![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2021-06-09T18:29:52+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2021-06-09T18:31:02+09:00","default:pop hok","pop hok") *2021年06月08日ニュース抜粋 [#b3d90b09] **敬愛する金正恩総書記が党中央委員会と各道委員会の責任幹部の協議会を招集しました [#k937c6d3] 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が6月7日、党中央委員会本部で党中央委員会と各道委員会の責任幹部の協議会を招集しました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会のチョ・ヨンウォン、キム・ドクフンの両委員と党中央委員会の書記、部長、各道委員会の責任書記が協議会に出席しました。 協議会では、党中央委員会総会を前に、今年の下半期の主要政策の実行で提起される具体的な実態を部門別に集中点検し、その解決のための実務上の諸問題を協議しました。 金正恩総書記は協議会で、国家経済活動と人民生活の保障に関する当座の問題を検討し、その実行のための重要課題を手配しました。 金正恩総書記は目下の情勢に対応しての党中央委員会の各部署と政府機関、各道委員会の活動及び研究方向に触れ、党中央委員会総会を機に、国家経済活動と人民生活の安定で実質的な転機を迎えるための構想を示しました。 そして、党中央委員会と政府、各道委員会の責任幹部が、使命と本分を絶対忘れず、国と人民の運命に責任を持つ栄誉の責務を全うするため奮励努力することを 再三強調し、''国の経済を発展させ、人民の物質、文化生活の水準を高める''ための一連の対策となる重要なことを教えました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210607009_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210607009_001.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **キム・ドクフン内閣総理がファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました [#yb77b9d3] 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国内閣キム・ドクフン総理が、ファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました。 キム総理はアンアク、シンチョン、チェリョン、シンウォン、ピョクソン、サムチョン、ソンファの各郡の協同農場で田植えを始め当座の営農実態を入念に調べ、農業勤労者と支援者に会って励ましました。 また、朝鮮労働党第8回大会の決定実行での今年の農業の位置づけをはっきりさせ、田植えを概ね終えた余勢を駆って、総力を傾けて''草取りを質的に行う''ことに触れました。 さらに、台風と大水など災害性気候に対応して農業生産の安定と持続可能な発展を裏打ちするための対策を先を見通して講じ、分組管理制の枠内での田畑担当制を正確に実施して農場員が意欲に燃えて、''主人らしく仕事に当たるようにすべき''だと強調しました。 現地で協議会が開かれ、道と市、郡の農業指導幹部が国家の穀物生産でファンヘ南道が大役を果たしていることを銘記し、農業の手配と指導をきちんと行い、''営農工程別の科学的な栽培方法を確立''するための対策が講じられました。 **鋼材の生産を増やしています [#o74639e5] 朝鮮の金属工業部門での成果が目立っています。 黄海製鉄連合企業所では炉の技術管理を優先させ、選鉱工程と関連工程間の連携を強めて鋼材の生産を増やしています。 千里馬製鋼連合企業所では設備の保守を定期的に行い、新技術の導入で鋼材の生産を伸ばしています。 恵山（海山）鋼鉄分工場でも熔解時間の短縮等、集団的技術革新運動を活発に展開して毎日高い生産実績を上げています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210608a_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210608a_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210608a_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210608a_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210608a_05.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210608a_06.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **水産業の発展のための科学研究を深めています [#k79b8051] ウォンサン水産大学で水産業の発展のための科学研究を深めています。 大学では漁獲量を増やせる漁労技術の研究を行う一方、''能率の良い漁具の設計の標準化のためのプログラム支援システムの開発''を推し進めています。 またウナギの孵化の工程別の科学技術的指標の確立と''ウナギの稚魚に対する研究''を深め、''ウニの人工繁殖の研究''でも成果を収めています。 さらに、養殖場で生産を伸ばしながら安全な水質を保つよう''海草と海洋動物を共に養殖する技術の開発''にも力を入れています。 **全ての部門で防疫態勢を強めています [#r7309764] 世界的により深刻化する悪性伝染病の被害状況に対応して、朝鮮の全ての部門で非常防疫態勢が''さらに強められて''います。 中央非常防疫部門では防疫態勢の弱体化を招きかねない要素を漏れなく探し出して徹底的な対策を立て、防疫規定の厳守のための''規律と秩序の確立''に''力を入れて''います。 保健医療部門では検診をより''きちんと行い''、医療ケアのレベルアップをはかり、オンライン医療ケアシステムの完備に''力をいれて''、未病の段階で各種疾病を防いでいます。 商店と食堂などでは施設と機材の管理と消毒を''徹底的に行う''一方、ウイルス伝播の些細なギャップも生じないよう対策を立てています。 教育機関と保育機関では生徒、学生や子供たちが防疫規定を''きちんと守るように''しています。 各地の非常防疫部門では全ての住民が絶対に気を緩めず、非常防疫規定を''より徹底的に守るように''しています。 **国際問題研究院の研究者が文を出しました [#mcab411d] 朝鮮の国際問題研究院の研究者チョン・ウォンジュさんが、「人類を脅かす危険な環境破壊犯罪国家」と題した文を出しました。 文は、福島原子力発電所の核汚染水を海に放出することを決定した日本政府に対する国際社会の抗議が日ましに高まっている、その中、先日、福島原発付近で放射性廃棄物に疑われる膠質物質が発見され、その近くの排水路から高濃度の放射能が検出されて国際的論難が再燃している、調査の結果、膠質物質が放射性廃棄物の外部漏れによるものであることが確認され、その一部が雨に洗われて海に注ぎ込んだ可能性があるとの疑惑が持ち出された、にもかかわらず、日本側は、この度の漏れ事件が環境に影響を与えていないと強弁し、核汚染水の海放出決定を撤回せずにいる、人類共通の富で全ての生命活動のルーツとなる海に核汚染水を放出するのは、一国、地域の範囲を超えて全人類の生存を脅かす犯罪だと言わざるを得ない、2011年の福島原発の爆発事故で漏れた多量の放射性物質は日本沿岸はもとより、北米の太平洋沿岸でも検出されるなど全世界の生態環境に悪影響を及ぼしている、今、日本は高濃度の放射能汚染水の海洋放流だけでなく、国際法に反する食用捕鯨、象牙密売など生態環境を破壊するあらゆる犯罪行為に深入りしている、実に、自分の利己的な目的のためなら国際法も、全人類の健康と安全も眼中にない危険な環境破壊犯罪国と言えよう、日本は、多核種除去設備で浄化して貯蔵する水は汚染水でなく、「処理済みの水」だと世界を欺瞞し、「安全性」と「科学的なもの」を鳴り物入りで宣伝しているが、''世界の正義と良心を絶対欺くことはできない''、日本は世界の目線を避けて権謀術数を巡らすのでなく、放射能汚染水を海に流す決定を至急撤回しなければならない、と述べています。 **リ・ギョンジュさんが「舌を吐くほどの悪口雑言」と題した文を発表しました [#z56e7da4] リ・ギョンジュさんが「舌を吐くほどの悪口雑言」と題した文を発表しました。 文は次の通りです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ 南朝鮮で掃き溜め言論として悪名高い「チャンネルA」がこの6日、たちが悪い対決の妄言を吐いた。 ベラルーシの情勢を云々し、この国に「欧州の北」とのあだ名がついた、北で起きかねないことがベラルーシで起きている、ルカシェンコの27年間の長期権力は北の「独裁」と同じだ、などととてつもない非難の矢面をわれわれに立てて、同じ民族に対する敵対感情を煽り立てた。 舌を吐くほどの悪口雑言だといわざるを得ない。 犬の目に見えるのは糞だけというが、同じ民族との対決に狂った者たちの目には朝鮮半島から数千里も離れた他の国で起きている事も同じ民族に難癖をつける素材に見えるようだ。 幻滅と嫌悪、怒り心頭に発する幼稚な狂気沙汰だ。 人間の屑も同じ「チャンネルA」の記者たちに聞くが、ベラルーシは「欧州の北」と悪口を叩いたが、他の誰かがそれを真似て、南朝鮮は「アメリカの51番目の州」と言ったら何と答えるだろう。 また誰かが世界のとある国で起きている汚職と性暴力などの犯罪行為を例に挙げて、南朝鮮ではそれよりひどいことが起きているのが厳然たる現実だと嘲笑しても言うことはないだろう。 口さえ開けば、偽りと謀略、中傷をこととし、世人の耳を汚している「チャンネルA」こそ、コロナウイルスより有害なウイルスだと言わざるを得ない。 ''真実と真理を伝えるべき言論本然の使命''はかなぐり捨て、世界に向けて悪臭を漂わせる人間の屑たちが生息する南朝鮮社会はまさに、汚いゴミ捨て場同然だ。 南朝鮮当局に乱雑きわまりない''保守言論への取締りを厳しくして欲しいと警告''したが、まだまだ気を取り戻していない。 「チャンネルA」は南朝鮮保守言論の中でも共和国バッシングの先頭に立ったその罪により、既に朝鮮人民から死刑を言い渡された状態だ。 天に届く罪を犯すなら、謝るところはないと言うことを知るべきだ。 保守集団を代弁している「チャンネルＡ」は、天罰を免れないだろう。 }} #br RIGHT:'''2021.06.08の記事''' LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、カン・ソンヒ（カン・ソニ） #br ---- [[ニュース抜粋2021]] //11865kHz
