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#author("2021-07-18T19:11:45+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2021-07-18T19:13:30+09:00","default:pop hok","pop hok") *2021年07月17日ニュース抜粋 [#l8528751] **敬愛する金正恩総書記に金日成・金正日基金理事会の理事と基金会員から花かごが送られました [#iccd1deb] 敬愛する金正恩総書記に朝鮮民主主義人民共和国元帥の称号を授けてから9年になることを受け、16日、総書記に金日成・金正日基金理事会理事のキム・ソンさん、基金会員の唐芸明さんからそれぞれ花かごが送られました。 **各国と地域機構の人たちが共和国の在外公館を訪れました [#kd54da5a] 偉大な金日成主席の逝去27周年に際して、各国と地域機構の人たちが共和国の在外公館を訪れました。 ネパールの元政府副首相のマルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長と記者協会会長、先軍政治支持協会会長と書記長、パキスタンの新聞「エレクション・タイムズ」編集長、ナイジェリア国民進歩党全国書記と金日成・金正日主義研究全国委員会委員長、コンゴ民主共和国の労働党書記長と大学生及び学生連盟全国委員長、赤道ギニア民主党の人たち、セネガル大統領政治特別顧問とセネガル共和国のための連盟所属国会議員、ブラジル国会共産党グループメンバー、アフリカ地域チュチェ思想研究委員会書記長などが、公館にある太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真と、共にいる主席と総書記を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。 **ピバダ歌劇団の創立50周年記念の集いが行われました [#r5aff5fc] 16日、ピョンヤン大劇場でピバダ歌劇団の創立50周年記念の集いが行われました。 ピバダ歌劇団の創作者、芸術家が集いに参加しました。 記念演説では、歌劇革命の開始と共に生まれたピバダ歌劇団の50年の歴史は、不世出の偉人たちのもとで成長し、発展してきた愛情の歴史、栄光の歴史である、偉大な金日成主席は、朝鮮式の歌劇のモデルを創造するための思想を示し、その実現の方向付けをし、歌劇団の創作者、芸術家に深い恩情を向けた、偉大な金正日総書記は、主席の臨席の下、革命歌劇「血の海」が初演の幕を上げたチュチェ60（1971）年7月17日を歌劇団の創立デーにし、抗日革命の文学芸術の栄えある伝統を引き続き輝かせるよう深い信頼を寄せた、敬愛する金正恩総書記は、ピバダ歌劇団の創作者、芸術家が党への限りない忠誠心を持って、党の文芸路線の徹底的な擁護者、貫徹者としての栄誉の使命と任務を全うするよう導いた、と述べています。 **祖国解放戦争参戦烈士の墓地に烈士たちの遺骸が新しく安置されました [#b5f3fd43] 祖国解放戦争勝利68周年に際して、共和国英雄称号を受けたパク・チャンスさんとパク・チョンウォンさんの遺骸が祖国解放戦争参戦烈士の墓地に安置されました。 15日にあった烈士たちの遺骸を安置する祭祀で発言者たちは、参戦老兵を大事にし、深い恩情を施す敬愛する金正恩総書記によって、烈士たちの偉勲が国の歴史に金文字で刻まれ、その人生が永遠に輝いていると述べました。 次いで、墓地に烈士たちの遺骸が安置されました。 パク・チョンウオンさんとすでに安置されたカン・ジョンドクさんとリュ・インソンさんの他、10人の烈士の墓に妻の遺骸が合葬されました。 参列者は烈士の墓に献花し、黙祷を捧げました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210715006_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210715006_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) **各地で養殖に力を入れて成果を収めています [#rea17f52] 各地で養殖に力を入れて成果を収めています。 平安南道の順川鯰養殖工場では稚魚の生産に力を入れる等、養殖の科学化・集約化の水準を高めるのに努めています。 水産省傘下のウンハ種魚事業所では色々な方法で飼料問題を解決しているだけでなく、飼料のコストダウンも図って稚魚を量産しています。 平安北道雲田郡雲河協同農場では地元の実情に合う養殖方法を受け入れて成果を収めています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210717a_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210717a_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210717a_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210717a_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210717a_05.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210717a_06.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会報道官が談話を発表しました [#pe9e6651] 16日、朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会報道官が談話を発表しました。 朝鮮固有の領土を強奪するために、神聖なオリンピック運動の理念と精神まで傷つける日本のスポーツ界の厚顔無恥さが極みに達していることを受けてのもので、談話は、東京オリンピック競技大会組織委員会は、第32回オリンピック競技大会の公式ホームページに載せたオリンピック聖火のリレー地図に、朝鮮の領土であるトク島を「日本領土」として表記し、それに対するごうごうたる非難の声があがるや、それは「単なる地理的表現だ」、「いかなる政治的意思も反映されていない」と文句を並べている、トク島は国際法の見地から見ても、歴史と地理の面から見ても論じる余地のない神聖な朝鮮の領土である、政治問題と領土問題は分離して存在できず、朝鮮の領土の一部分を自分の「領土」だと表記して地理的概念だと言うのは、厚顔無恥で荒唐無稽な詭弁であらざるを得ない、オリンピック競技大会の主催を悪用した東京オリンピック競技大会組織委員会の卑劣な行為は、これから国際スポーツ競技の式典のたびに、トク島を「日本領土」に表記できる前例づくりのためのもので、トク島の領有権を国際的に認めさせようとの陰険な企みがある、朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会は、大会主催を機に神聖なオリンピックの憲章と理念を冒涜し、領土強奪策動を合理化しようとの東京オリンピック競技大会組織委員会の卑劣な行為を断罪し、これを黙認した国際オリンピック委員会の二面的な行為にも責任を問わざるを得ない、第32回オリンピック競技大会組織委員会は今からでもトク島を「日本領土」に表記したオリンピック聖火のリレー地図を修正し、国際オリンピック委員会は世界範囲でオリンピック運動を主導する国際機構らしく、公正さに基づいて正しい行動を取るべきだ、と述べています。 RIGHT:'''2021.07.17の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2021]] //9650kHz
