下に朝鮮人民が団結し、奮闘して朝鮮労働党第8回大会の決定を徹底的に実行し、社会主義建設偉業で必ず新しくてさらに大きな成果を引き続き収めるものと信じる、総書記同志が健康で活動が順調に進むことを祈る、朝鮮民主主義人民共和国の隆盛繁栄と人民の幸福、安泰を祈る、と述べています。 **国防発展展覧会「自衛―2021」が幕を閉じました [#ne9ef201] #ref(ikn211022002_001.jpg,wrap,around,right,180x120) 朝鮮労働党創立76周年に際してこの11日に開幕し、10日間続いた国防発展展覧会「自衛―2021」が幕を閉じました。 閉会式が22日に行われました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会パク・チョンチョン書記が閉会式に参加しました。 朝鮮労働党中央委員会ユ・ジン部長と国防科学研究部門、軍需工業部門の幹部、科学者、技術者が共に参加しました。 パク書記は閉会の辞で、このたびの展覧会は労働党が重視する兵器の実態を集約的に見せ、いかなる形の軍事的脅威と事態にも主動的に強力に対応できる自衛の軍事強国としてのわが国家の地位をより確たるものにした、国防科学部門と軍需部門の労働者は、このたびの展覧会を通じて堅忍不抜の闘いで革命の兵器を作った誇りと栄誉を今一度熱く感じ、進んだ経験と技術を学び合い、新たなアイデアも出し、奮闘力と競争熱も育んだ、これはわが軍事力をもう一度大きく跳躍させる貴い元手となり、展覧会が収めた主たる成果だ、労働党の国防政策は誰も侵害できない正々堂々たる国策で、これからも引き続き進むべき国防力強化の道はいかなる力でも阻めない不変の針路だ、今日の展覧会が偉大な金正恩時代に大変革を収めた国防工業発展の誇り高い総括であると同時に新たな強行軍の出発となる、朝鮮半島の周辺の不安定な情勢の中で、今日、われわれが最大に警戒すべき敵は自慢と自賛だ、すでに収めた成果を踏まえて第8回党大会が示した国防発展戦略の目標を最短期間内に達成し、わが国家が握り締めた軍事・技術的強勢を絶対的で永遠のものにすべきだ、と述べました。 展覧会の閉会が宣言されると歌「輝く祖国」が演奏されました。 百戦百勝の朝鮮労働党の革命的な国防政策の正しさと生命力を余すところなく示した国防発展展覧会「自衛―2021」は、国の国防力強化を一層促した有意義な祭典、朝鮮式社会主義建設の全面的発展をより力強く推し進める意義深い契機になります。 #clear **チョンバンサン・ホテルの竣工式がありました [#z4fe2a2f] 風光明媚な正方山の麓にモダンなホテルが新築されました。 20日の竣工式に朝鮮労働党黄海北道委員会パク・チャンホ責任書記と道内の党・政権機関・企業の人と、勤労者、建設者、ホテルの従業員が参加しました。 道人民委員会任訓（イム・フン）委員長は竣工の辞で、「正方山ホテルは人民に文化的な生活をさせる為、不眠不休の労苦を尽くしている敬愛する金正恩総書記の正しい指導の賜物だ」と述べました。 竣工式の後参加者はホテルを見ました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ 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#style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **色々なテーマの新刊が出ました [#b6e124b2] 共和国の各出版社から色々なテーマの新刊が出版されました。 工業出版社では産業デザイン、企業所指標の製品の生産に関する図書を出版しました。 産業デザイン関連の新刊は、産業デザインの発展の行く手を照らした敬愛する金正恩総書記の指導の正しさと不滅の革命業績を紹介しています。 企業所指標の製品生産に関する新刊は、''社会主義企業が社会主義企業責任管理制の要求に即して、企業所指標どおりに製品を選び、生産するための問題''を示しています。 科学百科事典出版社では、''デジタル画像処理応用技術と腹膜炎の臨床に関する図書''などいくつもの新刊を出しています。 クムソン青年出版社では、青少年の教育に役立つ詩集と科学図書、文学芸術出版社では長編小説「ペクトゥ山の頂」の増補版と長編小説「冬の中の春」などを出しました。 **朝鮮民主主義人民共和国パク・ミョンホ副外相が談話を発表しました [#a7e3b5b7] 朝鮮民主主義人民共和国パク・ミョンホ副外相が、22日談話を発表しました。 談話は次のとおりです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 最近、アメリカが中国の不可分の領土である台湾の独立をそそのかし、軍事的緊張を高めている。 今年だけでもアメリカは、「航行の自由」を口実に各種軍艦を台湾海峡に随時投入し、先日は同盟国の軍艦まで動員して台湾海峡の情勢をエスカレートに緊張させている、アメリカは不法な「台湾関係法」を鼻にかけて台湾に対する7億5000万ドル分の武器販売計画を発表し、台湾周辺水域で大規模合同軍事演習を繰り広げるなど中国に対する軍事的脅威の度合をより高めている、アメリカ特殊部隊の要員と米海兵隊分遣隊が1年余りも台湾に駐屯して台湾軍を訓練させた事実は公開された秘密である、これは、アメリカが表では「ひとつの中国」政策を堅持するというが、実際は台湾を反中国プレッシャーの道具に、有事、中国を制圧するための前哨基地にしていることを立証している、台湾は中国の一部分で、台湾問題は徹頭徹尾中国の内政に属する問題である、アメリカの行為は、中華人民共和国に対する露骨な内政干渉、国際平和と安定に対する由々しい脅威となる、中国政府が機会ある度にアメリカが「ひとつの中国」の原則と中国への厳粛な公約を実際行動で徹底的に遵守し、台湾といかなる形式の政府クラスの往来も持たず、台湾の分裂主義勢力に誤った信号も送らず、台湾海峡情勢を緊張させる行為をしないことを求めたのは余りにも当然な主張である、われわれは国家主権と領土保全を守り、国の統一を必ず実現しようとの中国政府と人民の立場を全面的に支持する、''台湾情勢は朝鮮半島情勢と決して無関係ではない''、台湾問題に対するアメリカの無分別な干渉は、朝鮮半島の危険な情勢緊張を一層促せる潜在的な危険性を包含している、南朝鮮駐留米軍兵力と軍事基地が中国プレッシャーに利用され、台湾周辺に集結されているアメリカとその追従勢力の膨大な兵力がいつでも共和国を狙った軍事作戦に投入できるとのことは周知の事実である、既に敵対勢力が朝鮮と中国の両国が合同して台湾と朝鮮半島で軍事的緊張を煽る懸念があるという根も葉もない無理主張を張り、共和国と中国をターゲットにした全防衛的な武力配備を積極的に推し進めている現実は、アメリカが自分の覇権的地位を維持するため社会主義国である共和国と中国を共に押しつぶそうと企んでいることを立証している、アメリカは、自分の無謀な内政干渉と分裂策動、露骨な二重基準の行為が斧で自分の足の甲を突くも同じ悲惨な結果だけを招くということをはっきり覚えなければならない、われわれは台湾問題と関連したアメリカの覇権主義的行動を朝鮮半島情勢との関連の中で覚醒を持って引き続き見守るだろう。 }} #br **朝鮮労働党創立76周年記念行事が各国で催されました [#ad4deec5] 朝鮮労働党創立76周年に際して、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、フィンランドで記念の集い、映画会、写真展が、ブラジルで講演会が催されました。 各界名士の他市民多数がこれに参加しました。 映画会では、長い間、革命と建設を導いて勝利と栄光の歴史をつづってきた朝鮮労働党の不抜の威力を見せるビデオが上映されました。 催しで発言した人たちは、金正恩総書記を最高ポストに戴いた朝鮮労働党は偉大な金日成・金正日主義の旗を高く掲げて人民大衆のために滅私奉仕する真の母なる党により強まっていると述べました。 ノルウェー、スウェーデン、フィンランドでの催しでは金正恩総書記に送る祝電が採択されました。 RIGHT:'''2021.10.23の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2021]] //11865kHz
