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#author("2021-04-04T17:55:27+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2021-04-04T17:57:19+09:00","default:pop hok","pop hok") *2021年04月03日ニュース抜粋 [#z264f636] **建設者の集いがありました [#v622e915] ポトン川沿いに階段状の近代的な住宅エリアを立派に建設することについての敬愛する金正恩総書記の教えを徹底的に実行するための建設者の集いが2日、現場でありました。 朝鮮労働党中央委員会のチョン・サンハク、リ・イルファン、オ・スヨンの各書記を始め党中央委員会の人と建設の指揮メンバー、建設者がこれに参加しました。 リ・イルファン書記の発言がありました。 リ書記は、ピョンヤン市の5万世帯の住宅建設を、第8回党大会と党中央委員会第8期第2回総会の決定として採択し、続いて今回は、別途にポトン川沿いに階段状の住宅を建設することを発案したのには、人民に一日も早く''文化的な生活条件''をつくって上げようとの党中央の気高い意図が込められている、建設者みなは党中央の為民献身の意に則り、住宅エリアの建設を期限内に終えるため身を燃やして粘り強く実践して行くべきだ、と述べました。 次いで、決意の表明がありました。 集いでは、建設指揮部が組まれました。 **キム・ドクフン内閣総理がハムギョン南道とハムギョン北道の各部門の実態を現地で把握しました [#re56def9] 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国キム・ドクフン内閣総理が、ハムギョン南道とハムギョン北道の各部門の実態を現地で把握しました。 キム総理は、両道の金属、化学、石炭、機械工業など基幹工業部門を視察し、第8回党大会と党中央委員会第8期第2回総会が示した通り、金属、化学工業をキーポイントに捉え、生産正常化と整備発展計画の実行と共に、今年の経済課題の遂行で解決すべき重要問題を協議し、対策を講じました。 国の金属工業の発展で大役を果たすキムチェク製鉄連合企業所、チョンジン製鋼所、フンナム電極工場、コムドク鉱業連合企業所でキム総理は、国内の原料、燃料による製鉄システムを技術的に完成して能力を拡大し、当座は、ピョンヤン市の1万世帯の住宅建設と鉄道現代化に必要な鋼材を適時に生産するのに力を集中することを強調しました。 また、主な工業基地であるフンナム肥料連合企業所、ミョンガン化学工場、リョンソン機械連合企業所、キョンウォン地区炭鉱連合企業所が現行の生産を活性化し、生産土台を補強する上で今年に達成すべき重点的課題を調べ、その実現の方途に触れました。 現地で行われた協議会では、党大会が示した経済戦略の要求に即して、全ての部門の有機的な連携を復旧、整備し、自立的土台を一層固めるために奮闘して国の経済発展を促す上での懸案が具体的に討議され、実質的な対策が講じられました。 一方、キム総理は、ハムギョン南道ホンウォン郡の各地域とシンポ魚缶詰工場、シンポ水産事業所などを視察しました。 **ピョンヤン市の1万世帯の住宅建設で新たなピョンヤン速度が生み出されています [#b464a645] 平壌市の1万世帯の住宅建設で、奇跡とも言える新たな平壌速度が生み出されています。 建設に加わった人民軍の各部隊の軍人達は僅か数日間で数十万立方メートルの土を運び、基礎掘削を概ね締め括り基礎コンクリート打ち込みを一斉に始めました。 首都建設委員会の建設チームは地盤均しを終え、砂礫の突き固めと地盤コンクリート打ち込み作業を一斉に始める段取りを進めています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403a_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403a_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403a_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403a_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **1万世帯の住宅建設用資材の保障に力を入れています [#m4987e93] 人民経済の各部門で平壌市1万世帯の住宅建設用資材の保障に力を入れています。 金策製鉄連合企業所では設備管理をスタンダードで行って鉄鋼材の生産で実績を上げています。 黄海製鉄連合企業所と千里馬製鋼連合企業所でも潜在力を最大限引き出して設備をフル稼働させる一方、鉄鋼材の生産を増やす為のイノベーションに努めています。 西平壌機関区・平壌機関区等平壌鉄道局では1万世帯の住宅建設に必要な物資の輸送で連日成果を達成しています。 順川セメント連合企業所では設備管理をスタンダードで行い工程間の組み合わせと交代間の協力を強めており、祥原セメント連合企業所では重要設備の補修と管理運用に力を入れる等生産課題の実行に励んでいます。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403b_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403b_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403b_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403b_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **大発破に成功しました [#q0956142] 平安北道干拓地建設総合企業所3月31日、大発破に成功しました。 大発破で土や石を確保した企業所ではトラックの''実働率を高め''ウォル島干拓地の第2区域第3号防潮堤の工事に本腰を入れています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403c_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403c_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403c_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210403c_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **医療器具の生産を増やしています [#u74301f6] 保健省の医療器具工業管理局で、第1・4半期の人民経済計画を上回って達成しました。 ミョヒャン山医療器具工場では、合理的な作業方法を取り入れて毎月の生産計画を超過達成しました。 ピョンヤン電子医療器具工場、ハムフン金属医療器具工場では、蒸気圧消毒器、定温器など各種の医療設備の生産計画を指標別に完遂しました。 ピョンヤン医療器具工場、ナンポ医療器具工場などでは、工程間の組み合わせを綿密にし、設備管理をスタンダードで行っています。 各地の医療器具工場でも、先端医療設備と器具、医療用消耗品をより多く開発するため励んでいます。 **朝鮮で水鳥資源の全面的な調査を行いました [#ae12105b] 朝鮮で生物多様性と生態環境を保護し、持続可能な利用のための研究が深まる中、国家科学院生物多様性研究所で、この2月下旬、水鳥の棲息地の全面調査を行いました。 ピョンヤン市とピョンアン南道、ファンヘ南道、カンウォン道、ハムギョン南道など内陸部と沿岸部の60余りの湿地の調査を行い、60種、約16万羽の水鳥が記録されました。 そのうち、世界的な絶滅危惧種のタンチョウ、コウノトリ、サカツラガン、ツル、コオリガモ、シロビレガモ、アジサシなどは、ヤンファ湾、シンポ港、キョンポ湾、マジョン沿岸、クムジン川河口、ソクタム貯水池、マンソク貯水池など東海岸と西海岸の湿地での今回の調査で観察されました。 特に、西海閘門の湖で7万6千羽以上、9月18日貯水池とクムソン干潟地一帯で1万羽以上の水鳥が観察されました。 また、ハポ、トンジョン湖、ラジンポ川河口などでは、サカツラガン、こぶ白鳥を始め世界的、または地域的な個体数の1パーセント以上に達する絶滅危惧種、希少種の水鳥が観察され、この地域がラムサール基準に到達することが立証されました。 このたびの調査は、冬の水鳥の棲息地の確定と個別的湿地の保護的価値評価、国の自然保護活動の科学的発展に大いに役立つ貴い研究の成果となっています。 研究所では今、国の主な渡り鳥の湿地保護区と湿地生物多様性の重点地域に対する春の移動時期の現地調査を深め、繁殖地保護区の調査と研究も計画しています。 RIGHT:'''2021.04.03の記事''' LEFT:アナウンス担当：カン・ソンヒ（カン・ソニ） #br ---- [[ニュース抜粋2021]] //11865kHz
