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#author("2021-05-18T18:45:00+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2021-05-18T18:45:45+09:00","default:pop hok","pop hok") *2021年05月17日ニュース抜粋 [#b29da031] **増産に励んでいます [#qec04380] スンチョン地区青年炭鉱連合企業所で5月にも増産に励んでいます。 集団的飛躍が起きる中、連合企業所全体で数十の掘進、採炭チームが毎日の計画を3割増で達成しています。 進んだところの経験を見習い、追い越すために張り合って、石炭の生産を伸ばしています。 **電力系統の整備と補強に力を入れています [#c196568d] 電力工業部門で''電力系統の整備と補強''に力を入れています。 電力工業省で''ITを駆使''して、電力系統の科学的な構成、管理に取り組んでいる中、送変電部門では災害性気候にも関わらず、電力供給の安全性を高めるために努めています。 ハムギョン南道送配電部を始め各地の送配電部では、''配電線を節電型に構成''するなど送電ロスを減らし、電気を効率よく利用するために取り組んでいます。 **森林保護に本腰を入れています [#kc96139b] 各地で森林資源の保護に本腰を入れています。 ピョンヤンと地方の関連部門では、''山火事の監視と通報、大衆動員システム''を整然と立て、必要な物質的・技術的土台を整えるために取り組んでいます。 森林監督員と森林巡視員、山火事監視員の役割を高めて、危険箇所の対策を事前に立て、病害虫の駆除も着実に行っています。 大水による森林被害を防ぐための砂渓流工事も進められています。 **クムヤの湿地が水鳥にもってこいの棲息地となっています [#gc9a6cb7] 三面が海に囲まれ、大小の河川が多い朝鮮には、水鳥の棲息に有利な湿地が分布しています。 東海岸のソンジョン湾の岸辺の広い地域を包括するハムギョン南道クムヤの湿地はその一つで、類型が多様で水資源と動植物が豊かなので、渡り鳥の棲息地、保護地となっています。 クムヤの湿地の中で水鳥が多く飛んでくる地域は、朝鮮東海に注ぐクムヤ川とトクチ川の下流一帯と海跡湖のハポです。 クムヤ川とトクチ川の下流一帯は、チュチェ84（1995）年にクムヤ渡り鳥保護区に設定されました。 この保護区は毎年、全地球的及び地域的に移動する水鳥の1パーセント以上が棲息する国際的に重要な湿地であるため、2018年に東アジア・オセアニア渡り鳥移動ルート地域網の対象地に登録されました。 バリエーション豊かな生態系で自然景観をなしているクムヤの湿地には、毎年百数十種の水鳥が季節によって飛んで来ます。 水鳥の主な住処であるクムヤの湿地は、国の関心の中保護、管理されています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210516002_003.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210516002_007.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210516002_008.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210516002_013.jpg,wrap,180x120) }} #style(style=clear:both;,end) #br **朝鮮中央通信社が論評を出しました [#ibac1d33] 朝鮮中央通信社が「大陸侵略の発火点を得るための不順な策動」と題した論評を出しました。 論評は、日本政府は2021年の外交青書に再びトク島を「日本固有の領土」と明記した、これは、世紀をまたがる日本の反動勢力の執拗で根深い領土強奪策動の延長で、絶対許せないものだ、われわれはすでに、トク島が誰も手出しできない朝鮮民族の神聖な領土であることを論駁できない多くの歴史的事実と資料を通じて明白に示してきた、トク島がわれわれの領土であることは国際社会も認めている事実だ、しかし、日本は地理的、歴史的、また法律的にも科学性と合法性が全くない「トク島領有権」の主張を執拗に繰り返している、これには、「トク島は日本の領土」で「トク島が不法占拠された」との荒唐無稽な説教で列島全域に好戦的な「領土修復」の雰囲気をつくり、その中で軍国化をさらに促す一方、大陸再侵略の合法的な口実を設けようとの魂胆がある、トク島は歴史的にも国際法的にも公認された朝鮮民族の不可分の神聖な領土だ、この厳然たる現実を歪めようとのいかなる試みも絶対黙過せず、容赦なく対応するのは朝鮮民族の揺るぎない意志だ、日本はアナクロの領土野望が招く悪結果について熟考しなければならない、と述べています。 RIGHT:'''2021.05.17の記事''' LEFT:アナウンス担当：シン・ヨンイル #br ---- [[ニュース抜粋2021]] //11865kHz
