#author("2020-12-06T19:34:29+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2020-12-06T19:35:02+09:00","default:pop hok","pop hok") *2020年12月05日ニュース抜粋 [#t3cbbabb] **朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第12回総会が行われました [#ve10831d] 朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第12回総会が4日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で行われました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が総会を司会しました。 最高人民会議常任委員会委員たちが総会に参加しました。 また、最高人民会議常任委員会と内閣の関係者がオブザーバーとして参加しました。 総会には、「朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の召集について」、「朝鮮民主主義人民共和国反動的思想文化排撃法の採択について」、「朝鮮民主主義人民共和国科学技術の成果の導入法の採択について」、「朝鮮民主主義人民共和国林業法の採択について」、「朝鮮民主主義人民共和国移動体通信法の採択について」、「朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所判事の更迭及び選挙について」などの議案が上程されました。 総会には、「朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の召集について」、「朝鮮民主主義人民共和国''反動的思想文化排撃法''の採択について」、「朝鮮民主主義人民共和国科学技術の成果の導入法の採択について」、「朝鮮民主主義人民共和国林業法の採択について」、「朝鮮民主主義人民共和国''移動体通信法''の採択について」、「朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所判事の更迭及び選挙について」などの議案が上程されました。 総会では先ず、本会議に提案された朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第4回会議の召集についての最高人民会議常任委員会の決定を全会一致で採択しました。 最高人民会議法制委員会で審議された法の基本内容についての解説がありました。 総会では、上程された法案についての真摯な研究と討議に基づいて、朝鮮民主主義人民共和国反動的思想文化排撃法、科学技術の成果の導入法、林業法、移動体通信法の採択についての最高人民会議常任委員会の政令を全員賛成で採択しました。 また、朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所判事の更迭及び選挙がありました。 **朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の決定第85号が発表されました [#m7d0feb8] 4日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の召集についての決定第85号を発表しました。 決定は、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第4回会議を、チュチェ110(2021)年1月下旬、ピョンヤンで召集する、となっています。 **今年石炭増産のための90余りの科学技術の成果を収めました [#qa43e0b5] 石炭工業部門で、科学技術を優先させて増産の突破口を開いています。 科学技術と生産の一体化を実現することについての党の政策にのっとり、石炭工業部門の科学者、技術者が研究を深めて、今年石炭増産のための90余りの価値ある科学技術の成果を収めました。 **生産能力アップのための技術革新案を極力取り入れています [#q618cf65] 各地のセメント工場で、イノベーションを推し進めて生産を増やしています。 スンチョン・セメント連合企業所では、燃料の消費量を下げながらも燃焼効率を引き上げる技術を研究し、取り入れるため力を入れる一方、数台の設備を自力で製作しセメントの質を高め、ともに生産量も増やしています。 チョンネリ・セメント工場でも、新たな焼成工程の確立、設備のフル稼働を裏打ちする技術革新案を生産に取り入れてクリンカーの生産を2割増アップしました。 プレサン・セメント工場では、破砕工程と運搬工程を改造し、原料を充分保障し、マンポ8月2日セメント工場では、廃熱を効果的に利用してセメントの生産を増やしました。 クジャン・セメント工場でベルトコンベヤーの新設で提起される技術的問題を円満に解決し、生産能力を向上させたのをはじめ、各地のセメント工場で価値ある研究成果と創意工夫を極力取り入れて生産を成長させています。 **ハウス野菜の生産を増やしています [#n033b9f0] 80日間キャンペーンが始まってからこれまで、農業省全般のハウス野菜の生産目標が101%でやり遂げられました。 農業省と各道、市、郡では、ハウス野菜生産部門で作物の品種別生育条件に合う温度と湿度のコントロールと栄養管理などを科学技術的に行って、単位面積当りの収穫高を高めるのに力を入れました。 サドン区域チャンチョン野菜専門協同農場では、作物の配置を合理的にし、水耕栽培をはじめ進んだ栽培方法を取り入れ、栄養管理も着実にして、計画よりも多くの野菜を生産しています。 マンギョンデ区域、スンアン区域の1ヘクタールハウスでは、工程別に肥培管理を技術規定どおりに行い、計画を超過達成しました。 ナンポ市では、ハウス野菜生産の科学化、集約化のレベルアップに力を入れて、日別計画を104パーセントで達成しています。 ピョンアン南道とファンヘ北道、ハムギョン北道でもハウス野菜の生産で実績を上げています。 RIGHT:'''2020.12.05の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2020]] //7580kHz, 9650kHz