![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2021-03-27T20:31:12+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2021-03-27T20:35:25+09:00","default:pop hok","pop hok") *2021年03月26日ニュース抜粋 [#qe4ac52f] **敬愛する金正恩総書記がポトン門辺りの川沿い地区に階段状の住宅エリアを新築する構想を示しました [#p4b734ee] 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が、ポトン門辺りの川沿い地区に階段状の住宅エリアを新築する構想を示し、現地を見ました。 党と政府の幹部であるチョ・ヨンウォン、キム・ドクフン、チョン・サンハク、リ・イルファン、オ・スヨン、チェ・サンゴン、キム・ジェリョンの各同志と朝鮮労働党ピョンヤン市委員会キム・ヨンファン責任書記が同行しました。 敬愛する金正恩総書記は、ピョンヤンの都心を流れる眺めの良いポトン川のほとりに沿ってモダンな階段状の住宅エリアを形成し、多層、低層住宅をバランスよく配置して、この地区をユニークに一新する構想について説明しました。 敬愛する金正恩総書記は、朝鮮の素晴らしい自然景観にマッチさせて建築物の設計と園芸設計をきちんと行い、都市の特性と魅力を生かすべきだとし、ポトン門辺りの川沿い地区に階段状の住宅エリアを朝鮮の住宅エリアのモデルとして立派に建てるだろうと述べました。 そして、ポトン門辺りの川沿い地区に建てる階段状の住宅エリアの800戸はピョンヤン市の1万戸の住宅建設とは別途に党中央委員会が直接担当し、建設を進めて今年中に完工して、党と国家のために献身的に勤めている各部門の模範労働者、功労者と科学者、教育者、文筆家をはじめ勤労者に贈ろうとすると述べました。 また、''関係者たちが都市緑化と自然景観設計についての認識と常識に欠け、関心も持っていないことについて指摘''し、都市建設を建物と自然を一つに解け合わせ、生活空間と生態空間を科学的に配置して、仕事と休み、交通などを有機的に組み合わせるべきだと述べました。 敬愛する金正恩総書記はポトン門辺りの川沿い地区に新築する階段状の住宅エリアの完成予想案を見て、建設計画関連の具体的な方向と課題を示しました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325013_001.jpg,wrap,180x120,fig1,あれをご覧と指差す方に) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325013_002.jpg,wrap,180x120,fig2,等間隔に並ぶ人影) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325013_003.jpg,wrap,180x120,fig3,ここが僕の家) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325013_004.jpg,wrap,180x120,fig4,好評分譲中) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325013_005.jpg,wrap,180x120,fig5,端っこはおまえの家) }} #style(style=clear:both;,end) #br **敬愛する金正恩総書記が新しく生産した旅客バスの試作品を見ました [#x6e9cf5b] 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が、新しく生産した旅客バスの試作品を見ました。 首都の旅客運輸にいつも関心を向けている敬愛する金正恩総書記は、党中央委員会第8期第2回総会を指導する多忙な中でも、ピョンヤン市民の交通問題を解決するための決定的な対策を立てる遠大な構想を練り、首都交通網の発展における懸案について具体的に協議しました。 敬愛する金正恩総書記が示した課題に則り、ピョンヤン市旅客運輸総合企業所とピョンヤン・バス工場の労働者は短期間に交通バスと2階建てのバスの試作品を開発して、党中央に報告しました。 敬愛する金正恩総書記は、党と政府の幹部であるチョ・ヨンウォン、キム・ドクフン、チョン・サンハク、リ・イルファン、オ・スヨン、チェ・サンゴン、キム・ジェリョンの各同志と朝鮮労働党ピョンヤン市委員会キム・ヨンファン責任書記と共に、党中央委員会本部で旅客バスの試作品を見ました。 敬愛する金正恩総書記は旅客バスに乗って、技術的特性についてつぶさに見聞きし、ピョンヤン市で自らの技術力と生産土台に頼ってバスを作って、旅客運輸手段の問題を解決すると決意したのは良いことだとし、党が極力後押しするから、都市の美化にマッチし、乗客に便利な旅客バスを大量生産すべきだと述べました。 そして、首都の旅客輸送の緊張性を解消し、市民たちの交通上の便利を最大限に図るのは首都運営の根本問題の1つであり、人民の社会的・文化的生活条件を充分保障する上で重要な意義を持つと念を押しました。 敬愛する金正恩総書記は、旅客バスの生産における懸案について把握し、年次別生産目標を示し、実行対策を立てました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325012_001.jpg,wrap,180x120,fig6,動くん？) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325012_002.jpg,wrap,180x120,fig7,ほんま動くん？) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325012_003.jpg,wrap,180x120,fig8,ご順にお乗り下さい) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325012_004.jpg,wrap,180x120,fig9,喫煙時には窓を開けます) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325012_005.jpg,wrap,180x120,fig10,朝鮮式大型乗合自動車) }} #style(style=clear:both;,end) #br **国防科学院が新型戦術誘導弾のテスト発射を行いました [#x531c3ee] 朝鮮民主主義人民共和国国防科学院が3月25日、新しく開発した新型戦術誘導弾のテスト発射を行いました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会リ・ビョンチョル書記と朝鮮労働党中央委員会軍需工業部の幹部、国防科学研究部門の指導幹部が兵器実験を指導しました。 新しく開発した新型戦術誘導弾は、既に開発した戦術誘導弾の核心技術を利用して、''弾頭の重量を2.5トンに改良''した兵器システムです。 テスト発射した2基の新型戦術誘導弾は、朝鮮東海上600キロメートルの水域に設定された目標に正確に着弾しました。 国防科学院はテスト発射直後、今回のテスト発射は確信を持って予見した通り、非常に成功裏に行われたとし、数回に渡るエンジンの地上噴出実験とテスト発射の過程を通して、改良型固体燃料エンジンの信頼性を確証し、既に他の誘導弾に適用している''低高度滑空跳躍型飛行方式の変則的な軌道の特性''も再確証したと明らかにしました。 リ・ビョンチョル書記は、今日の兵器実験が第8回党大会が示した国防科学政策の貫徹で重要な工程になるとし、この兵器システムの開発は共和国の軍事力強化と朝鮮半島に存在する様々な軍事的脅威を抑止する上で大きな意義を持つと評価しました。 リ・ビョンチョル書記は、テスト発射の成功を即時、金正恩総書記に報告し、党中央の祝賀を国防科学研究部門に伝えました。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325014_001.jpg,wrap,180x120,fig11,飛び散る金具) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325014_002.jpg,wrap,180x120,fig12,ドドドドド…) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ikn210325014_003.jpg,wrap,180x120,fig13,うまく飛んだね) }} #style(style=clear:both;,end) #br **電力増産に励んでいます [#x12e0880] 江原道内の各水力発電所で電力増産に励んでいます。 元山青年発電所で当座の電力需要を十分満たしながら発電設備を整備・補強しフル稼働させて、第1四半期の生産計画を繰り上げて達成しました。 元山軍民発電所では水量の少ない季節的条件の下でも電力増産の為の水の管理を綿密に行い、発電機の補修と管理を科学技術的に行っています。 安辺青年第2号発電所でも電力生産の統合管理システムをハイレベルで実現し、水の管理に力を入れて発電機の能力を最大限に高めています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210326a_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210326a_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210326a_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210326a_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210326a_05.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210326a_06.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **自らの技術力に頼って成果を収めています [#tce166ad] 化学工業部門で自らの技術力に頼って成果を収めています。 興南肥料連合企業所・南興青年化学連合企業所をはじめ大規模化学工場で、今年の技術発展の計画を原状に合うよう具体化したのに次いで生産工程を整備・補強し増産に励んでいます。 この部門の労働者の献身的な努力によって、窒素肥料・尿素肥料等色々な化学製品の生産が成長しています。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210326b_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210326b_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210326b_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok210326b_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) '''（※サイト動画の聞き書き）''' **リサイクル化に力を入れています [#z02ebb93] 軽工業部門で、原材料のリサイクル化の正しい戦略を立てて、今年の計画達成のための手配を綿密に行っています。 軽工業省で、現存の生産工程を国内の原料と再生原料に頼る生産工程に変え、多様な製品をより多く開発し、生産する上での懸案について研究と協議を深め、包括的で革新的なリサイクル化の戦略を作成し、示達しました。 製靴工業管理局では、各工場で買い付け品の交換所などを実情に応じて造り、''買い付け機関と住民から樹脂の屑や古ゴムを収集''して、生産に積極的に利用するために励んでいます。 紡織工業管理局傘下の各工場では、紡績糸と織物の生産に再生原料を利用して、毎月、多量の糸と数十万メートルの織物を生産しています。 メリヤス工業管理局では、各工場で廃物、遊休資材を利用して上質の靴下、手袋などを生産するための技術の指導に力を入れています。 紡織機械工業管理局などの各工場、企業でも、既存のリサイクル化の工程を技術的に完備し、新たな工程を設けて、国内の原料、資材で生産を活性化するために努めています。 **チュチェ110（2021）年朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会総会が開かれました [#r169db0f] チュチェ110（2021）年朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会総会が25日、ピョンヤンで開かれました。 オリンピック委員会委員、スポーツ部門と関連部門の人がこれに参加しました。 ビデオ会議の方式で行われた総会では、朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会のチュチェ109（2020）年の活動を総括し、チュチェ110（2021）年の活動を方向付けました。 朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会委員長のキム・イルグク体育相の基調演説についで発言がありました。 発言した人たちは、新たな5ヵ年計画期間、国際競技でメダルの獲得数を持続的に増やして、尊厳ある共和国の栄誉を輝かせ、国中にスポーツブームを盛り上がらせて、社会主義建設を力強く促すべきだと述べました。 総会では、今年、専門スポーツ技術の発展のための土台を固め、大衆スポーツ活動を活発に行うための実務上の諸問題が協議されました。 RIGHT:'''2021.03.26の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2021]] //7580kHz
