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#author("2021-09-04T20:59:06+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2021-09-04T21:00:24+09:00","default:pop hok","pop hok") *2021年09月03日ニュース抜粋 [#q806f652] **朝鮮労働党中央委員会第8期第3回政治局拡大会議が行われました [#s6092280] 国中の人民皆が偉大な党の導きに従って強い発奮力と闘争力を発揮して、党大会の決定実行のための初年度の目標達成のために果敢に前進している時、朝鮮労働党中央委員会第8期第3回政治局拡大会議が9月2日、党中央委員会本部で行われました。 朝鮮労働党総書記の金正恩同志が会議に臨席しました。 会議には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員と党中央委員会政治局委員、委員候補が参加しました。 また党中央委員会各部署の人と朝鮮労働党中央委員会各道、市、郡の責任書記、人民委員長、社会安定、検察機関、連合企業所、重要工場の責任幹部、内閣と関係省、中央機関、武力機関、非常防疫部門の人がオブザーバーとして参加しました。 党中央委員会政治局の委任によって、金正恩総書記が会議を司会しました。 金正恩総書記は、議案の討議に先立って、政治局拡大会議を招集する目的と意義について説明し、党と国家の主な政策的課題を推進するにあって、各道、市、郡が責任を全うすることの重要性に触れ、''人民の生命の安全を保護し、生活を安定させるための切実な問題''を概括して分析しました。 総書記は今会議で国土環境保全を始め、国の百年の計をはかる中長期的な展望計画を力強く推し進め、当面の現行課題を成功裏に解決するための実際の対策を講じるべきだとし、本会議の議案を提案しました。 党中央委員会政治局は上程された議案を審議し、全会一致で可決しました。 政治局拡大会議は、党の国土管理政策を徹底的に実行すること、世界的な保健危機が日増しに悪化していることにあわせて防疫対策をさらに徹底させること、一般消費財の生産を増やすこと、今年の農作の締めくくりをよくすることを基本にして研究し、協議しました。 総書記は、先ず全国的な国土管理の実態を詳しく分析して総括し、各道、市、郡の役割を高めて国土管理を画期的に改善するための課題と方途を示しました。 総書記は、国土環境保全は、朝鮮労働党が国の解放直後から一貫して強調し、近年、いっそう重要なこととして推進している政策的課題である、山と河川が多く、海岸線が長いわが国では国土管理イコール経済建設で、人民の生命の安全と国家発展の必須条件となる、各市、郡が自力で国土管理を強力に推進して、自分の地域をいかなる自然災害にもびくともしない安全なところに造るべきだと言うのがこの度の党中央委員会政治局拡大会議の核心的思想である、各道、市、郡の党組織と政権機関は、目下の国土管理の重要性と逼迫さ、党中央の要求を正しく把握し、党の国土管理政策の実現に総発動しなければならない、党の経済政策の実行で国土管理を一番優先する中心的課題として力を集中する観点と立場を堅持するのが何よりも重要なことだ、目下の社会主義建設を妨げる根源的な危険箇所を一つでも実践的に取り除くのが緊切なことだ、世界的な災害性気象現象が甚だしく、わが国もその危険に晒されている状況下で、国土管理に対する観点と立場はとりもなおさず、党と革命を守る態度、国と人民を大事にする態度に直結する、各道、市、郡の責任幹部が国土管理を離れては、いかなる活動での成果も期待できないと言うことを肝に銘じ、これにまず注目しなければならない、各道、市、郡の党組織と政権機関は国土管理を画期的に改善するための今後の現実的な対策と実行計画を正確に立てなければならない、こう述べ総書記は、膨大な自然改造を力強く推し進めるための物質的・技術的土台を強めて、大水と台風の被害を始め、自然災害を最小化するための危機管理対策を綿密に立てて法的統制を追いつかせること、各道、市、郡の責任幹部が自分の地域の国土管理への全責任を負って、緻密に手配し、指揮することについて具体的に述べました。 そして一心団結した人民の力に働きかけ、革命の指揮メンバーである幹部たちが責任と本分を全うするなら、できないことはないとし、皆が発奮して党の国土管理政策の実行に画期的な転換をもたらすことについて強調しました。 総書記は次に、世界的な保健危機が日増しに悪化することに対応して、国家的な防疫対策をさらに強めることについて述べました。 目下の世界的な大流行伝染病事態が抑止されず、引き続き拡散する危険な形勢は、国家的な防疫対策をさらに強く実施することを求めている、全ての党組織と活動家が国家防疫システムとこの部門の活動を見直し、''防疫部門を改めて緊張させ、目覚めさせるための一大政治攻勢、集中攻勢に移る''ことについて述べました。 また目下の状況下で、防疫を強化するのは一瞬たりとも放心してはならない最も中核的な課題だと言うことを肝に銘じて、活動家皆が強く自覚し、献身の精神を発揮して、人民の生命の安全と国家の安全を頼もしく守ることに積極的に寄与しなければならないと述べました。 金正恩総書記は次に軽工業部門で一般消費財の生産を増やすための課題を示しました。 総書記は、軽工業部門の人たちが今年の計画を達成するために前もって主動的に、迫力をもって手配し、実行して実質的な結果を持って自分の党性と人民性を検証しなければならないとし、一般消費財の生産を著しく増やすために軽工業工場に必要な原料と資材の供給対策を優先させることについて強調し、そのための画期的な措置を取りました。 そして一般消費財の品質を向上させるのは、生産を増やすことに劣らず重要なことだ、科学者、技術者の役割を高めて生産者の技術熟練度を高め、品質の監督を強めて良質の製品を作らなければならない、軽工業部門の党組織が党の軽工業政策を実行するための一大思想攻勢に移り、活動家と生産者大衆の熱意を遺憾なく発揮させて、一般消費財の生産を飛躍的に高めることで、5カ年計画の初年度の課題を徹底的に実行するようにしなければならないと述べました。 金正恩総書記は会議で今年の農作を立派に締めくくって、計画した穀物の生産目標を必ず達成するための課題を示しました。 総書記は、今年、農業部門で全党、全国、全人民の強力な支援の下に全てが不足し、困難な状況下でも不利な異常気象を克服して穀物を増産するため粘り強く奮闘したことにふれ、当座は取り入れの前まで穀物の収量を最大限高めることに力を集中しなければならないと述べました。 そして取り入れと脱穀に人員と手段を総動員するための手配と指揮を綿密に行い、国家的に必要な営農物資と資材、設備を責任を持って保障し、穀物の輸送と加工、供給を改善すべきだとし、今年の農作を成功裏に締めくくって人民の食糧問題の解決で突破口を開くための党中央委員会の措置を取ることを指示しました。 会議では、当該の決定が採択されました。 政治局拡大会議では次に人事異動がありました。 金正恩総書記は会議を締めくくりながら、中央と地方の活動家皆が党と革命、人民に負っている重い使命感を深く自覚して、党の決定と指示の実行で不屈の精神力と発奮力、粘り強い実践力を発揮することについて再三強調しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210903001_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210903001_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210903001_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **敬愛する金正恩総書記にエジプト・アラブ共和国大統領から祝電が送られました [#b2aba0d9] 朝鮮労働党総書記で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である金正恩同志に、8月29日、エジプト・アラブ共和国のアブデルファタハ・シシ大統領から祝電が送られました。 祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建記念日に際して、金正恩総書記と友好的な朝鮮人民に心からの祝賀と祝福を送ることを嬉しく思う、両国の立派な関係が両国人民の利益に即してこれからも一層発展するものと確信する、金正恩総書記の健康と友好的な朝鮮人民に進歩と繁栄があることを心から祝福する、と述べています。 **農作を着実に行っています [#nfda1a46] 各地の農場で季節による農作を着実に行っています。 カンナム郡ヨンジン協同農場では、実が熟しかねる水稲の生育条件に合わせて、水の管理を科学的に行う一方、不利な気候に伴う''天然生物活性剤の霧吹き''などを広く活用して、稲穂の実入りを充実させています。 チュンサン郡ラクセン協同農場では、''必要な資材と部品などを自力でまかない、脱穀機と総合収穫機をフル稼働''させるための段取りをよくしています。 サドン区域クムタン農場では、''葦が生い茂っていた沼地を耕地に変え''、穀物の生産を増やすために励んでいます。 **オガ山自然保護区が天然記念物に新しく指定されました [#m8213fd8] 朝鮮で、オガ山自然保護区が天然記念物に新しく指定されました。 チャガン道ファピョン郡とリャンガン道キムヒョンジク郡の境界にまたがるオガ山自然保護区は、朝鮮の国宝の一つです。 オガ山と言う名は、標高1000メートルもある五つの美しい峰峰が太古の原生林の中にあると言うことから由来しています。 オガ山自然保護区は、亜寒帯性植物の分布区と温帯性植物分布区の境界に位置しているので、植物の種の構成が多様で、130種余りの動物が生息しており、その個体数も他の地域に比べて多いです。 これまでは、原生林が集中している地域の800ヘクタールが天然記念物「オガ山原生林」として指定されていましたが、この度、6500ヘクタール以上の広い地域を包括するオガ山自然保護区が天然記念物に新しく指定されました。 **駐朝外交団がピョンヤン育児院、愛育院を見学しました [#kc0f491b] 駐朝外交団が1日と2日、ピョンヤン育児院と愛育院を見学しました。 一行は、新しい世代を大事にする朝鮮労働党の崇高な恩愛によって、身寄りのない子供の幸せなゆりかごとして立派に建てられた育児院と愛育院の各所を見て、子供たちの芸術公演を鑑賞しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210902006_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210902006_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ 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